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「+遊べて、創っていく」空間

ネットや情報端末機器のことを自分なりにメモとして残していきます。
何かのお役に立てれば幸いです。

自宅のパソコンもWin7RC1を正規版に変えますかね!

2011-05-27 04:29:00 | 39:その他のNWサービス

先の記事でも紹介したように、いよいよ「IPv6サービス」が出てきました。

今のXPでは対応できないので、Win7へのアップグレードもしくはデュアルブートを再考しなきゃと考えているところです。

いまは、Win7が出る前にマイクロソフトさんから提供された「RC1版」をデュアルブートでDドライブにいれたまま使ってませんので、正規にライセンスを買わないといけませんね。

でも、高いしな~!!

ホームプレミアム正規版で2万円、アップグレード版で1万円程度

フレッツネクストのv6サービス+OCNのIPv6サービス(300円/月)で家族内の県間ネットワークをv6のVPNで試してみたいな。


IPv6がおもしろいかも?

2011-05-27 04:07:57 | 39:その他のNWサービス

昨日(5/26)付けで、NTTから「フレッツ光ネクストによるIPv6 PPPoE接続サービス」に関するニュースリリースが出ています。

①対応するアクセスサービス:フレッツ光ネクスト

②サービス開始時期:平成23年6月1日から

③料金:既存契約料金と同額

  (申し込みは不要ってどこかに書いてあったような気がするけど見つけきれない?)

④必要機器:サービス開始にあわせて

  「IPv6トンネル対応アダプタ MA-100」が販売されるようです。

  ただし、OCN等のISPへ申し込めば「IPv6接続ソフト」を提供しているようなので「フレッツ接続ツール」や「XPの広帯域接続」のような使い方で使えるようです。

⑤IPv6アドレスによるインターネット(IPv6 IPoE)接続

  また、あわせて7月から提供開始予定のIPv6 IPoE接続を使ったIPv6 VPN接続サービスが開始される模様です。

  いままで、VPNルータ(v4対応)を使ってインターネットVPN等で作っていたものがv6サービスで簡単にできるようになるんですかね?

⑦OCNのIPv6ブログ

  v6サービスを使ったいろんな興味ある活用方法が「社員さんの実践例」で紹介されてます。

http://ipv6.blog.ocn.ne.jp/

<参照先>

NTTニュースリリース

「フレッツ 光ネクスト」におけるIPv6アドレスによるインターネット(IPv6 PPPoE)接続への対応について

http://www.ntt-west.co.jp/news/1105/110526d.html

「IPv6トンネル対応アダプタ MA-100」の販売開始について

http://www.ntt-west.co.jp/news/1105/110526c.html

次世代ネットワークを利用したエンド-エンド通信に関する活用業務の認可申請について

http://www.ntt-west.co.jp/news/1105/110526b.html


VPN接続環境をつくりました。(第2弾)

2010-03-03 03:55:29 | 39:その他のNWサービス

昨年、Win7RC1の端末(HP02)にアクセスしてもらうために、VPN+リモートデスクトップ環境を作っておりましたが、今回は、ネクストのHGWへもアクセスできるように少し改善しました。

前回は、RASルータの配下にHP02を置いただけでしたが、RASアクセス回線とは別の回線(ネクスト)につないだHGW配下のネットワークにRASから接続する形態に変更し、当該ネットワークのなかにHP02を配しています。
また、前回からの大きな発展は、遠隔地からの「WakeOnLANパケット」によるパソコンの遠隔電源ONの機能が出来るようになったことです。

目的は、

①各サービスセンタから「ネクストのHGW」へ入ってみていただくため。

②HP02に入れている「Windows7RC1」を体験していただくため。

③VPN接続(PPTP接続)及びリモートデスクトップ、WakeOnLAN(PCの遠隔電源オン)を体験していただくため

です。

今回ご紹介するのは、バファローのVPNルータ(BHR-4RV:定価10400円)と無料のダイナミックDNSサービス(DynDNS)を使った「簡単・安価なインターネットVPN」です。

バッファローのVPNルータが1台さえあれば、簡単に自宅でもVPN環境(リモートアクセス)が出来ますし、2台あれば「LAN間接続」も可能です。たとえば、遠隔地の家族間でのネットワークの共有が可能です。

使い方は、いろいろ

①自宅のパソコンに入っている「映像や音楽」を遠隔地から再生する。

②遠隔地の家族間でテラステーションなどのNAS(ネットワーク上のファイルサーバ)のファイルを共有する。

③パソコンにつないだUSBカメラにより家の様子を確認する。

などなど・・・

Bhr4rv

詳細は、別途ご案内します。(管理人まで)


HGWのいいところ(その1)マルチSSIDとポートセパレート

2009-12-17 05:00:57 | 39:その他のNWサービス

マルチSSIDとは、無線LANアクセスポイントで設定するSSIDを2つ持てることで、それぞれSSID1、SSID2があります。

①SSID1:一般的に今利用されているセキュリティのより高い暗号化方式で設定出来ます。
       (WPA-PSK(TKIP)、WPA-PSK(AES)など)

②SSID2:ゲーム機などのWEP暗号化しか対応していない場合などに使用します。
       (上記の暗号化方式に加えて、WEP(64)、WEP(128)、WEP(152)が使えます)

ポートセパレートとは、暗号化設定の低いSSIDグループからの通信を制限する機能で、

(前提条件)暗号化「なし」かWEPで設定している端末が存在する場合

①当該端末からSSID1グループの端末への通信を遮断します。
  ただし、当該SSID2グループ内の通信はできます。(注意!!)

②当該端末からHGWのWEB設定へのアクセスを遮断します。

2つの機能をあわせて使うことによりゲーム機等を接続する場合にセキュリティを低下させることなく使用することができます。