2011年 2月26日(土)
Time flies like an arrow.(光陰矢の如し)あっという間の2週間であった。初めは異国に来て戸惑いがちだった学生たちも1週間を過ぎるあたりから地元っ子になったようにアメリカの地に馴染み始めた。慣れるにつれて、英語をマスターしようという勉強熱が、ショッピングも含めアメリカを知りたいというお遊びムードに変わり始める(危ない!危ない!)この分で行くと2週間もあっという間だろう。たくさん外国の友達を作って英語をいっぱい話したり、予習復習をしっかりとしてLidia先生の授業にも積極的に参加して、有益なアメリカ短期留学にしてほしいと願うばかりである。忘れないで!帰ったらTOEIC600点への挑戦が待ってることを!
私は、一足お先に今日帰国となる。予定のチェックインタイムより1時間早めにSea-Tac空港に到着。チェックイン手続きは至極簡単。まず係員の前に設置された機械にパスポートをかざし、指示に従って画面上の必要事項を埋めていく。(日本語のところをクリックすると日本語の説明に変わるので英語がわからなくても心配はいらない)画面上で座席の選択を終えたところで搭乗券が自動的に出てくるという仕組み。(便利!)その搭乗券とパスポートを係員に提示し、荷物を預けるとそれで手続きは完了。いざ税関へ。
ど~んとした周りの重い空気に少しドキドキ。税関に行く前に、靴を脱ぎ、時計を外し、コートを脱ぎ・・・ありとあらゆる持物を透視される(厳し~い)すべての所持品が無事通過しホット胸をなでおろしたとき、係員に「ちょっと来い」サインを出され、指示されるところに向かう。まるで犯罪者になった気持・・・・ウェットティッシュのようなもので手を拭かれ、それを機械に当て、次に鞄の中の魔法瓶を拭きとり、またまたそれも機械でチェック。内心のドキドキはおくびにも見せず、冷静さを装い、恐る恐るWhat are you doing?と笑顔で聞いてみる。すると係員は、なんと劇物チェックだと言う。ショック!
なにはともあれ無事、税関突破!!完璧チェック後、逃げるように足早に階段を下り、モノレールに乗ってゲートN10へ向かう。後はすべて順調。定刻どおり飛行機は滑走路を離陸。ほっー。グッバイ、シアトル(正確にはリンウッド)!眼下に広がるシアトルの光景を見ながらがいろいろな思い出がよみがえってきた。4人の学生たちが、あと2週間、充実した日々が過ごせるように心から祈りつつアメリカを後にする。
★このブログは学生たちからのメッセージが日本へ届けば、このまま学生たちが帰国する日まで続けるつもりです。
Time flies like an arrow.(光陰矢の如し)あっという間の2週間であった。初めは異国に来て戸惑いがちだった学生たちも1週間を過ぎるあたりから地元っ子になったようにアメリカの地に馴染み始めた。慣れるにつれて、英語をマスターしようという勉強熱が、ショッピングも含めアメリカを知りたいというお遊びムードに変わり始める(危ない!危ない!)この分で行くと2週間もあっという間だろう。たくさん外国の友達を作って英語をいっぱい話したり、予習復習をしっかりとしてLidia先生の授業にも積極的に参加して、有益なアメリカ短期留学にしてほしいと願うばかりである。忘れないで!帰ったらTOEIC600点への挑戦が待ってることを!
私は、一足お先に今日帰国となる。予定のチェックインタイムより1時間早めにSea-Tac空港に到着。チェックイン手続きは至極簡単。まず係員の前に設置された機械にパスポートをかざし、指示に従って画面上の必要事項を埋めていく。(日本語のところをクリックすると日本語の説明に変わるので英語がわからなくても心配はいらない)画面上で座席の選択を終えたところで搭乗券が自動的に出てくるという仕組み。(便利!)その搭乗券とパスポートを係員に提示し、荷物を預けるとそれで手続きは完了。いざ税関へ。
ど~んとした周りの重い空気に少しドキドキ。税関に行く前に、靴を脱ぎ、時計を外し、コートを脱ぎ・・・ありとあらゆる持物を透視される(厳し~い)すべての所持品が無事通過しホット胸をなでおろしたとき、係員に「ちょっと来い」サインを出され、指示されるところに向かう。まるで犯罪者になった気持・・・・ウェットティッシュのようなもので手を拭かれ、それを機械に当て、次に鞄の中の魔法瓶を拭きとり、またまたそれも機械でチェック。内心のドキドキはおくびにも見せず、冷静さを装い、恐る恐るWhat are you doing?と笑顔で聞いてみる。すると係員は、なんと劇物チェックだと言う。ショック!
なにはともあれ無事、税関突破!!完璧チェック後、逃げるように足早に階段を下り、モノレールに乗ってゲートN10へ向かう。後はすべて順調。定刻どおり飛行機は滑走路を離陸。ほっー。グッバイ、シアトル(正確にはリンウッド)!眼下に広がるシアトルの光景を見ながらがいろいろな思い出がよみがえってきた。4人の学生たちが、あと2週間、充実した日々が過ごせるように心から祈りつつアメリカを後にする。
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