自民党分裂か、補正予算先送り、渡辺怒る。

　仲の悪与謝野と中川が密かに会合、読売ナベが再度政界再編目論む、麻生では８割の自民議員が選挙には勝てないと思っている、新党立ち上げの噂まで。

　自民党支持の皆さん、嘘つき麻生にまだ未練があるのですか、私は福田が辞任した時に５０年支持した自民から、民主に転向しました、麻生が有利と解ったときには情けなく思いましたから、そして小沢１５年の悲願である、二大政党制で日本の
５０年の独裁政権自民の終焉を願い。

　二大政党制がいまだ実現しない最大の理由は、羽田、小沢らの失敗、小選挙区に変えるときに妥協して比例区を認めたことである、そして公明党の躍進で自民党の相棒に収まったことである比例区がなければ公明党は壊滅するのです、勿論共産、社民も。

　二大政党制になれば、国民に支持される政策の競争で私達は自民か民主かを判断
することが出来るのです。

宜しくお願いします

改革知事の手法との因果関係の調査を。

自治体「職員足りない」　業務増　休職相次ぐ (河北新報) - goo ニュース

岩手県には１２年間、改革に熱心な増田氏（前回総務大臣）の指導で成果主義を採用推進していました、その反動で弊害も多発していましたね、特に教員の病欠が増えました、民間校長の登用などで校内での意思疎通も低下した現場もあります。

　事故、事件などでの懲戒処分も異常でした、原因は職員の数も減り、多忙が原因でしょう、トヨタ方式の勉強会やら、講習会などに時間をとられ、だれかが穴埋めに動員され、講師頼むにも予算がない状況で、成果主義導入に伴う県出費は年間数億円もかけました、増田県政での県負債は倍近くに跳ね上がり、競馬場の赤字も莫大。その付けで、臨再、アルバイト職員が急増です。

　現在の知事はトヨタ方式はやめ岩手のやり方でやるとのことです。 元増田岩手県知事は４期目出馬は、小沢氏の協力得られず断念。自民党公認で増田氏に知事出馬要請したが増田氏は受けなかった。現知事は小沢氏側近で民主党員。

 宜しくお願いします

麻生坊ちゃんの不支持拡大、哀れですね自民の顔なのに。

首相、「直球外交」も空回り　内政迷走で成果上がらず（朝日）

 2008年11月25日（火）08:07 　

「政局より政策」を理由に衆院の解散・総選挙を先送りした麻生首相が、金融サミットやアジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）など一連の外交日程を通じ、率直に主張をぶつける「直球外交」を展開している。しかし、結果は空回り気味。定額給付金などをめぐる内政の迷走を外交で挽回（ばんかい）するのは容易ではない。

　オバマに会談断はられ、プーチンは来年ですか、もしかすると坊ちゃんは総理辞任してるかも。

　麻生総理は、就任時になぜ解散を打って出なかったのか、当初はそれなりに人気もあったはずだが、優柔不断が災いした、もがけば、もがくほどに人気は下降する、最早挽回は無理だろうと思います。 　

自民政権始まって以来の、不作な総理となった、閣僚もお友達内閣、二世、三世の苦労知らない、ボンボン内閣で情けなく思う。 

宜しくお願いします。

自民与党は景気対策としての、二次補正審議を早急に。

「２次補正審議すれば党首討論応じる」民主・山岡氏(朝日新聞) - goo ニュース

 国内景気の現状からは、優先順位から言って当たり前のこと、麻生は小沢に急かされているがナメクジみたいな態度に批判が、先の党首会談で小沢が信用出来ないと言って、小沢のＮＨＫ日曜討論で「チンピラ見たいにイチャモン付けて」となった。

 民主は国会での党首討論に応じるらしいが、他の案件では徹底審議となるのでは、野党も同調するとおもいますが。

太郎ちゃん、二次補正では身内からも批判が出てますね、この点でも小沢に負けてますよ、頑張ってください。

宜しくお願いします。