2月18日の日記【春の足音】では、折紙の雛人形をご紹介しました。
斎藤ホテルでは毎年恒例で、ある雛人形を飾っています。
それは…
この写真にある雛人形。
江戸時代から数百年、斎藤家に代々伝わるものなのです。
某テレビ局の「なんでも鑑定団」という番組で、数十万円の値がついたとか
京都の有名な人形作家によって作られたようで、鑑定した方いわく
「こんな綺麗な顔の人形で、大変貴重ですから、絶対に大切にしなさい!」
とのことだったようです…。
正直、近くで見ると「ちょっと怖い!?」という感じなのですが…。
現代の雛人形を見慣れているせいかもしれませんね
年に一度、この時期しか顔を見ることのできない、雛人形。
3月3日を過ぎると、また斎藤家の土蔵(どぞう)に帰っていきます。
そう!
土蔵ということは…お餅つきの臼と同じところ。
《湿度》や《温度》をちょうどよくコントロールするためには
やはり土蔵がいちばん良いようですね。
大切な物は、すべて土蔵に保管するのかな?
3月3日までにご来館の方、ぜひぜひ雛人形を見てくださいね
斎藤ホテルでは毎年恒例で、ある雛人形を飾っています。
それは…
この写真にある雛人形。
江戸時代から数百年、斎藤家に代々伝わるものなのです。
某テレビ局の「なんでも鑑定団」という番組で、数十万円の値がついたとか
京都の有名な人形作家によって作られたようで、鑑定した方いわく
「こんな綺麗な顔の人形で、大変貴重ですから、絶対に大切にしなさい!」
とのことだったようです…。
正直、近くで見ると「ちょっと怖い!?」という感じなのですが…。
現代の雛人形を見慣れているせいかもしれませんね
年に一度、この時期しか顔を見ることのできない、雛人形。
3月3日を過ぎると、また斎藤家の土蔵(どぞう)に帰っていきます。
そう!
土蔵ということは…お餅つきの臼と同じところ。
《湿度》や《温度》をちょうどよくコントロールするためには
やはり土蔵がいちばん良いようですね。
大切な物は、すべて土蔵に保管するのかな?
3月3日までにご来館の方、ぜひぜひ雛人形を見てくださいね