はぁ、おしゃれしたい。
これに尽きますわ。職場の制服、グレーのダサいナース着なんだもん。このナース着に変わるとき部長にも事務長にも散々文句言ったのよ。なのに安いからという理由でグレーのナース着。んも〜!許せない!
その反動できれいな色の服買っちゃったわよ!職場でのストレスが強ければ強いほど私のクローゼットはギラギラ輝きを増す!
さぁ、1週間着回しコーディネート、いくわよ!
今回はこのターコイズブルーのワンピース。高円寺の古着屋で6000円くらいでビバっと買っちゃったわ。派手なワンピース買うと気分よくなるのよ。
day1
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海辺
青い空青い海辺青い私。海は赤!と決めていたけど同系色でまとめるときれいにキマる!主張しすぎない控えな色合わせがモテポイント😍
day2
岩場
岩場でデートするなサスペンスになる。なんでしょうね、岩場って心情がもつれやすくなるのかな。どんよりさせるような服でデートしちゃだめよね。明るい気持ちになるような服着なきゃぁ。グレーなんか汗じみも気になるし。その点ターコイズブルーは汗じみ気にならない色だからオススメ😍
day3
草むら
自然界からちょっと浮いちゃうビビットカラー。私はここにいるよ、というアピールにつながります。モテたい、気になる彼の目を引きたい、そんなときにこのワンピースがいいんです!
day4
ラブホのベッド
赤い丸ベッドにも映えるこのターコイズブルー!強い色×強い色は派手すぎるくらいがちょうどいい、という真理にたどりつけます。あの人に見合う強い女アピールしたいときはこれに限りますね。
day5
旅館の階段
渋い旅館にも映えます。時代背景がよく分からなくなって妙な不安を覚えませんか?吊り橋効果みたいな、錯覚から始まる恋を狙うあざとさ。こういうテクニックも大人になると必要なのです。
day6
鏡の中のマリオネット
BOØWYさんもそう仰ってませんでした?
自分のために踊りなって。
そうですね。モテを意識するのもいいですが、自分が着たいものを着たいように着るのが1番ですよね。選ばれたのはこのターコイズブルーのワンピースでした。
day7
青いタイルの浴室
サスペンス二色刷りみたいな色の少なさが大胆に見えて繊細な。私の火サスごっこをするときの『強く正しく美しく』というモットーがよく表現できた1枚だと思っています。
青く白くもまた青く。
使いづらい色かと思いきや色んなサスペンスを演出してくれたこのワンピース。火サスのテーマカラーが赤から青に変わるきっかけになりました。まだまだ着回せそう!はぁ、おしゃれって楽しい!
【追記】
出勤時や人と会うときなどはその場に応じた控えめなワンピースを着ていることが多いです。先にも述べましたとおり、職場では制服着用なので着替えやすさ重視だったりします。
たまに火サスノリの古着ワンピースを着ていくと職場のご婦人たちが「かわいい」とチヤホヤしてくれるのでうれしくなります。
派手な服を着るのは火曜サスペンスごっこをするとき、遠征するときが多いです。出先でいつでも火サスごっこできるように移動の瞬間からバリバリ火サスコーデをしとくと着替える必要がなくて楽です。
ちなみに先月行った北海道での服は
赤いワンピース
花柄ワンピース2点
ターコイズブルーのワンピース
でした。
これくらいのカラーバリエーションがあればどのロケーションにも対応できるかなという感じです。もっと持っていければいいのですが、さすがに荷物が重くなりすぎるのでこれが限界でした。
皆様の火サスコーデの参考になればと思います。
↓北海道旅行記はこちら。
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