THE JOURNEY ARASHI 図録

家に到着してから何度も読み返した図録。
ページをめくると嵐を旅する展覧会が
目の前に鮮やかに蘇ってきます。
私は真夏の六本木会場に当選したので
参加した日の湿度、気温、街の匂い。
そんなものと同時に思い返されます。

本当に会場が図録に丁寧に再現されていて
思い返せるのすごく素敵。
コンサートの写真は特に
何度も何度も繰り返し見ちゃうなぁ。

図録に載っているキャプションの
翔さんの文章がとても繊細で
声に出して、音でも触れたくなる。
素晴らしい贈り物をありがとう。

私が一番印象に残った写真は
540ページの翔さんが“5×20”のラップ詞を
推敲している写真。
とても集中してる様子が伝わってくる。
あれが好き。

次点は108ページのコンサートの準備をしている
翔さんの写真。
10代のときにもこういう表情見たことあるなって
懐かしいのと同時に、私、この顔に惚れてるんだなって
何度目かの再認識をした。

活動休止になっても
活動の記録がこうして残ることで
何度も思い出せるのは嬉しいな。
いつか戻ってくる日を楽しみに待てる。

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