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無線ルータ&外付けHDD購入

2010年10月12日 | Macネットワーク

こんにちは、Johnです。

今回、我が家で3代目になるWiFiルータを購入しました。

これでIEEE802.11nで接続が出来るようになりました。

そしてMacで「TimeMachine」の利用と、Sonyの「Handycam」の利用を考え、外付けHDDも購入しました。

【購入物】
1、Buffalo社製 WZR-HP-G301NH(無線LANルータ)
   Buffalorouter_3


2、Buffalo社製 HD-CB1.0TU2(外付けハードディスク)

  Buffalohdd

この1番目に記載した無線LANルータですが、裏面にUSB-HDD対応の差込口(ポート)が付いてます。

ということで、今流行りのNAS化に挑戦しようと思いました。

まずは、何事もビジョンを明確に。

<NAS化計画>
Nasnetwork

無線LANのインターネット設定はサクッと終わらせ、とりあえずUSB-HDDに繋げて、Airstationの管理画面にアクセスしました。

管理画面の[NAS]をクリックすると、HDDが認識されてました。
しっかりとHDDが認識されていますね。

Airstationkanri

1TBと表示され、フォーマット形式はFATと表記されてます。
つまり工場出荷時は、FAT32形式なんですね。

Hddpate

色々見てみるとAirstationの管理画面からは、物理フォーマット(パーティション分け)は出来ません。

※フォーマットは(FAT32 or XFS)行えるようです
※FAT32では32GB以上は認識しないとエラーが表示し、フォーマットできませんでした。詳細はこちら

せっかくAirstationと外付けHDDを繋げたのに、残念です。

では、iMacと外付けHDDをUSBで繋いで、パーティション分けといきますか。
Macsotoduke

しかし、あることを思い出しました。

そう、BootcampでFAT32でフォーマットした際、32GBまでしか認識しなかったことを。

こりゃMacからやるのを面倒だと感じた為、使い慣れているWindowsに切り替えてやろうと思いました。

しかし、またまた問題発生です。

WinXP SP3は通常だとNTFSのフォーマットしか行えません。
Winntfs

困った僕は、ふとHDDが梱包されていた箱を見てみると、CDROMが同梱されていました。

CDROMを挿入すると、簡単設定画面が表示しました。
Kantan

この時点で一旦嫌気がさし、とりあえずBuffaloサイトで調べてみました。

すると、「Disk Formatter」というソフトが公開されているではないですか。さっそくダウンロードしました。 こちら

このソフトを利用することで、FAT32でも32GBの壁は関係無く、850GBのフォーマットに成功しました。

続いてMac用の150GBもFAT32で行えば良いのですが、せっかくなんでAirstationの管理画面からXFSで行おうと思いました。

Xfsbuffalo

またAirstationのUSBポートにHDDを差込み、管理画面上から行いました。

約1分未満でフォーマットは完了しました。

以上で、ハードディスクの準備は整いました。

次回は、実際にNASを利用したアクセス方法、そしてTime Machineを利用したいと思います。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして。 (くぢら)
2010-10-12 17:04:46
はじめまして。
Time Machineで使える無線ルータを探していてこちらにたどり着きました。

Time Capsuleは高いし、異常に熱を出すようなので、一般的な無線ルータでTime Capsuleと同等なことが実現できたらと思うのですが・・・

続報、期待しています!!
返信する
くぢらさん (jhon)
2010-10-13 20:58:10
くぢらさん
コメントありがとうございます!

現在、NASでのTimeMachineは好調です☆
今週中を目処に記事を完成できればと思います。またお越し下さいまし!
返信する