猫大好き「毎日さくらふぶき舞う」

まうという猫とオッサンとの3人暮らしの日常を
ゆるく書いてゆくブログ

今日のさくら

2020年03月06日 09時20分43秒 | さくらの病気
おはようございます。

昨日の記事に
たくさんの応援コメント
ありがとうございます。

ですが
今回は
個別の返信コメントはやめて
こちらの記事を使って、みなさまに
お礼を申し上げます。



診察の結果
どうやら目が見えていないのは「一時的なものかも」という可能性。

現に今
さくらは見えているようです。
でもやっぱり視力がかなり低下してるそう。


目に異常がある場合
見るからにおかしいとハッキリわかる
あとは、充血するとか
眼底に異常がみられる
目ヤニが酷いなど
そのような状態らしいのですが

さくらの場合
数年前、目の瞬膜にできた繊維肉腫という病気あり

そして繰り返す厄介な鼻炎

更に今回の一時的な失明症状プラス
時々、ピクン、ピクンと痙攣に似た動作が数秒あり
それは抱っこした時に、さくらの腕見られる症状
これらを総合して考えると
目の異常というより、頭(脳)の異常も考えられそうとのこと。

もしかすると繊維肉腫が再発、そしてそれが視神経の付近で
悪さをしてる可能性もなくはないと・・・
様子をみることになりました。

私も夫も
もしかすると
そうなんじゃないかなと思っていたので
さほど驚きはしませんでした。


目か脳か・・・
どちらに異常があるのかきちんと判断をするには
やはり医大(動物の)に行って
全身麻酔の上、CTなりMRIを撮る必要がありますが
どうしますか?と聞かれましたが

この子には今までも
そのような検査を数回させましたし
もう15才
そんなに体力がない上に、心臓に雑音もあり
考えるといろいろ心配ですし
もうこれ以上、怖い目に合わせないからとさくらと約束してるので
検査はしません
このまま自然に
様子を見守ります

と答えた私に

先生は

うん!そうだね~
わかったよ~!と
私がすべてを言わなくても
ちゃんとわかって頂けた感がありました。



ということで
昨日は、また酷くなっていた便秘ウンチを摘便してもらって
水分補給等の点滴をしてもらい
帰宅致しました。

あとは、ウンチを出しやすくするリフォロースという液体の薬も
またもらって
一日に2~4mlと言ったけど
今度からは、もう少し量を多くやっても全然問題ないよ~
便秘も怖いからね~
とアドバイスを受けました。




ということで


現在のさくらの様子をお見せ致します










昨日
突然見えなくなったニャ

怖かったニャ

どうしていいのかわからなくなって
まわりをキョロキョロ見たり
光を探したりしたけど、見えないニャ
なんにも見えないニャ
歩くと怖いから壁伝いに歩くんだけど
あちこちにぶつかったニャ・・・
なんでよ~ さくらどうしちゃったの~?怖いニャーーーーーと泣き叫び
かーちゃん
とーちゃん
ふーちゃんに
威嚇しまくったニャ

あと昨日はまた病院で摘便されて
お尻の穴
めっちゃ痛かったし怖かったニャ
だから摘便の後、むしゃくしゃしたらから
先生の腕に爪を立ててやったニャーーーーー





(;^ω^)
という
さくらなのでした。


今後も
いろいろまとめて
しっかり見守りたいと思います。