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桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
…更新不定期中。遡ってふいにアップしてたりします。

ウエスト・サイド物語

2007-07-19 | TV・映画・本・音楽

            1961/米 

<ストーリー>

ニューヨークのダウン・タウン、ウエスト・サイド。移民の多いこの街では、二つのグループが何かにつけ対立していた。リフをリーダーとするヨーロッパ系移民のジェット団と、ベルナルドが率いるプエルトリコ移民のシャーク団だ。ある日、ベルナルドの妹・マリアはシャークのメンバーに連れられて初めてのダンスパーティに出かける。マリアはそこで一人の青年に心を奪われる。しかし、それは許されない恋だった。彼の名はトニー、対立するジェット団の元リーダーだった……。

今なお、燦然と輝くミュージカルの名作。
これが1961年の作品なんて、なんてすごいのでしょう。
ミュージカル好きの私にはたまりません。
なにより音楽が最高です。

トゥナァ~イトゥナァ~イ

ついつい口ずさんでしまいます。
ダンスもかっちょいいです。
まさに現代版(ーといには、ちょと昔の作品ですが・・・)ロミオジュリエットです。
ディカプリオがやった『現代版』なんか、鼻にもかけられないくらいよいです
とてもベタな展開やマリアがいい子すぎてムッとするところもありますが、ミュージカル嫌いでなければ、見て損はない作品。
たぶん、どこかで耳にしたことのある音楽がたくさんあるはずです。


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