猫大好き「毎日さくらふぶき舞う」

まうという猫とオッサンとの3人暮らしの日常を
ゆるく書いてゆくブログ

さくらの目がまた・・

2020年03月10日 10時31分37秒 | さくらの病気
おはようございます。

3/4夕方
突然目が見えなくなったさくら
翌日の3/5朝には、一旦は復活したけど

3/8夕方
また突然
見えなくなりました
でも3/9の朝、また復活


そんなこんなで


朝起きれば
今日は見えてるの?
今、見えてるかな?
と常に
さくらの「目」のことが気になって仕方がないという
日々を過ごしております。


ま、これも
私のお役目
と思って
見守って励ます日々ですが

さすがに
さくらが夜中
目が見えてない時は
本猫も不安で怖くて、部屋中を歩き回る訳で・・・・

そうなると私だって
心配で心配で
眠てなどいられないから監視していると
次の日の私は
グッタリ
胃も痛くなり食欲はゼロ

当たり前ですよね。

でも夫が
とっても協力的なので
助かってるし
助けられています。


と、日々
刻々と変わる状況に
どう対処していくかが今の我が家のテーマとなっています。

こうなると
自宅が職場で良かったなと思っています。

でも
外に出て
お仕事される方は
このような事態になった時

どれだけ心配で
どれだけ大変か・・・・と心から思います。


今日は
今のところ見えているし
食べて、飲んでくれたので

あとは
出すべきものを
ちゃんと出してくれたら

まずまずです。



昨日も病院に行きましたが
先生曰く
やっぱり目の異常ではなく「脳」「頭」だね・・・とのことでした。
やっぱり、ちゃんとした検査を受けさせたいと気持ちが変わったら
いつでも言ってくださいね、と付け加えられました。

それは前回、手術した北大動物病院で。

まずCTやMRIなど
検査を受ける段階で全身麻酔
結果を見て、何らかの処置となればまた全身麻酔

脳の方に問題あり
とはっきりすれば
頭蓋骨に穴を空けての手術
または放射線治療
そんな流れにはなると思いますとのこと。

いやいや・・・無理(>_<)
心臓にも雑音がある
弱った15歳の猫ちゃんよ・・・

もういいの
そんなこと
と思った私は
先生が話されている間
しかめっ面で
首を横に振るだけでした。(;^ω^)


血液検査の結果は問題なし。

内臓は、どっこも悪くない
目にも異常はないけど、脳のどこかに悪さをするものがあれば
目が見えにくくなる、見え方がおかしくなる、目が見えなくなる。

人間も動物も一緒ですもんね。
去年、夫の母親がそうでした。(今は回復しています)


今後は
さくら

見えたり、見えなかったりを繰り返し
徐々に見えていない時間が長くなります

目以外にも
異常があちこちに現れるでしょう

それを考えると
ツライ
の一言ですが

ペットと一緒に

最期のその日まで暮らすと決めた以上
避けては通れない道


大切な時間と
大切な命


とっても意味のある時間

と思って
家族みんなで
乗り切るしかない!

一番ツラいのは
さくらなんだ!


おかぁちゃまとオッサンがね
さくらは目が見えない子
と思うのは何だかイヤなので
さくらは「視力がめちゃくちゃ悪い子」
と呼ぶことにしたらしいよ