父の本の納入で、ブック船長さんを訪ねて行きました。
8月で、四周年を迎えられるそうです。
八月になると、長崎は原爆記念日を迎えます。
今回、納入した父の本は、こちらになります。
"平和を祈り"学校界隈の被爆遺跡を巡る です。
早速、棚に並べていただきました。
父の本以外にも、関連本が並びます。
無念の死を迎えた人々に、祈りを捧げることしか出来ません。
夏らしい商品が並びます。
長崎の教会のポスターもありました。
ブック船長さんがある中通りは、個人商店さんが並ぶ元気な街です。
8月で、四周年を迎えられるそうです。
ブック船長さん、おめでとうございます。🎉
長崎に関連する本を探すならこちらを訪ねられると、ぴったりの本が見つかります。
観光に来られた際はお立ち寄りくださいね。
八月になると、長崎は原爆記念日を迎えます。
忘れられないあの日がやって来ます。
私自身、被爆者2世です。
今は区別は無くなりましたが、母は近距離で被爆した為に、被爆者特別手帳を持っていました。
被爆の体験は強烈だったみたいで、長生きは出来ないだろうと話す母でしたが、91歳を迎えた今も、どうにかこうにか暮らしています。
私も、小学校低学年の頃、当時新大工町にあった放射線科学研究所という所に連れられて行き検査を受けた事があります。
何をしたか覚えていませんが、とにかく恐ろしかった体験として記憶に残っています。
今思えば、被爆者2世に対する原爆の影響を調べられたのでしょう。
今回、納入した父の本は、こちらになります。
"平和を祈り"学校界隈の被爆遺跡を巡る です。
早速、棚に並べていただきました。
父の本以外にも、関連本が並びます。
無念の死を迎えた人々に、祈りを捧げることしか出来ません。
長崎に生を受けた人間として、忘れてはいけない大切な日です。
長崎が最後の被爆地であることを永遠に願います。
二度と地球上で、原子爆弾が使用される事がありませんように。
夏らしい商品が並びます。
長崎の教会のポスターもありました。
可愛いです。
父の本のコーナーもあります。
長崎四国八十八ヶ所巡りの本もあります。
父の母の出身が四国でしたので、何か身近に感じるものがあったのでしょう。
父自身、お願い事をする為にというより、その場所を守っていらっしゃる方々との交流を楽しみに、巡っていたように感じます。
コロナ禍で、人々の距離も交流も、ソーシャルディスタンスという体のいい言葉で、遮断されてしまいました。
しかし、人と人との触れ合いがあり初めて、人間らしく生きることが出来ると思います。
父の本を片手に、街歩きを楽しんで頂けると嬉しいです。
ブック船長さんがある中通りは、個人商店さんが並ぶ元気な街です。
街歩き楽しんでくださいね。
今日は、あれこれ脱線していますが、最後まで読んで下さりありがとうございました。