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麻生太郎総理(阿呆太郎)が「ガハハ」バー通い復活、側近失言警戒

2009-04-20 01:33:58 | 政治 経済
2009年4月18日(土)21:58(読売新聞)

麻生さん「ガハハ」上機嫌、バー通い復活…側近は失言警戒

 麻生首相が意気軒高だ。

 小沢民主党代表の資金管理団体を巡る政治資金規正法違反事件の影響で、自民党内に吹き荒れた「麻生降ろし」がほぼ収束したことや、内閣支持率の回復に気を良くしているようだ。首相に近い議員からは「いい気になり過ぎて、失言が心配だ」と懸念する声も出ている。

 18日の「桜を見る会」で、首相は多くの招待客と握手を交わしたり、記念撮影に応じたりした。招待客から「総理、人気があるぞ。自信持ってやれ」「頼みますよ」と声をかけられると、首相は「ガハハ」と何度も大声で笑った。

 ◆解散権掌握に自信◆

 首相の最近の機嫌の良さは、衆院解散・総選挙を決めるフリーハンドを握ったとの思いが強いためと見られる。

 17日は、首相官邸で記者団に、公明党の太田代表との極秘会談を踏まえ、解散時期を7月の都議選後にする考えがあるかと聞かれると、「いろんな意見があるのを知らないわけではない。そういった意見を全部勘案したうえで決めさせていただく。特別にここに偏って決めるとかということはない」と強調した。首相周辺からも「解散時期はいくつもオプションがある」と自信に満ちあふれた声が出始めている。3月初めの小沢氏の秘書逮捕以前、支持率が下げ止まらなかったころには考えられなかったことだ。

 就任当初批判を浴び、自重気味だった「バー通い」も完全復活した。

 4月に入り、首相が外食したのは計7日で、このうち4日はホテルのバーなどへ「はしご」をした。特に先週は与党幹部らと精力的に会合を重ね、平日は一度も、直接首相公邸に帰らなかった。

 首相は、支持率回復にも、表向き「一喜一憂しない」と述べているが、危険な兆しも出始めている。

 ◆「駄目だねえ」記者団からかう余裕◆

 17日の記者団とのやりとりで、日本プロ野球記録を更新する安打を放ったイチロー選手の感想を聞かれると、水島新司さんの野球漫画の主人公「あぶさん」の話を持ち出し、「あぶさんの年齢知ってるか」などと逆質問を連発。記者団が答えを間違うと、「何だ、駄目だねえ。全然アウト」と記者団をからかった。

 首相は1月、2009年度税制改正関連法案の作業で消費税率の引き上げにこだわり、自民党内を混乱させた。党執行部がそれを収め、ようやく政権運営が安定しそうになった時、今度は郵政民営化見直しに言及し、厳しい批判を浴びた。いずれも、発言が二転三転し、それが信用失墜につながっただけに、浮かれすぎを懸念する声は多い。

 首相の在職日数は、今国会会期末(6月3日)直後の6月14日に細川元首相(263日)を超える。首相周辺は7月初めのイタリアでの主要国首脳会議(サミット)出席にも自信を見せるが、一方で首相の脱線兆候にやきもきする日も続きそうだ。

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 敵失で、首がつながった感じの麻生首相だが、税金ばら撒いて人気取りに専念する姿は本当に情けなく思う、私は50年自民党支持して麻生首相誕生して一ヵ月後
に民主党に転向した。
 
 小泉以降、安部、福田、麻生と選挙の洗礼を受けず、10%台まで支持率低下
小沢氏問題で麻生政権は若干浮上した、こんなことで浮かれている阿呆太郎は救われない本当の阿呆なんだと思い始めた、史上最短総理は小沢氏に救われ逃れたが
こりもせずにバー通いですか。



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