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s*mile!

徒然なるささやかな日常

女だらけの北海道旅行・10

2005-10-13 20:55:41 | travel
::9月30日 金曜日 午前5時半::

部屋の電話が鳴って目が覚める。
こんな時間に一体なんだよ…。
と電話に出ると母だった。
「外見て!外見て!!」
寝ぼけ眼でカーテンを開けると、
そこには美しい朝焼けが。
慌ててEOSを出して撮影。
数枚撮影して、再び就寝…。
それにしても、私より遅くまで飲んでたのに、
母、元気だなー…。

午前6時過ぎ、本格始動。
7時に朝食なので、身支度。
和定食と洋食バイキングを選べるので、
欲張りな一行はバイキングをチョイス。
焼きたてのパンや、美味しそうなソーセージが
ずらららーと並ぶレストラン。
昨日の酒なんて、一滴も残ってないぜ!
山盛り皿に取って、全部食べる親子。

パンはふわふわで美味しいし、
ソーセージがこれまた旨い!!
この二つが美味しいと、得した気分。
バーといい、朝食といい、
このホテル、最高。
その上、フロントのお姉さんとお兄さん、
めっちゃ可愛い。
妹はエレベーターでそのお姉さんと一緒になって
デレデレになって降りてきたくらいだ。
う…うらやましくなんか…!!
次回、小樽へ来た時も、
このホテル必ず使う。断言する。

9時前にホテルをチェックアウト。
一路、旭川に向けて、
黒塗りクラウン、出発。

女だらけの北海道旅行・9

2005-10-13 20:54:36 | travel
::9月29日 木曜日 午後7時半::

昼間は見なかったので、
運河までてくてくと夜のお散歩。
ライトアップされた倉庫が運河に写って綺麗!
すごーいすごーい!
EOSに頑張って貰いましたが、
三脚を持ってこなかったので若干ブレ気味。
(出発前に父が出してくれたんだけど、
大きさに尻込みして持ってこなかった)

それでも、何枚かは綺麗に写って満足。
EOSなんか構えてるからなのか、
シャッター押して下さいとカップルに頼まれた。
カメラと腕は、別物なんだぜ、ベイビー。

ぶらぶらとホテルに戻り、三人でバーへ行く事に。
メインバーとトップラウンジと2箇所あり、
今回はトップラウンジ「ポール・スター」へ。
妻達が行った時は、モエ・シャンドンフェア中で、
ロゼがお安く飲めるというので、シャンパンで乾杯。
その後、テキーラサンライズを頂く妻。

これが!めっちゃ美味しい!!
母が飲んでたギムレットもバカウマ。
妹はこちらのマネージャーさんが
2005P.B.O カクテルコンペティション
MVBグランプリを受賞した「フィオリーナ」を。
これも、もう美味しくてですね、
すっかり、ここを気に入ってしまったのです。
話し上手のバーテンさんに、
居心地の良いカウンター。
そして、美味しいお酒!!
言うことなしですよっっ!!

その後も、順調に杯を重ねる我ら。
さすがに三杯目で寝不足で突っ走った代償か、
睡魔に襲われて来ていた妻。
しかし、母と妹はめっちゃ笑顔で飲んでる。
おいしーわー!さいこーぅ!
とか言いながら、カクテル飲んでる。

「お先に…部屋に戻ろうかなぁ…」
とボソっと呟いたら
「そんな酒の弱い子に育てた覚えはないわよ!」
「姉ちゃんが、そんなていたらくでいいの!?」
と叱咤激励を受けまして、もう一杯付き合う事に。
カクテルを出して貰うまでの間に、
お水が出てきて
「二日酔いにならないように」
と、ナニヤラお水に入れてくれました。
何かはさっぱり分からなかったんですが、
おかげで目覚めスッキリでした。
さりげない気遣い!これぞバー!!
最後の一杯まで、美味しく頂きました。

私が今まで飲んだカクテルの中では、
一番美味しいカクテルを作ってくれるバーでした。
しかも、良心的な価格!!
(12杯(一人4杯シャンパン含)+生チョコで1万2千円くらいだったらしい)
是非、滋賀に店を出して欲しい!!
あんな美味しいカクテル作ってくれるなら通う!

しかし!
このホテルの良いところは、
ここで終わらないのであった…!!

女だらけの北海道旅行・8

2005-10-12 20:53:18 | travel
::9月29日 木曜日 午後4時::

結構な時間歩き回ったので、
目に入ったカフェで一服。
椅子に座ると、足が急に疲れを訴える。
珈琲を飲みながら、これからの行動を決める。

まずはホテルにチェックイン。
フロントで、加湿器を部屋に
入れて貰うようにお願い。
ホテルの部屋は意外と乾燥しているので、
宿泊する時、貸与品に加湿器があれば
入れて貰うといいですよ(常識なのかな?)

部屋はシングルなんだけど、
ベッドだけセミダブル。
窓からは海が見える。素敵ー。
各自部屋でまったりして、
ロビーに6時過ぎに集合。
昼間、旅行会社のオッサンが言っていた
寿司屋へ行ってみる事に。

7人ほど座れるカウンターには先客が2人ほど。
当然カウンターに通されると思ったら、
まだ電気もつけていない二階に通される。
ちょっとガッカリ。
気を取り直してメニューを開く。
母と私は上、妹はお好みで。

お料理を運んでくれたお兄さんが
「どうしてウチの店に?」と言うので、
正直に話すと、
しきりにオッサンの名前を聞かれる。
思い出せないですよ、
旅行会社の人でした、というと、
「旅行会社の人、たくさん来られるから…」
とぶつぶつ言いながら階下へ。
しばらくして、みそ汁を持って上がってくると
「これ、サービスです。
 カニの出汁で作ったんで、美味しいですよ」
と言って置いていった。
確かに美味しい。

またしばらくして上がってきて、
今度は
「カニみその握りです。サービスです。」
と言って、再び
「どこの旅行会社の人か思い出せました?」
と聞かれた。
関西から旅行に来て、
たまたま道ばたで出会ったオッサンの
名札をいちいちチェックする人いるのかなぁ。
そんなに知りたいなんて、
バックマージンでもあるんだろうな。
タクシーの運ちゃんも同じようなものらしいし。
そんな事を思ったら、一気に嫌な気分に。

お寿司を頂いて、
さっさと店を出ました。
誰に紹介して貰ったか、しきりに気にするより、
練り山葵じゃなくて天然山葵使う事や、
シャリを程よく柔らかく握る事を考えて欲しい。
どこのお店とは言いませんが、
大正硝子のそばの川の近くの店です。
ネタは大変美味しいのに、もったいない!

女だらけの北海道旅行・7

2005-10-10 20:51:10 | travel
::9月29日 木曜日 午後1時過ぎ::

お腹も膨れたので、小樽の街を散策。
まずは、小樽オルゴール堂

北海道には昔の建物を利用した施設が多く、
今回の旅の大半は、母の希望で
そうした建造物を見るのが目的。
オルゴール堂も煉瓦造りの建物で素敵。
建物の前には蒸気時計があって、
15分ごとに蒸気を吹き上げて音を出します。
これが結構大きな音で、ビックリ。

そこから、ぎやまん倉庫、北菓楼小樽本館
おたる瑠璃工房、さかい家、
光と香り館等を見て歩く。
すべて歴史的建造物を利用した店舗。
大事に大事に使われていて素敵。

中でも一目で気に入ってしまったのが、
大正硝子館
ここのとんぼ玉館は、可愛いし雰囲気も最高。
所狭しと並べられたとんぼ玉(写真)は目移りするほど。
店内の写真撮影は、作家さんの作品以外は
撮影を許可して頂ける場合があります。
必ず、店員さんに一声かけてから!

私はこのお店でとんぼ玉のブレスレットを購入。
義父母にも、携帯ストラップを。
とんぼ玉は厄よけにもなるそうなので、
事故が多い家なので…という事で(笑)
妹は会社の人へのお土産に携帯ストラップを購入。
これが全然決まらずに小一時間悩み続ける始末。
母も自分にネックレスを、妹にピアスを購入。
家族でとっかえひっかえ購入したので、
店員さんに顔を覚えられてしまいました。

女だらけの北海道旅行・6

2005-10-10 20:49:40 | travel
::9月29日 木曜日 午後12時半::

腹が減っては戦は出来ぬ。
小樽の町並みをそぞろ歩く前に、
まずは、お昼ご飯を頂こう。

というわけで、
初北海道、初ラーメン。
初代というラーメン屋さんに行ってきました。

道中、店を探してうろうろしていたら、
旅行会社の人に声をかけられ、
「どこを探しているのー?」と聞かれたので
「初代っていうラーメン屋さんです」
と答えると、苦笑いして
「ラーメンは札幌で食べてよー」
と言われてしまった上に、
「お寿司を食べるなら、そこの店がいいよ」
と寿司屋を勧められる始末。
オッサンには悪いけど、
私たちはラーメンが食べたいのだ!
最初の食事はラーメンなんだ!
ご厚意はありがたく受け取るが、
やっぱりラーメンなんだ!

旅行会社のオッサンに別れを告げ、
寿司屋に行く振りをして、
地図を睨みつつ、初代を探す。
数メートル歩いては近くの店の人に道を聞き、
また数メートル歩き…の繰り返しの末、
ようやく初代を発見。遠い道程だった。

母と妹は塩ラーメン好きなので、
当然のように新塩ラーメンを。
妻は、一日限定30食の、
白醤油ラーメン(写真)をオーダー。
醤油と言うより塩のような色のスープ。
魚介類のだしが良く出ていて、美味しい!
でも、チャーシューが脂身が多くて残念。
新塩は、あっさりしていてコクがあって美味。
母と妹には好評だったようで、
調べてきた妻も、嬉しさひとしお!
塩だけにな!(うまい事言ったつもり)

滅多にチャーシューを食べない妹も
(あんまり好きじゃないらしい)
初代のチャーシューは美味しかったらしく、
後から追加しておりました。
しかもサービスで一枚多かった。

女だらけの北海道旅行・5

2005-10-08 20:48:13 | travel
::9月29日 木曜日 正午::

北海道の道は果てしなく長い。
その上、直線、高速。
助手席に乗っておりましたが、
背後からヒタヒタとスイマーがやってきて
そらもう、たいへんな脳内格闘でございました。

北海道の家並みはなんだかファンシーな色合い。
黄色とか赤とか多い感じ。
屋根は平らかとんがり屋根で煙突付き。
寒い所のおうち、という印象。
なまじ不動産関連業に就いてると、
景色より家に目がいってしまう悲しい性。

お昼前に本日の宿泊先オーセントホテル小樽に到着。
とっても素敵なホテルでお部屋からは海が!
ロビーも天井が高くて心地よいし。
しかし、このホテルの真の良さは、
夜になって判明したのであります。

ホテルに荷物を預けて、
いざ、小樽の街へ!
まずは、まずは腹ごしらえじゃー!!

女だらけの北海道旅行・4

2005-10-07 20:47:11 | travel
::9月29日 木曜日 10時前::

気流の乱れに揉まれながらも、
なんとか無事に新千歳空港着陸成功。
飛行機の中で、確実に関西より涼しいだろうと
七分袖にいそいそと袖を通した妻。
降り立って一言。
「あちーな、ヲイ!」

北海道は暑かった。
半袖で充分いけてた。
長袖なんてバッグに詰める必要は無かった。

空港でレンタカーを借りるので、
カウンターを探して空港内をうろうろ。
漸く見つけて、予約ナンバーを告げると
赤い冊子を渡され
「バスでご案内しますので、お待ち下さい」
と言われてしまった。
車を借りるのに、バスで移動するなんて…。
ここですぐに貸してくれる訳じゃないんだ!

程なくして、バスが到着し、
空港内の写真を撮っていた私は、
妹にスゴイ剣幕で呼び戻された。恐い。

私たち家族と、一人旅らしき人の4人を乗せて
空港からレンタカー屋さんへ出発。
道ばたに普通にポプラや白樺が生えてる。
すげーなー。
関西なんか、茶樺しかないんだぜ。
(寒くないので、白くならないらしい(植木屋談))

10分ほど走ると、
何軒もレンタカー屋が集まった、
レンタカー村が見えてくる。すごい車の数。
案内所で赤い冊子を渡して
申込用紙に書き込んで、お支払いをすると、
いよいよ旅の相棒とご対面。
案内係の人にキーを渡され
「C-9に止まってる車です」
といわれ、ゴロゴロ鞄を引きずって行くと
そこに鎮座していたのは、クラウン。
しかもぺっかぺかの黒塗り。
なんだか不似合いな車をあてがわれた感があったが、
アウェーではちょうどいいのかも、と思うことに。

トランクに鞄を乗せ、
まずは妹の運転で、小樽へ向かって出発!

…の前に。
シートやらカーナビの設定を学ぶ三人。
どのボタンがどうなってそうなってんの!?
カーナビなんて、我が家にはないんだもの!
目的地ってどこにすんの?
ホテルでいいんじゃないの?
っていうか、ホテルなんてとこだっけ?
これ電動で椅子動くよ!マジで!?
ひょーすっげー!!
後ろのシートも座り心地いいわぁー。
じゃぁ次後ろ乗ろー。


エンジンだけがかかった車内で、
ジタバタしまくる、家族漫才トリオなのだった。

女だらけの北海道旅行・3

2005-10-06 20:45:13 | travel
::9月29日木曜日 午前6時::

チケットを受け取るべく、
母と受付カウンターへ。
一緒に2人分のチケット代を返金してもらえるので
それはそのまま私たちの旅のお駄賃になる。
ちなみに父はキャンセルの電話を航空会社に入れた時、
返金はカウンターで直接受け渡しだと聞かされ、
電話口のお姉さんに
「じゃぁ、お金は…行く人のお小遣いになるんですね…」
と言ったんだそうな。笑われたらしいよ。
当たり前だよ!!

朝一番の返金だったので、
なんと一万円札が一枚もなく、
全部五千円で返されました。ビックリ!
母の財布は五千円で溢れかえって大変な事に。
ある意味お金持ち。

お金持ちになった母。
空港で手軽に入れる傷害保険に入ろうと
自動販売機(1000円程度で入れる便利なヤツ)を探すも
結局見当たらず、仕方がないので、
夫に連絡して、入っておいてもらう事に。
(夫は保険業もやっているので)

7時過ぎに手荷物のチェックを受けて、搭乗口へ。
中にはいると、散々さがしていた傷害保険の自動販売機が!
母「なによ!ここにあるじゃないのっ!」
妹「もういいじゃん、まーさん(夫)に頼んだんだしさー」
私「まぁ、断る事もできるけど…」
母「うーん…そうねぇ…じゃぁ…どうしようかしら…」
妹「どうすんのー?」
母「そうね、やっぱりね、いっか!」
と、どうすんのかハッキリ分からないまま
販売機の前を通り過ぎようとする母。
妹「結局どうすんねん!!」
妹のツッコミが炸裂。
そら、ツッコまれるっちゅーの。

そんなこんなで、飛行機は飛び立つ。
家族漫才トリオを乗せて。

女だらけの北海道旅行・2

2005-10-06 20:43:48 | travel
::9月29日木曜日 午前3時::

初めて走る道路なので、何があるか分からないし、
セントレア見学したいしー!
という事で、午前3時に家を出る事に。
逆算して午前2時半起床。
ちなみに夜中に二回目が覚めました。
睡眠時間3時間ちょっとで北海道入りです。

まだ夜も明けぬ丑三つ時。
荷物を車に積み込み、エンジンをかけいざ!
という時になって、道の確認をする母。

母「小牧でうぃっ(*1)と行けばいいのよね?」
父「…行き方調べてないの!?」
母「だいたい分かるわよ。こっちって出てるでしょ?矢印。」
父「小牧のジャンクションで…」
説明を始める父。母、アクセル踏み込み出発。
父「わー!!人が説明してるんだからっ!」
母「だってーぇ、わかるわよーぉ。」
父「分かってるって、分かって無いじゃないか~!」
母「前に行ったトコの近くでしょ?平気よぉ!」
父「(私と妹を見て)…お前達だけが頼りだよ!」
私・妹「任せて、お父さん!」
そんな涙の(いろんな意味で)旅立ち。
お父さん、貴方の不安は私たちの不安です。

しかし、そんな不安をモノともしないのが母。
今年還暦、我が家最強の天然モノ。
以前、父の仕事の関係で走った事がある道らしく、
(そして私の助手席ナビ(山育ちで目はいいの!)のおかげだ)
意外にも迷うことなく、
午前5時20分頃、セントレアに到着。

駐車場がA~Gまであるので、
入り口から一番近いしGでいいかーと
妹と話していたら、
母「私、Gはヤダ!」
私「え、Gやなの?」
妹「じゃぁ、どこがいいのよ…F?」
私「F通り過ぎちゃったよー」
母「あ、Eならいいや。Eにしよう!」
なんでGがいやなのか不明ですが、無事に駐車。
名古屋の潮風は、生暖かくて臭かった…。

さすがに第一便も飛ぶ前なので、
搭乗口まで続く動く歩道には人っ子一人おらず。
妹とキャッキャいいながら写真を撮影(しかもEOSで)
なんか、バイオハザードっぽい!
(薄暗くて人がいなくて、でも機械は稼働中)

そんな無人の写真が一枚目。
どうなの。


*1:母が多用する道を説明する際の言語。
  主に右左折の場合に用いられる。

女だらけの北海道旅行・1

2005-10-04 20:40:17 | travel
::9月28日水曜日::
超特急でいつもの倍の仕事を終わらせて早々に帰宅。
実は支度が半分も終わってなかった。
女の旅支度は、時間がかかるのだ。
特に日々使う化粧品関係は最後まで纏められないから。
あと、北海道の気候がイマイチ読めなかったから。
長袖と半袖と七分袖と…なんてやってたら、
いつまで経ってもスーツケースは埋まらない。
夫にアコヤコレヤと言われながら、なんとか終了。

明日、実家から車でセントレアに行くため、
今日の夜から実家に泊まるので、
夫に駅まで送ってもらいがてら、
モスバーガーで夫としばしの別れを
小芝居調で惜しんでみる。
アナタ、元気でいてね!
お前も、俺の事忘れるなよ…!
なんちゃって。
ちなみにモスではタンドリーチキンバーガーを
大変美味しく頂きました。モス最高。
(マスタードチキンも美味しかったよ)

駅のターミナルで夫に見送られ、
妻、いよいよ旅立つ。
飛行機落ちたりしないかな。
夫、事故に遭ったりしないかな。
普段考えないような事が頭を巡る。
ああー、色々不安だなぁ。

…一番の不安は、
この重いスーツケース、
道中一人で持って移動出来るのか、
それに尽きるんだけど。


自宅に到着すると、
ちょうど妹が仕事から帰った所だった。
母と妹は夕飯のうどんを美味そうにすする。
モス食べて後悔はないけど、
うどんはうどんで美味しそうだよね!(我慢した)

私は"後は寝るだけ"状態で来たので、
酒でも飲んで早めに寝てしまおうと、
自家製の杏酒を物色。
妹は旅支度を何もしてなかったので、
自室に籠もって旅支度。

しかし、家族が顔を揃えて何もないわけが無く
父と酒を飲みつつ、旅の話などをし、
準備を終えた妹が降りてきて、母も酒を飲みだし
あっという間に10時過ぎ。

もう寝なくちゃ。
明日は2時半起きなのに…!!