余白と線質と形を…
考えながらの創作作品です。
毛筆は、線を一本引くだけでも
太さ、線質、長さ、方向…
2本になれば、その間隔も大切なこと
このすべてのことを考えながら、墨色や紙質まで
楽しむ要素は構成や力強さまで入れると
限りがないほどあります。
でも、でも考えるのではなく
その実力は身体が覚え、
そのときの感覚で作品が出来ると思われます。
まだまだ、「これはいい」 なんて思えるのは書けませんが、
これからも楽しんでいきたいと
思っています。