『SWAN 青い湖』 青い湖と桜貝の歌Ⅱ  ~☆羽生結弦選手応援ブログ☆~

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大大大成功おめでとう💖♡

不正が罷り通るオリンピックって、要らないよね?

2022-07-21 20:27:43 | 羽生結弦さん

逃した魚は大きすぎたと・・・いまさら何を言ってるんだ…。

『素晴らしいオリンピックキャリアを築かれたこと、おめでとうございます。

あなたは真のオリンピックチャンピオンです。

スケート人生における次のステップでの健闘を祈っています。

私たちはこれからもあなたを応援し続けるとともに、

またお会いできることを楽しみにしています』

    IOC会長トーマス・バッハ

 

 

IOCバッハ会長、プロ転向の羽生結弦の功績称える「あなたは真の五輪チャンピオン」

 

 

 

―五輪は羽生選手にとってどういうものか。

 一部抜粋-----「五輪は自分にとっては2連覇できた。今の自分のこういう立場だったりとか、こういう発言をさせていただく場所だったりとかを作っていただいている大切なものたちだなと思うんですけど、それプラスやっぱり北京五輪でもちろん挑戦が成功したわけではないんですけど、それでも自分が夢を追い続けたりとか、頑張り続けた。ある意味、それを証明できた場所でもあったと思うので、そういう中でみなさんがその姿を見て下さり、格好いいなとか、応援したくなるなとか、自分自身が何か前に進もうって、ほんの一歩だけでも進もうって思っていただけるような機会になってもらえたことが何よりもうれしいなって思ってます。もちろん一つずつ五輪に意味づけをしてしまうと、五輪っていうものに対して全部意味づけしちゃうとほんとに長くなっちゃうんですけど、僕にとっては自分が生きているっていう証しっていうか。そしてみなさんとともに歩み続けた、頑張った証しでもありますし、これから頑張っていくための土台でもあるかなっていうふうに思います」-----

 

 このような羽生選手の五輪に対する純粋な気持ちを完膚なきまでに踏み躙った結果が当然ながら羽生選手の競技離脱に繋がりましたね。こうなることは予想出来なかったのでしょうか。

駆け引きとしても羽生選手に対するジャッジの不正が度が過ぎましたね。仏の顔も三度までという日本の諺がありますが、命を削って大変な努力をしている人間に対し、採点競技であるはずの要のジャッジが何をしましたか?

ISUとスケ連はソチ五輪後辺りから数え切れないほどの不正ジャッジをし羽生選手に数々の嫌がらせをしてきました。羽生選手はどれほど耐え抜いたことでしょう。

私が思うのは、準備万端で挑んだ北京五輪は羽生選手にとって3連覇が懸かった大変重要な試合だったということです。全日本の試合では大差で2連覇し他の追随を許さない状況でした。

ジャッジが正当に採点したなら羽生選手の三連覇は確実でした。

実際三人のメダリストはもっとずっと下位だったという正しい採点結果が出ています。当然羽生選手が優勝でした。バッハ氏の仰る通り羽生選手が真のオリンピックチャンピオンです。

然し、計画的な出来レースの茶番劇はISUとスケ連によって実行されオリンピックという競技にあるまじき事態が起きました。全世界が見守るオリンピックで不正をやらかすのは到底許されることではありません。

事前に出来レースの噂は実しやかに囁かれてはいましたが、それでも五輪では正当に採点してくれるのではないかという淡い思いが心の片隅にあったと思う、それが見事に打ち砕かれましたね。

ISUとスケ連は結託して絶対にやってはいけないことをやってしまいました。それも世界的な羽生人気で注目度の高いフィギュアスケートで。こんな五輪ならもう要らないと多くの人が思ったことでしょう。

私は羽生選手が正当な採点で三連覇を達成したなら次の五輪も目指したのではないかと思っています。ソチ五輪後もずっと正当な採点であったならば…羽生選手は無敵でした。

そしてもっともっとフィギュアスケートの人気が出てますます栄えたことでしょう。後輩君たちも羽生選手を目指して不正や忖度のない実力をつけたら普通に人気も出たのではないでしょうか?

羽生選手がフィギュアの競技を見限ったのは、ルールの改悪とルールを無視した出鱈目なジャッジの結果です。しかも羽生選手にだけ適用されるシリアスエラーによる減点は「いじめ」に他なりません。五輪で不正をやられては正しく努力して只管不条理に耐えてきた羽生選手にとって耐え難いものだったと思います。

FaOIの最中、ISUはプーケットで総会と称し、ただ踊り狂い遊び惚けていました。そして総会の場ではジャッジによる不当な採点(2019トリノグランプリファイナル←疑惑の採点)があることが問題提起されましたが、これを無視しています。

そして今回、つなぎと音楽の解釈の項目を外しました。ジャンプの前にステップを入れるという項目も殆どの選手が出来ないので既に外されています。

ルッツ、フリップ、ループの4回転の基礎点を同じにするという改正案もなかったことにしました。一番難しいとされるのは4ルッツではなく4ループだといわれていますが、4ループは羽生選手が得意としてるからでしょうね。

ですから長い長い助走でジャンプをひたすら繰り返すだけの、到底フィギュアスケートとは言い難い芸術とは程遠いジャンプだけのつまらないものになってしまいました。

北京五輪のメダリストたちのアイスショーはどれも閑古鳥が鳴いて閑散としているようです。羽生選手の出場するファンタジーオンアイスは連日満員御礼の大盛況でした。

ほんとうに不正塗れのオリンピックなんてもう要りません。オリンピック招致?冗談ですよね?

 

私は羽生選手の美しいフィギュアスケートが見たいのでISUの競技会にはもう興味がないので、さようならしますね。

これからは羽生選手の理想とするフィギュアスケート、所謂「羽生結弦のスケート」を全力で応援します。

 

おまけ

美美美な羽生選手をどうぞ💖

素敵が過ぎる

 

一緒に12年、そしてさらに多くのことを行う。今は違う肩書きだが、いつも同じ人間だ。プロに転向しておめでとうございます。#羽生結弦#YuzuruHanyu#羽生結弦感動をありがとう 💖

 

 


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