鳥取旅行記３（米子＆境港）

鳥取旅行記２からの続き。

青山剛昌ふるさと館の次は、この日の宿へ移動。

米子の駅前のビジネスホテルを予約したんだけど、親子４人で７０００円という破格値のホテル。

安すぎて、大丈夫なのかな？って心配で、たぶん部屋に備え付きの浴室も狭そうな気がしたので、宿に行く前に温泉に寄り道。

「湧くわく天然温泉　ラピスパ」ってところに行ったよ～。



フロントに置いてある被り物で、蟹と魚になる子供たち。

お風呂は、最初はぬるいかな？って思ってたけど、ずっと入ってたら熱くなってきたのでのぼせる前に出たよ。



子供たちは「温泉のあとに牛乳を飲むのをしてみたい。」って言ってて、念願かなって牛乳を飲んでた

そのあと、ホテルにチェックイン。

ダブルベッドが２つとエキストラベッドが１つ置いてあって、７０００円の割には十分な広さだった。

ただ、ユニットバスは年季が入っているし、少し掃除も行き届いていないところもあったので、温泉に入って正解だったよ。

晩御飯を食べに米子の街中をうろうろしたんだけど、この日は忘年会シーズンなのか、どこもかしこもお店が予約でいっぱいで入れず



歩き疲れたし、お腹もすいてきたので、カラオケで時間をつぶしたよ。

カラオケのあと、もう一度リベンジして居酒屋に行ったら、「２０時半頃に予約客が出るので、その頃にお席を用意できるかもしれません。」とのことだったので、携帯の電話番号を教えて、ホテルに戻ってゴロゴロ。

２０時半になっても電話はかかってこず、２１時までに電話がかかってこなかったら、あきらめようかって言ってた矢先に電話がかかってきたので居酒屋へ。

海鮮メニュー豊富な居酒屋でおいしかったんだけど、禁煙じゃなかったので、隣のお客さんの煙がこっちの席にまでやってきたのが唯一の不満だったかな



鳥取二日目は、境港の水木しげるロードへ。



ポストの上に鬼太郎と目玉のおやじが



ゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪の銅像がたくさん並んでるんだけど、子供たちはゲゲゲの鬼太郎を見たことないので興味なく

「もう違うところに行きたい。」って言うので、境港をあとにして、違う場所へ移動することにしたよ。

境港で海鮮丼を食べたかったんだけどなー

鳥取旅行記４へ続く・・・