2011年 2月14日(月)
Happy Valentine's Day
日本ではチョコレート屋さんが大繁盛のバレンタインディだが、ここアメリカでは、この日一番売れるのが花だそうだ。学校のキャンティーンの入り口でも、プレゼント用の花や鮮やかで甘そうな一口ケーキが売られていた。今日が恋人たちにとって特別な一日だからなのか、校内では心成しか、カップルのラブラブ光景がよく目に飛び込んできた。しかし日本と違い、この国ではプレゼントを贈られるのは男性だけに限られない。この日loveを受け取ることができるのは老若男女平等である。Wさんも朝テーブルの上にホームステー家族からのメッセージとハート型のチョコレートが置いてあったとうれしそうに語ってくれた。
シアトルは今日も雨。天気予報によれば、今週はずーと雨らしい。こちらの人の話では、2-3日前まではすごく良いお天気だったとか。雨女は誰?????
午前9時半、誰一人として遅刻することなく、時間通り指定教室に集合。まずまずの順調な出だしである。顔を合わせるや否や、堰を切ったように週末の出来事が4人の口から飛び出す。Tさん:週末は教会に行ったり、シアトル市内を案内してもらったりすごく楽しかった。お母さんの彼氏が素敵!Kさん:家族が親切。時差ぼけで変な時間に目が覚める。家に留学生が二人いる。週末は家族が教会に連れて行ってくれた。Wさん:おじいさんとおばあさんがとてもやさしい。とれもきれいな庭のある家。時差ぼけで中途半端な時間目が覚めてしまい、用意されていた食事を一人で食べた。Yさん:お母さんがコロンビア人でよく大声のスペイン語で子供たちを叱っている。バンコクの学生がいる。Yさんだけが少し気がかりなところもあるが、4人とも今のところ満足している様子。
萌さんのオリエンテーションが始まる。なんとフルーツ、オレンジジュース、クロワッサンにクリームチーズの朝食付き。日本語のせいか、予期せぬ朝食でエネルギー補給がなされたせいか、皆、積極的に質問をし、和気あいあいムードの中、オリエンテーションが終わる。続くは学校廻り。Community Collegeの中で今一番多いのが中国人留学生だそうだ。そういえばいたるところで、親近感のあるアジア系の顔に出くわした。
1時間半のフリータイムはランチ兼おしゃべりタイム。偶然、TKさんとIさんに会う。二人とも留学生活が板に付いていて風格あり。特にIさんは、すっかりアメリカの地に溶け込んでいた。なんと英語もすらすらと口を衝いて出て、「わぁーすご~い!」と皆を唸らせた。頼もしい限りである。
集合時間の1時まで、まだ少し時間があったので、メールチェックに図書館に行く。すべての席にコンピュータが設置され、環境設備抜群の図書館は人気とあって、学生たちで込み合っていた。やっと探したコンピュータ席でパスワードを打ち込むが開くことができない。何度トライしても微動だにせず、係の人に説明を求めるとあと1日待たないとパスワードが使えないという。がっかり!
午後1時、目下日本語を学習中という香港の留学生シャーリンの案内でALderwood Mallへと繰り出す。Alderwood Mallは、1階建のモールの中に日本の「ダイソー」を含むなんと175以上の店が軒を並べている。リンウッドでも一大ショッピングモールである。あまりに広すぎて学生たちは、歩きまわるだけで疲れ果て、スタバでのコーヒー一杯でやっと息を吹き返した。
Happy Valentine's Day
日本ではチョコレート屋さんが大繁盛のバレンタインディだが、ここアメリカでは、この日一番売れるのが花だそうだ。学校のキャンティーンの入り口でも、プレゼント用の花や鮮やかで甘そうな一口ケーキが売られていた。今日が恋人たちにとって特別な一日だからなのか、校内では心成しか、カップルのラブラブ光景がよく目に飛び込んできた。しかし日本と違い、この国ではプレゼントを贈られるのは男性だけに限られない。この日loveを受け取ることができるのは老若男女平等である。Wさんも朝テーブルの上にホームステー家族からのメッセージとハート型のチョコレートが置いてあったとうれしそうに語ってくれた。
シアトルは今日も雨。天気予報によれば、今週はずーと雨らしい。こちらの人の話では、2-3日前まではすごく良いお天気だったとか。雨女は誰?????
午前9時半、誰一人として遅刻することなく、時間通り指定教室に集合。まずまずの順調な出だしである。顔を合わせるや否や、堰を切ったように週末の出来事が4人の口から飛び出す。Tさん:週末は教会に行ったり、シアトル市内を案内してもらったりすごく楽しかった。お母さんの彼氏が素敵!Kさん:家族が親切。時差ぼけで変な時間に目が覚める。家に留学生が二人いる。週末は家族が教会に連れて行ってくれた。Wさん:おじいさんとおばあさんがとてもやさしい。とれもきれいな庭のある家。時差ぼけで中途半端な時間目が覚めてしまい、用意されていた食事を一人で食べた。Yさん:お母さんがコロンビア人でよく大声のスペイン語で子供たちを叱っている。バンコクの学生がいる。Yさんだけが少し気がかりなところもあるが、4人とも今のところ満足している様子。
萌さんのオリエンテーションが始まる。なんとフルーツ、オレンジジュース、クロワッサンにクリームチーズの朝食付き。日本語のせいか、予期せぬ朝食でエネルギー補給がなされたせいか、皆、積極的に質問をし、和気あいあいムードの中、オリエンテーションが終わる。続くは学校廻り。Community Collegeの中で今一番多いのが中国人留学生だそうだ。そういえばいたるところで、親近感のあるアジア系の顔に出くわした。
1時間半のフリータイムはランチ兼おしゃべりタイム。偶然、TKさんとIさんに会う。二人とも留学生活が板に付いていて風格あり。特にIさんは、すっかりアメリカの地に溶け込んでいた。なんと英語もすらすらと口を衝いて出て、「わぁーすご~い!」と皆を唸らせた。頼もしい限りである。
集合時間の1時まで、まだ少し時間があったので、メールチェックに図書館に行く。すべての席にコンピュータが設置され、環境設備抜群の図書館は人気とあって、学生たちで込み合っていた。やっと探したコンピュータ席でパスワードを打ち込むが開くことができない。何度トライしても微動だにせず、係の人に説明を求めるとあと1日待たないとパスワードが使えないという。がっかり!
午後1時、目下日本語を学習中という香港の留学生シャーリンの案内でALderwood Mallへと繰り出す。Alderwood Mallは、1階建のモールの中に日本の「ダイソー」を含むなんと175以上の店が軒を並べている。リンウッドでも一大ショッピングモールである。あまりに広すぎて学生たちは、歩きまわるだけで疲れ果て、スタバでのコーヒー一杯でやっと息を吹き返した。