偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

ARASHI BLAST in Miyagiやっと観た

2016-01-21 | 鑑賞・観覧
嵐、楽しそうでしたね~。
このコンサート、嵐は招致されたはずなのに
あれやこれやネガティブな記事がたくさん出て、
どうなるんだろうって気持ちの中で始まって。

でも、蓋を開けてみれば
気持ちの良いコンサートになってて嬉しい。
景色もきれいで、雨も降らずで。
何より宮城の、東北の皆さんの懸命のサポートに支えられ
清々しいコンサートになってた。

コンサートの演目もそうだし、現地の関係者の皆さんや、
いろいろなお店の出店や各所でのボランティアなどなど、
本当に心を尽くしてしてくださったのでしょうね。
そういう部分も透けて見えたコンサートでした。

それが一番嬉しいです。
望まれて行ったんだって何より伝わる。
嵐もずっと行きたかったんだね。
久しく行ってないもんね。

結局ネット記事等って刺激的な言葉で煽るだけ煽って、
かき乱すだけ乱しといて、その後知らん顔なのかなぁ。
訂正記事とか出したのかなぁ。ばかばかしくて呆れる。
コンサートは自体はすっきりさっぱりしてて良かった。


Overtureのパステルタッチのイラストと
実写の融合が爽やかでした。
この会場との相性もぴったりだった気がする。

翔さんのオープニングのこれ以上ないっていう
ドヤ顔も毎回本当に好き。
来るって分かってるんだけど、逃れられないっていうか、
ぎゅっと捕まれちゃう。

最初の登場部分、
3Dホログラム??って思っちゃったけど、
上のほうは代役だったのかな。
どこの席からも顔よく見えないもんね。

冠の装置は柵ないし、
リハは怖かっただろうな。結構なスピード出てたし。
でも、変わり種で見てるほうは面白くて良かったけど。
可動域も広くて結構動けるんだね。
ご挨拶チェンジもたまにはネタとして楽しいのかも。


ばらけないでがっつり踊る“PIKA★NCHI”が好き。
この楽曲を序盤に持ってきたときには、
いつもこの楽曲で翔さんの本日の調子を推し量っちゃう。
今日はどうかなって思って、見入っちゃうくせがある。

衣装のデザインがなんじゃこりゃが多めだったからか、
靴によく目がいったりして。
今は衣装ごとに靴も履き替える感じで、
何だかそこに一番の「出世感」を感じて仕方ない。

かつてのコンサートで衣装と靴が合ってないって、
心の中で思ったことも多々あったけど
数足の中で使い回してるんだからしょうがないって。
だから、靴見るとお金かけてもらえてるんだーって、
良かったねって思う。

翔さんとニノが説明してた
“ハダシの未来 (お祭りver.)”
めっちゃ分かりやすかった。
これから説明関係はこの2人のどちらかでいいのかも。
時間が限られた中での説明だから。

“Endless Game”から
“Sakura”までのつながり
めちゃくちゃ良かった。
アレンジ含め素敵でした。
“Zero-G”もこのディスクに入って良かったなぁ。

翔さんの表情が生き生きしていて、
観ていて飽きないですね。
欲を言えばもーっと見たいな。
どうして嵐はマルチアングルつけないんだろね。
たまにはつけて欲しい。

AAA+ in DOMEのとき。
準備期間が短めで、時間があまりなかったことも含め、
翔さんはソロはほぼ手を加えられないって言ってたけど、
いざ披露したとき、衣装含め「+」部分を感じて感激した。

口ではあんなこと言っときながら、
やっぱり翔さん、最高!!!って。
もうそれはそれは嬉しかったんですよ。
そういう気持ちってずーっと忘れないものですね。

“Hip Pop Boogie Chapter II”は
IIと付けたからには変えてくるんだろうって思ってて、
衣装はもちろん、アレンジもリリックも
結構変わっててさらに映像も。
やっぱりすごいなって思えた。

ぷるぷるの唇がスクリーンに映ると、
どっち見ていいか分かんなくて、一瞬焦っちゃう。
翔さん本体も見たいし、スクリーンからも目が離せなくて。
でも、映像になったから、ゆっくりどちらも堪能できて嬉しい。

「このメンツ」のときの嵐4人がそれぞれらしくて。
笑っちゃって、ここだけ何度も見返した。
ほんとウケる。この人たちこういうことやるとき
バカみたいに揃ってノリよくて好き。

翔さんらしい素敵なリリックでしたね。
ファンに向けての素敵なメッセージでした。
もっと信頼してほしいし、顔を曇らせたくないって
心の底から思います。

正面からの翔さんももちろんとってもカッコいいし、
めっちゃキュートなんだけど。
ソロではバックショットも多くて嬉しかった!!
翔さんは360度どこ見ても見ごたえあるから。
いろんな角度から押さえた映像が残って幸せ。

本当にこれからも共に歩いていけたらいいな。
たとえそこがどんな場所でも、
翔さんと一緒なら、まぁそれもまたよし。
とにかくいろんな景色をこれからも見ていこうね。

翔さんのご挨拶は頷けるところばかりでしたね。

「彼らはファンの悲しいニュースにすごく敏感」って、
一番最初に聞いたのはいつだったかな。
つーこさんに言われたんですよね、
今から10年以上前の話。

翔さんはご挨拶だけじゃなく、
時折空を見上げて、
最後にばいばい言ったときも
空を見上げて言ってたのがとても印象的でした。

年齢を重ねるとともに少しずつ涙腺が弱くなってるのも
人間らしくていいなって思う。
昔は一生懸命我慢してただけだったのかな。
時折、涙を溜めた瞳を見つめることがあると胸が熱くなります。


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