たまゆらの夢

sakurabana1's BLog
たとえ泡の夢でも夢は持ち続けたいですね

10日から25日までのこと

2018-11-26 21:59:13 | 日記

10日の早朝 妹が緊急入院したとの電話があり
急いで病院への2時間30分の長かったこと病院では妹はHCU室で
いろいろの機械に繋がれて機械で生かされてる状態でした
数日前から少し風邪気味でかかりつけの医院で診て貰ってたとか
その日も点滴をして夜は夕食も食べ風邪薬を飲み眠ったとのこと
朝1時に突然呼吸が出来ないと言い痙攣がおこり家族たちは驚き
大慌てで夜間救急病院へかけつけたとか
病名は気管支炎肺炎で二酸化炭素が肺にいっぱいにたまり
酸素が吸えない状態になってたとか
石灰化した痰と二酸化炭素を取り除く装置が取り付けられ腕からはひっきりなしに
点滴注射このままでは 別れになるのではないかと姪と待合室の角で一睡もせず
心細く見守ってました
3日間HCU室で治療を受けた妹は個室に移ったときには熱も下がり話せる状態になって
一安心しましたです 熱が下がらなかった場合は何て言われたときの事を思うと・・・
この病院は完全看護が基本ですが個室ですので無理を言って
付き添いをさせて貰いました
ただ妹の傍についてただけの私ですが妹を見てるだけで安心してました
妹も目を開けると私がいると安心して笑顔で眠りにつくとゆう日々でした
あの怖ろしい状態が嘘のように19日には元気に退院でき家に連れて帰れましたです
退院の朝 主治医の先生が付き添いさんが倒れるのではないかと思いましたなどと
冗談など仰られて
それもそのはず3日間はお食事を取らなかったしその後も食事らしきものをとった
記憶がなくて・・・退院後一週間ばたばたと妹家族の世話に追われてましたが
23日に家主さんが心配して迎えに来ましたら又ひとり増えたお食事に気を使ったりしてました
25日に帰宅してヘルスメーターに乗りましたら 痩せてる~( ・_・;)
でも心配ごともなくなり我が家でゆ~くりの~びりした生活に戻りましたら4~5kgなんてすぐ
元通りになりますしね
義弟がお義姉さんはいつも内のに依存してるのかと思ってましたが・・・いや済みません
訂正します 静かなひとと思ってましたが意外や意外だったと 褒めてるのか貶してるのか
言葉に詰まりながらお世話になりましたと言ってましたです
本音をちらちら覗かせながら^^

妹によく似た花が今朝一輪咲いてました 泣き虫の私が今日まで涙を溢さなかったのに
花を見てましたら涙が後からあとから・・・
コメント (27)
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