
1961/米





<ストーリー>
ニューヨークのダウン・タウン、ウエスト・サイド。移民の多いこの街では、二つのグループが何かにつけ対立していた。リフをリーダーとするヨーロッパ系移民のジェット団と、ベルナルドが率いるプエルトリコ移民のシャーク団だ。ある日、ベルナルドの妹・マリアはシャークのメンバーに連れられて初めてのダンスパーティに出かける。マリアはそこで一人の青年に心を奪われる。しかし、それは許されない恋だった。彼の名はトニー、対立するジェット団の元リーダーだった……。
今なお、燦然と輝くミュージカルの名作。
これが1961年の作品なんて、なんてすごいのでしょう。
ミュージカル好きの私にはたまりません。
なにより音楽が最高です。
トゥナァ~イ


ついつい口ずさんでしまいます。
ダンスもかっちょいいです。
まさに現代版(ーといには、ちょと昔の作品ですが・・・)ロミオとジュリエットです。
ディカプリオがやった『現代版』なんか、鼻にもかけられないくらいよいです

とてもベタな展開やマリアがいい子すぎてムッ

たぶん、どこかで耳にしたことのある音楽がたくさんあるはずです。