カウントダウ~ン、「8」!
ルー語でoptオプトゥ。
zeceゼチェ、nouaノウア、optオプトゥ!
カウントダウンらしくなってきましたね。
じぃ~っと「opt」を見ていると、足が8本タコoctopus(オクトパス)のオクトに似ているような気がする。
紛らわしいかなぁ…?
この「oct」が8という意味を持っていて、(たしかラテン語から)
八角形はoctagon。オクタゴン(あのペンタゴンは5角形。pentが5とゆーわけね☆)
ドレミファソラシド~♪(アルシーの歌声で読んでください)のオクターブもこのoctです。
なんたって音が8つ。
10月Octoberもこのoct。
10月なのに「8」なのは、新年から数えて8の月だったはずなのに、
ローマ時代の時の権力者(しかも2人!)が自分の誕生月に名前をつけてを割り込みさせてしまい、
2つずれて第8番目の月が10月となってしまったのです。
その時の権力者というのが、ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザーとも)とアウグストゥス帝。
それぞれ、7月Julyと8月Augustを割り込んでつくっちゃいました。
さらに、カエサルが自分の誕生月を31日間にしていたのに対抗し、
アウグストゥスも30日だった8月を31日にしてしまったのです。
おかげで夏休みが長くなりましたねんo(^-^)o
で、その帳尻を合わせるために、2人とも2月から日数を失敬してきたんです。
それで2月は28日までしかないんです。
理由は「寒い日はいらーん、削ってしまえぃ」だとか。ぉぃぉ~ぃ
と、書きましたが、暦について正しい情報を得ましたので、
ここに紹介しておきたいと思います。
古代ローマの暦では、1年は現在の3月(春分の頃)から始まって、
12月(冬至の頃)に終わり、10か月しかなかったそうです。
冬の間の2か月間は計算されなかったとか。
その後、年末に「Janualius」「Februarius」のふた月が加えられ
1年が12か月となりました。
これを、制定した王様の名にちなんで、ヌマ暦というそうです。
(何だか2、3回繰り返したくなるような名前です…)
その後ユリウス・カエサルが暦を改正し、1年を「Janualius」から始め
各月の日数を調整して、今の暦に近いものを作りました。
そして「Quintilis(5番目の月)」という名前だった7月を
「Julius」と改めました。
そしてアウグストゥスが同じく8月を「Augstus」と改称し、
今の月名の原型ができたそうです。
また、この時アウグストゥスが8月を1日増やしたということについては、
賛否両論あるそうです。
(2005年11月記事追加 情報を下さった方に感謝いたします(*^^*))
この「opt」。
オプト・オプトと繰り返すと、オクトっぽく感じてしまうのであります。
あ、ちなみに、ルー語で7月はiulieユリエ。
おお、ユリウスの面影がそこはかとなく!
そして日本人女性の名前にもそこはかとなく!……友里恵…(誰!?)
ルー語でoptオプトゥ。
zeceゼチェ、nouaノウア、optオプトゥ!
カウントダウンらしくなってきましたね。
じぃ~っと「opt」を見ていると、足が8本タコoctopus(オクトパス)のオクトに似ているような気がする。
紛らわしいかなぁ…?
この「oct」が8という意味を持っていて、(たしかラテン語から)
八角形はoctagon。オクタゴン(あのペンタゴンは5角形。pentが5とゆーわけね☆)
ドレミファソラシド~♪(アルシーの歌声で読んでください)のオクターブもこのoctです。
なんたって音が8つ。
10月Octoberもこのoct。
10月なのに「8」なのは、新年から数えて8の月だったはずなのに、
ローマ時代の時の権力者(しかも2人!)が自分の誕生月に名前をつけてを割り込みさせてしまい、
2つずれて第8番目の月が10月となってしまったのです。
その時の権力者というのが、ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザーとも)とアウグストゥス帝。
それぞれ、7月Julyと8月Augustを割り込んでつくっちゃいました。
さらに、カエサルが自分の誕生月を31日間にしていたのに対抗し、
アウグストゥスも30日だった8月を31日にしてしまったのです。
おかげで夏休みが長くなりましたねんo(^-^)o
で、その帳尻を合わせるために、2人とも2月から日数を失敬してきたんです。
それで2月は28日までしかないんです。
理由は「寒い日はいらーん、削ってしまえぃ」だとか。ぉぃぉ~ぃ
と、書きましたが、暦について正しい情報を得ましたので、
ここに紹介しておきたいと思います。
古代ローマの暦では、1年は現在の3月(春分の頃)から始まって、
12月(冬至の頃)に終わり、10か月しかなかったそうです。
冬の間の2か月間は計算されなかったとか。
その後、年末に「Janualius」「Februarius」のふた月が加えられ
1年が12か月となりました。
これを、制定した王様の名にちなんで、ヌマ暦というそうです。
(何だか2、3回繰り返したくなるような名前です…)
その後ユリウス・カエサルが暦を改正し、1年を「Janualius」から始め
各月の日数を調整して、今の暦に近いものを作りました。
そして「Quintilis(5番目の月)」という名前だった7月を
「Julius」と改めました。
そしてアウグストゥスが同じく8月を「Augstus」と改称し、
今の月名の原型ができたそうです。
また、この時アウグストゥスが8月を1日増やしたということについては、
賛否両論あるそうです。
(2005年11月記事追加 情報を下さった方に感謝いたします(*^^*))
この「opt」。
オプト・オプトと繰り返すと、オクトっぽく感じてしまうのであります。
あ、ちなみに、ルー語で7月はiulieユリエ。
おお、ユリウスの面影がそこはかとなく!
そして日本人女性の名前にもそこはかとなく!……友里恵…(誰!?)