桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
…更新不定期中。遡ってふいにアップしてたりします。

地球へ・・・#21

2007-09-01 | アニメ感想
しょっぱなから美しいブルーです
ジョミーブルーはとにかく美しくて画が崩れる事がほとんどありません。
・・・愛を感じるわ。

星屑の記憶

アルテラがべっぴんさんで大好きです。
目がオレンジという不思議な色合いをチョイスしてくださった色彩スタッフの方ありがとうて感じ。
私的には、このアニメで一番べっぴんだと思ってます。

アルテラの涙に驚くトォニィ。
戦いなんて嫌というアルテラにトォニィはジョミーを信じようと・・・・・
心で啼きながら進むジョミーを信じようと・・・・・・・・
た、短期間のうちになにがあったトォニィ!!
やたら大人な意見だ。
しかも、自分達ナスカの子は生まれながら愛されてるのくだりは、ちょっと感動。
そうだね、ミュウの中で望まれて愛されて産まれてきたのは、この子たちだけなんだよね。
原作にない、このくだりのセリフすごくきです。うまい!!

ついに本格的な戦いに・・・・・
ミュウの攻撃が効かないエリートを集められた戦いで、ナスカの子たちも3人亡くなってしまいます。
トォニィを守り、アルテラも・・・・・・・・・
わかっていたけど・・・・・・来週からべっぴんさんが見れないのは痛い
意志の疎通もなかったけど、「トォニィは私のなんだから」はちょっと笑っちゃた。ごめん。

その戦いぶりを見て「もはや、人類から生まれたとは言えない」という、キースの言葉も頷けます。
ジョミーは一人で戦艦を持ち上げて投げちゃうし、トォニィは怒りで2個艦隊ほど全滅させてしまうし・・・・・・たしかに、彼らは人類から放れてしまったとは思います。
それでもやはり、ソレはタイプ:ブルーの彼らだけで、ほかのミュウは人類と呼んでもいいのでは?と思わずにはいられない。

原作と違いジョミーがトォニィにしくてほっとします。
わざわざ、迎えに来てくれるし、慰めてくれるし。
原作はその辺わりあい、冷淡です。
冷淡と言う言葉には御幣がありますが、あえて表現するならば、冷淡です。
ジョミーの心情的にはアニメとそんなに変わりはないと思うんですが、竹宮さん独自表現方法とか、アニメほど心情を説明する余裕がない分、そんな風に見えるつくりになっているんですよね。
アニメは創り手の方の優しさとか、人間にスポット当ててるのが伝わってきて、優しい仕上がりになっていて、それはそれで私は好きです。
そしてアニメの表現方法のほうがわかりやすいし。

着々と地球へと近づいていましたが・・・・・・ミュウ因子を持つ人々を人質に取られ、さてどうするジョミー!!な来週。


どうでもいいですけど、今週の初めでブルーがジョミーを『ミュウの繊細さと人間の太い生命力を持つ』唯一の存在のような事を言っておりましたが、ソレって生きていたらシロエもそうだったということだよね?
まぁ、死んじゃっているんで今更なんですけどね。


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