ターキーの会

アメリカでの伝統的なThanksgivingの料理がターキー（七面鳥）。

休暇前にお友達と一緒に人生初のターキーを焼きました。

興味はあるものの、鶏さんより３倍！いやそれ以上の大きさに躊躇してしまっていて

今まで行動に移せずにいたのですが・・

今回、お友達がターキーの会を企画してくれたおかげで貴重な経験ができました。

用意も何もかもお友達にお任せで私はターキーの会の下部・・・

ということでターキーの内臓処理を担当（笑）（単なるなりゆきでしたが）

ターキーの場合は内臓処理がされていないと聞いていたのですが

いやいや思ったよりも全然！！！きれいでしたよ。ちゃんときれいに処理されていました。

お友達が用意してくれたターキーは約５キロの小ぶりなもの。


写真だと大きいかどうかわかりにくいですね

約２時間半の焼き時間でジューシーでとっても美味しいローストターキーが出来上がりました。

ターキーってパサパサで味も・・・というイメージが一新しましたよ。

他にも付け合わせにマッシュポテト、グレイビィーソース、クランベリーソースを作りました。

この二種類のソースも作るのは初。なかなか美味しく出来上がりました。


カップに入っているのがクランベリーソース。カップの手前のは前日に私が作ったクランベリーサルサ。
盛り付け＆写真へたっぴ・・・（汗）

皆さんでわいわい楽しく料理ができて、ダラスでのいい思い出がまた一つ増えました。




さてさてサンクスギビィングといえば”感謝をする日”

由来は→☆

日々忘れてはいけないなーと思うのは周りの人に感謝をする気持ちですね。

今ここで幸せに生きていられるのはだんなさんや娘、日本の家族やお友達、そしてダラスで出会った

お友達のおかげです。皆さんのおかげで今の私がいるということを忘れてはならないなーとしみじみ。


ダラスに来てから人との出会い、”一期一会”の大切さを感じることが多くなりました。

そして娘が産まれてからというもの、日常の当たり前のことにも幸せを感じることが増えました。


これからも一日一日、感謝の気持ちを忘れずに！