喫煙率と学歴

おはようございます。
群馬県伊勢崎市の行政書士、安部　敏（あべ　さとし）です。

今朝は朝日が眩しく光線を届けています。昨日の冷え込みから一転、
真夏日になるような暑さになる見込み、風に注意したり、熱中症対策
をしたり、日替わりでの体調管理が必要です。

タバコの喫煙率が学歴と関係がある、そんな記事が新聞のコラムに
ありました。厚労省の研究班が調査した結果です。
若い世代の２５～３４歳での差が最も多く男性で、中卒が喫煙率が
６８．４％、高卒５５．９％、大卒３６．５％、大院卒１９．４％、
女性ではそれぞれ、４９．３％、２３．９％、６．６％、４，８％と
なっている。
高齢者の死亡率では喫煙者が１．５倍でタバコの害は知られていますが
学歴の差が所得の差、それが喫煙率の差につながり病気や寿命に影響が
ありそう、健康格差に詳しい専門家のコメントです。
私の経験から、懐具合にも影響は大きく、喫煙によるいい事なんて
殆どありません。禁煙に成功した今、止めれて良かった、です。

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