偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

あなたを好きなわけ

2009-08-18 | MAGAZINE
『TV Japan9月号』凄く素敵でした。

タラシやポイントにシブい紫を使いましたね。江戸紫かな。
ナンバリングはライラックみたいな淡い色で綺麗ね~。
座ってる翔くんの正面をまっすぐ向いた顔、
照れるけど好きです。

見開き2Pですけど、私にとっては
他の追随を許さないほど雄弁なインタビューでした。
みっっちり翔くんが詰まってて嬉しくて胸が苦しい。

これからの決意は若かりし頃の桜井節を彷彿させる感じで
甘酸っぱい気持ちになりました。


ベストアルバムを発売と言うからには
今まで世の中に送り出した嵐の全ての楽曲から
セレクトすればいいのになって思ってたのね。
個人的な好みを言わせて頂ければ、
嵐のシングルよりもアルバムの方が
好きな楽曲が圧倒的に多いし。

だけど、今の嵐だとそういう訳にはいかないんだよねって
思う自分もいて。
ここ数年でファンがそれまでの何倍も大大激増して、
過去のシングルに馴染みのない方も大勢いらっしゃるから、
10周年のこの機会にまとめて聞けるのは
ある意味ベストな選択なんだろうなぁって。

手に入れるのに大変な思いをされた方のお話とか、
聞く機会もあったりしたし。

未発表の楽曲も作ってくれてるし、
初回限定盤には5人が選んだベストトラック集が付いて、
こちらはアルバム曲からも多数選ばれてるから、
それで納得していたのね。
この曲は誰が選んだのかなぁなんて考えるのも
ウキウキして楽しいし。
なんであの楽曲入ってないの!!!って
若干、落ちたりもしてたんだけど、
別に選ばれてる楽曲も大好きな物ばかりだし、
それだけ素敵な楽曲揃いだってことだもんね。

でもでも。

翔さんの雑誌で選んでるベストセレクションが
ツボにはまりすぎて、泣けてきた。
イヤになるくらい、好き。
こうだから、離れられないなって思う。

翔さんの好きなトコ、沢山あるけど、
どうにもこうにもお手上げだって思うのは、
音楽の趣味が合うなって思う所。

昔っからそう。
コンサートのソロでやる楽曲も
いつも大好きな物ばっかりでその度に
ため息にも似た声が出そうになる。

顔も身体も声も性格も好きだけど、
音楽のセンスが大好き。
そこ、凄~く大きい気がしてる。

10曲じゃ収まらない位、
良い曲も思い出に残る曲もあるけど、
翔くんが選んだ10曲、私も凄く好き。
どうしてベストアルバムに入らなかったの?って
思った曲が多いな。


1「眠らないカラダ」
カッコ良い楽曲ですよね~。私も大好きだなぁ。
翔くんがインタビューの中で話してるコンサート、
クールで素敵だったよね。
またああいうテイストのコンサートやって欲しいな。

2「JAM」
この楽曲も大好き。
初めてCDで聴いた時、凄く上がった。
この楽曲を踊ってる時の翔くんも好き。

3「RAINBOW」
この楽曲もグルーヴ感が心地良くて凄く好きだなぁ。
ソロコンで翔くん一人だけのヴォーカルver.で
聴けたのが嬉しかったな。
ボツになってCDには未収録なラップも、
ソロコンとTimeツアー浜松のうらあらしで
聴かせてくれて幸せだった。

4「身長差のない恋人」
これも大好き。
この楽曲の翔くんのリズムの刻み方が好きだなぁ。
花道を歩く翔くんの笑顔、今でも鮮烈。

5「Lucky Man」
嵐の楽曲で初めて耳にした時に衝撃を受けた楽曲が
いくつかあるけど、これもその中の1曲。
私の中では嵐に欠かせない楽曲だと思ってるし、
翔さんのラップが活きてる楽曲だなと思う。

インタビューでPVの話、チラっとしてますね。
メイキング、また見たいなぁ。本編も素敵だけど、
メイキングの翔くんが、お仕事する男の顔で
凄くカッコいいんだもん。

6「できるだけ」
この楽曲も思い出深いし、大好きです。
フェイクを大野くんがしてるんだって分かった時の衝撃!
CM曲でもあるので、問答無用にその事も思い出すし、
この歌の智くんのヴォーカルを翔くんが
「うちの美声さん♪」って評してて、
ご自慢だったのがとても可愛かったですよね。

7「CARNIVAL NIGHT part2」
コンサートの盛り上げ曲だけど、
私にとって、この楽曲はラブソング。
この曲を介して、季節が巡って、
翔くんの男らしさに触れられた特別な楽曲。

8「WAVE」
この楽曲も大好き。聴いてるだけで気持ち良い。
このラップ詞も大のお気に入り。
アリーナサイズからスタジアムサイズまで、
いろいろな規模でのみんなでウェーブが楽しかった!

9「ROCK YOU」
この楽曲も可愛くって大好き。
カッコ良い楽曲もいいけど、可愛い楽曲もハマるのが
嵐だなぁって思ってるので。
ラップ詞も好きだけど、ラップの時の翔くんの唇が
目に焼きついてます。セクシーだったよね。

10「風」
哀しい楽曲ではないけれど、
何故か胸がキュンとせつなさを伴う楽曲ですね。
このラップはオーストラリアで書いたのね。


発表年代順には並んでないから、
この流れも翔くんの選んだ並びなのかな。
凄く心地良い流れですね。
最後「風」で締めるってコンサートのセットリストみたい。


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