今年の9月は連日30度を超える暑さが続きました。
そんな折に、三溪園の旧燈明寺本堂で、グランドマザー百人展の五節句の戯れと題して
手作りの「吊るし雛」展が開かれていたので従妹と見にゆきました。
横浜ではあまり吊るし雛の風習はありませんが、伊豆方面では盛んなようで一度見てみたいと思っておりました。
これは皆様一針一針手作りでとてもきれいでした。
作られた方々はきっと子、孫、ひ孫と続いてゆくことを願っているのでしょうね。
この日三溪園は暑く、お池のお水の入れ替えとかで水量も少なく、
いつも池に浮かんでいた舟も上げられていていつもとはちょっと違った雰囲気でした。
そうですね、つるし雛は以前わざわざ伊豆まで見にいきましたがすごい人で大変でした。
三溪園でも「つるし雛展」が開催されていたのですね、ひと針、ひと針の手縫いですものね、最近は針などもまったく持たなくなりました、豪華なつるし雛展のようですね。
お母様はお元気でお過ごしでいらっしゃいますか?
季節の変わり目ですからどうぞお大事になさってくださいませね。
展覧会があって出品していたそうです。
三渓園だったのかしら?
稲取りのつるし雛会館は素敵ですが、込んで込んで、銀座並です。
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