見出し画像

月の裏側〜reprise〜

NO.234 ジェフ・ベック最後の録音

ジェフ・ベックが生前最後に録音したという音源が発売予定との情報が。

ダイアー・ストレイツのマーク・ノップラーが主催で、

「Going Home (Theme From Local Hero)」の特別ヴァージョンの

チャリティーシングルを3月15日に発売するとの事です。

 

ジェフ・ベック(最後の録音)/マーク・ノップラー/ギルモア/ロニー・ウッド/クラプトン/ブライアン・メイ/トニー・アイオミら参加の曲が発売決定

 

いや、参加しているアーチストが尋常じゃないです。

本当に全員参加したのかっていうレベルです。

記事から抜粋すると、

 

ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモア、ローリング・ストーンのロニー・ウッド、ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュ、エリック・クラプトン、ブルース・スプリングスティーン、ザ・フーのピート・タウンゼント、ナイル・ロジャース、ジョーン・ジェット、クイーンのブライアン・メイ、ブラック・サバスのトニー・アイオミ、イーグルスのジョー・ウォルシュ、サム・フェンダー、ライ・クーダー、ジョー・ボナマッサ、シェリル・クロウ、ピーター・フランプトン、バディ・ガイ、灰野敬二、サニー・ランドレス、アレックス・ライフソン、スティーヴ・ルカサー、フィル・マンザネラ、ジョン・マクラフリン、トム・モレロ、リック・ニールセン、オリアンティ、マイク・ラザフォード、ジョー・サトリアーニ、アンディ・テイラー、スーザン・テデスキ、デレク・トラックス、スティーヴ・ヴァイ、ワディ・ワクテルなど。

 

チャリティーシングルとはいえ、よくぞここまで集まったと思います。

ギタリスト以外にも、リンゴ・スターやスティングの名前もあったりで。

そして中に一人、予想だにしていない名前があります。

 

なんと灰野敬二さんの名前があるじゃないですか。

確かに灰野さんは、裸のラリーズと並んで日本が誇る

サイケデリックなギタリストとして海外でも知名度がありますが、

海外でも知名度のある布袋寅泰さんや、カーマイン・アピスや

ティム・ボガードとCBAを結成した事のあるチャーとかを差し置いて

ですので、どんな経緯で参加に繋がったのか気になります。

これは是非、購入したいですね。

でもこれだけのメンバーで9分程度では勿体ない気がします。

いっそのこと60分ぐらいに拡大して、参加メンバーのインタビューとか

で構成されたDVDとかオマケに付けたら多少高くても買いたいとは思います。

 

 

それにしても、真っ先に名前があがるべきジミー・ペイジが無いのは

残念に思います。やっぱりもうギターは弾かないのかなと。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

sakaki45
りりんさん、コメントありがとうございます。

ジャケが「サージェントペパーズ~」ぽいなぁと思っていたら、
なんと、「サージェントペパーズ~」のジャケを手掛けたピーター・ブレイクなる人が
このジャケをデザインしたみたいです。凄いプロジェクトですね。

そして灰野敬二さんがどのようなギターで参加するのか気になります。
不失者での凶暴なギターなのか、サイケで幻想的なギターなのか。
おそらく収録される時間は短いと思いますが、伝説的なアーチストとの共演は、
そうそうあるものではないので注目したいです。

オリジナルの音源はこんな感じですね。
それがどのような形になるのでしょうか?

https://www.youtube.com/watch?v=3DB-uJ0TxKQ
sayusayu_008 りりん
こんにちは。

アルバムジャケットがなんともすごいです。

曲、聴いてみました。
ワンフレーズだけでも心の琴線に触れてくるようなギターの音色です。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「発売予定」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事