こんにちは、Johnです。
今回、我が家で3代目になるWiFiルータを購入しました。
これでIEEE802.11nで接続が出来るようになりました。
そしてMacで「TimeMachine」の利用と、Sonyの「Handycam」の利用を考え、外付けHDDも購入しました。
【購入物】
1、Buffalo社製 WZR-HP-G301NH(無線LANルータ)
2、Buffalo社製 HD-CB1.0TU2(外付けハードディスク)
この1番目に記載した無線LANルータですが、裏面にUSB-HDD対応の差込口(ポート)が付いてます。
ということで、今流行りのNAS化に挑戦しようと思いました。
まずは、何事もビジョンを明確に。
無線LANのインターネット設定はサクッと終わらせ、とりあえずUSB-HDDに繋げて、Airstationの管理画面にアクセスしました。
管理画面の[NAS]をクリックすると、HDDが認識されてました。
しっかりとHDDが認識されていますね。
1TBと表示され、フォーマット形式はFATと表記されてます。
つまり工場出荷時は、FAT32形式なんですね。
色々見てみるとAirstationの管理画面からは、物理フォーマット(パーティション分け)は出来ません。
※フォーマットは(FAT32 or XFS)行えるようです
※FAT32では32GB以上は認識しないとエラーが表示し、フォーマットできませんでした。詳細はこちら
せっかくAirstationと外付けHDDを繋げたのに、残念です。
では、iMacと外付けHDDをUSBで繋いで、パーティション分けといきますか。
しかし、あることを思い出しました。
そう、BootcampでFAT32でフォーマットした際、32GBまでしか認識しなかったことを。
こりゃMacからやるのを面倒だと感じた為、使い慣れているWindowsに切り替えてやろうと思いました。
しかし、またまた問題発生です。
WinXP SP3は通常だとNTFSのフォーマットしか行えません。
困った僕は、ふとHDDが梱包されていた箱を見てみると、CDROMが同梱されていました。
この時点で一旦嫌気がさし、とりあえずBuffaloサイトで調べてみました。
すると、「Disk Formatter」というソフトが公開されているではないですか。さっそくダウンロードしました。 こちら
このソフトを利用することで、FAT32でも32GBの壁は関係無く、850GBのフォーマットに成功しました。
続いてMac用の150GBもFAT32で行えば良いのですが、せっかくなんでAirstationの管理画面からXFSで行おうと思いました。
またAirstationのUSBポートにHDDを差込み、管理画面上から行いました。
約1分未満でフォーマットは完了しました。
以上で、ハードディスクの準備は整いました。
次回は、実際にNASを利用したアクセス方法、そしてTime Machineを利用したいと思います。
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Time Machineで使える無線ルータを探していてこちらにたどり着きました。
Time Capsuleは高いし、異常に熱を出すようなので、一般的な無線ルータでTime Capsuleと同等なことが実現できたらと思うのですが・・・
続報、期待しています!!
コメントありがとうございます!
現在、NASでのTimeMachineは好調です☆
今週中を目処に記事を完成できればと思います。またお越し下さいまし!