ネットの中毒

おはようございます。
群馬県伊勢崎市の行政書士、安部　敏（あべ　さとし）です。

うすーい雲が空の青さを柔らかくしています。霞んだようないかにも
春の空です。小鳥たちのさえずりも聞こえ、いい気持ちで春眠をむさ
ぼりました。桜も急ピッチで満開に向かっています。もう見頃でしょうか

新聞にインターネットの中毒の記事がありました。メール、ツイッター、
ファースブック、等々、それらは中毒になるように作られていて、求め
られるままにプライバシーを提供している。
自分の周囲の人や自然や物に常に気を散らして接している、私たちは
機器を使うのではなく使われている、それらは社会的な恩恵もあるが
中毒による害の方が大きいと。それらを強い手段で規制すべき、例えば
法制化によって。
私の文面からの抄述なので記事の真意が正確に伝わっているかどうか
ですが、納得すべき点が多々あるように思いました。
ただ、昔にテレビの見過ぎによる害が言われたことがあって、その結果
を精査したという事を聞きません。ひょっとしてテレビの登場時と
同じような状況なのかも、心配はある反面、案外収まるところに収まる
のかも、そんな気もしたりして。

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