野菜をおカネに変えること

今月に入って、キャベツを買ってくださるお客さんが集まってきました。



↓こんなメールが届きます




残念ながら期待してたコンビニさんでは需要がなかったので、

カット野菜を業務用として、お好み焼き屋さんに売りに行きました。

先日商談していた広島風お好み焼き屋の「たっちゃんさん」へ。

良いキャベツだね、とお褒めの言葉も頂き、無事に買い取って頂けました！
感謝です。

欲しい人に欲しいものを売れるのは本当に幸せです。

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農業で食べていくと決めた人は、
以下のことが楽しくできる人だと私は思います。

①どの野菜を誰がどのくらい欲しいかを調べて（マーケティング）

②買ってくれる人と話し合って（営業）

③栽培計画を立てて（プランニング）

④土木作業みたいなこともしながら、栽培計画通りに美味しい野菜を作って

⑤調整して検品して袋詰めして

⑥納品して

⑦売掛金を現金に替えて

⑧投資して次の野菜を作る

もちろん全部を一人でやるのではなくて、得意な人に任せる（委託したり雇ったり）することも可能ですが、

その場合にも、お金がかかったり教えたりしながら、責任は自分自身が取らないといけないんですね。

しかも、これを何年も何年も繰り返して、大きくしていかなければなりません。

まだまだ先は長いですが、

私の人生のテーマである「儲かる百姓」への第一歩が踏み出せたような気がして、毎日とても充実しています。

今日も一日お疲れさまでした。
だいこーより。