カクテルレシピの本を読んでいると、様々な名前に驚くことも。
えらく単純な物から、創作したバーテンダーさんの想いからの名や、
味わいを的確に表現した名前など……。
名前から味を想像してみるのも面白いかも。
「ジン・トニック」や「カンパリ・ソーダ」などは、単純明快。
何でこの名前が付いたのかなんて、悩む必要すらないほど。
逆に「何でこんな単純な名前になったのか?」と、悩むことは有り?
「マルガリータ」は、昔に亡くした恋人の名前。
グラスに縁取られた、塩のスノー・スタイルの理由……、
よく理解してしまいますよね。
※スノー・スタイル:グラスの縁をレモン汁でぬらし、塩や砂糖で飾り付ける。
「ホノルル」や「シカゴ」など、地名から付けられた物も多い。
飲んでその土地のイメージが湧けば、最高のカクテル?
「アースクェーク」「ロングアイランド・アイスティー」などは、
味の傾向などをそのままに表現。
紅茶を使わず、紅茶の味を表現しているだなんて、粋ですよね。
「ヘミングウェイ」や「ギムレット」などは、創作者の名前がそのままに。
おそらく当初はこの名前ではないと思うので、
どのような経緯を経てこの名前に落ち着いたか、ちょっと知りたいところです。
なかなか興味を惹かれる名前が多く、
「カクテル名の由来」がまとめられた本が欲しい――
かなり濃密で良質なストーリーがありそうで……。
えらく単純な物から、創作したバーテンダーさんの想いからの名や、
味わいを的確に表現した名前など……。
名前から味を想像してみるのも面白いかも。
「ジン・トニック」や「カンパリ・ソーダ」などは、単純明快。
何でこの名前が付いたのかなんて、悩む必要すらないほど。
逆に「何でこんな単純な名前になったのか?」と、悩むことは有り?
「マルガリータ」は、昔に亡くした恋人の名前。
グラスに縁取られた、塩のスノー・スタイルの理由……、
よく理解してしまいますよね。
※スノー・スタイル:グラスの縁をレモン汁でぬらし、塩や砂糖で飾り付ける。
「ホノルル」や「シカゴ」など、地名から付けられた物も多い。
飲んでその土地のイメージが湧けば、最高のカクテル?
「アースクェーク」「ロングアイランド・アイスティー」などは、
味の傾向などをそのままに表現。
紅茶を使わず、紅茶の味を表現しているだなんて、粋ですよね。
「ヘミングウェイ」や「ギムレット」などは、創作者の名前がそのままに。
おそらく当初はこの名前ではないと思うので、
どのような経緯を経てこの名前に落ち着いたか、ちょっと知りたいところです。
なかなか興味を惹かれる名前が多く、
「カクテル名の由来」がまとめられた本が欲しい――
かなり濃密で良質なストーリーがありそうで……。
カクテルの由来の本ですが、心当たりがあります。
ホテルリッツの名バーテンダーが書いた本に、たくさん由来が載っております。
正式な名前は忘れてしまいましたが、ネットか、本屋でカクテル関係で探せばすぐわかると思います。
コメントもありがとうございます。
早速、調べてみました。
「リッツ・パリのカクテル物語」でしょうか?
専門書並みの価格なのでちょっとびっくりですが、
経費で落として購入してみたいと思います(笑)
ちょうど小説の「刀語」を取り寄せようとしていたので、
こっちも経費で……?
大変ためになる情報、ありがとうございます。
本の到着を今から楽しみに♪
面白いお話があったら、色々と絡めて紹介してみたいので、
これからもこのブログを宜しくお願いします。