こんにちは、Johnです。
当サイトはiMacに関連したことについて記載していますが、今回は我が相棒のベースについてお話をします。
なぜって?
それはiMacに触れる時間よりも、ベースに触れている時間が多くなったから、突如自慢をしたくなったからです(笑)
まずは僕のベース人生についてまとめてみました。
<歴史について>
こうしてまとめてみると、一貫性が無く、その時の聴いているバンドやらに影響されていますね。。。ミーハーな僕を象徴している年表でした。
現在のベースはESPから2000~2001年にかけて発売されていたJG-200BJというジャズベースです。
出会いは万代書店の中古楽器コーナーで見つけました。
ケース付きで7万円弱くらい売られており、「ESPからジャズベなんて販売してたかな~」と思いながらも、まずは試奏を行ってみました。
色々と頭の中にはミュージックマンやらリッケンやら欲しいベースがありましたが、弾いた瞬間、「これだ!」と何か感じるものがありました。
ただ一つ問題があり、ネックが逆反りでした。
その為、弦とフレットが当たってしまい、とても弾ける状態ではありませんでした。
そして定価が分からず、安いのか高いのか分かりませんでしたが、「ネックが反ってるから安いのかな」
と安易な結論を出し、即購入しました。
後にネックの反りはBigbossで約4千円くらいで直してもらいました。
JG-200BJの詳細はESPサイトから抜粋しましたので以下を参照下さい。
<JG-200BJ>
BODY Alder
NECK Hard Maple
FINGERBOARD Rosewood, 20frets
SCALE 34 inch (864mm)
NUT (width) Bone (38mm)
INLAY Dot
JOINT Bolt-on
BRIDGE ESP Custom Bass
PICKUPS (Front) Seymour Duncan SJB-1n (Rear) Seymour Duncan SJB-1b
CONTROL Front Volume, Rear Volume, 2 Band EQ (ESP CI-R-02)
PRICE 200,000yen (Without TAX)
ATTENTION 2000-2001 Catalog publishing model
以上のように、Fenderのジャズベースと比べると、ピックアップがSeymour Duncanを搭載されていること、そしてコントロールが4箇所あることが異なります。
持った瞬間のフィッティングは非常に良く、今まで使用してきたFenderのジャズベ(知人から借りてました)より軽く、薄い感じがします。
「ベースは重くてなんぼ!」
という言葉でいうと、軽くすることはベースにとってまったくのデメリットです。
しかし、BendEQがあることでブーストをかけたようになることで音圧をカバーされていると感じます。
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