「世襲の御輿は軽くて担ぐの楽だから」

検察審査会は検察を審査するところです、検察の不正を(冤罪、起訴、不当逮捕)などをなぜ審査しない。

太郎、民主王国岩手入り、自民で一人だけの義弟が頑張ってる

2008-11-30 20:23:41 | 政治 経済
麻生首相が「小沢王国」で遊説…民主党批判
(読売新聞) 2008年11月29日(土)21:19
 麻生首相は29日、民主党の小沢代表の地元、岩手県を訪問した。 首相は12月上旬には九州の離島訪問なども検討しており、次期衆院選に向け、接戦が予想される選挙区を中心に、全国行脚に力を入れる考えだ。 

 この日は岩手県一関市などで演説した後、奥州市の橋や八幡平市の養豚場を視察する日程をこなした。演説では、「金融機能強化法改正案を通して下さいと臨時国会に提出したが、民主党は全く応じてこない。昨日、党首討論で『何で応じていただけないんです』と率直にお願いしている」と訴え、民主党批判とともに、政府の景気対策をアピールした。

 一連の日程を終えた首相は記者団に、「ここは鈴木俊一先生の1議席だが、この1議席は断固死守。さらに増やしたい」と語り、義弟にあたる鈴木俊一・元環境相のPRもしっかり。前回衆院選では、同県の4小選挙区で、自民党公認で勝ったのは鈴木氏だけ。首相には、「小沢王国」の一角をさらに崩したいとの思いも強いようだ。


 自民は、増田元総務大臣に衆議院立候補要請したが、断られた岩手では勝ち目がない、改革知事と言われ、知事会長に立候補したが、石原知事が推薦した候補者に
惜しくも敗れた、岩手知事四期目を自民推薦で、だが小沢が拒否立候補断念、阿部内閣、福田内閣で大臣に就任、小沢の地元から、元小沢秘書が自民党公認で立候補
しますが、選挙区では落選、玉沢引退で比例区でどうにか。


ブログランキングに参加しています、宜しく

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ


最新の画像もっと見る