先週末、祖母と両親と一緒に
京都国立近代美術館で開催中の
アート&クラフツ展を観に行ってきました。
昼前に待ち合わせてご飯を
「京都和久傳」さんで。
京都の町が一望できるカウンターで
父と共に酒を飲む娘。
最近、ビールを飲めるようになったので(ちょっとですけど)
グラス片手に美味な料理に舌鼓。
中でも鴨と壬生菜の鍋物と、
鯛のポン酢焼きは最高でした…(反芻中)
以前、母に連れてきて貰った時は
太刀魚の焼き物だったんですが、
これもまた唸るほど美味しくて忘れられない!
和久傳さんの魚の焼き物は本当に美味しいので
機会があれば、是非和久傳さんでお食事を~。
(京都の町と和久傳のお酒)
お腹も膨れたところで美術館へ。
折角なので音声ガイドを借りて
祖母と二人でくっついて回りました。
(音声ガイドのコードの長さに制限があるので)
手仕事の良さを見直して自然や伝統から美を発見し
シンプルなライフスタイルを提案する、
そういう精神を受け継いだ作品達がずらり。
しかし観る側は芸術的センスもないわけで
祖母と二人で「あの椅子はいいね」だの
「あの時計かわいいね」と陳腐な感想ばかり。
そんな貧相な感想しか抱けない私が
ことさら興味を引かれたのが書籍。
箔押しの表紙デザインや中のフォントや構図。
これが観ていて全然飽きない!
出きれば他のページも見せて下さい!!
とお願いしたくなるくらい、良かったです。
あと、黒田辰秋の指物がすっごい良かった。
(アート&クラフツ展ポスター)
コレクションギャラリーまできっちり回って
物販コーナーでポストカードを買い、
両親を待つ間、休憩スペースへ。
そこに不思議なガラスが貼られていて
思わず写真に納める。
(なんじゃこりゃ)
で、近づいてみると、
丸いつぶつぶは全部透明な吸盤で、
硝子にいくつも無造作に貼られているだけ。
それは自由に貼ってはがせる、
いつ来ても全く違う風景を作る遊べる芸術作品でした。
後で調べてみたら、昨年同美術館で開催された
「幼稚園児と美術館にいこう」という企画で
イチハラヒロコ+箭内新一の手がけた
「プレイルーム。」なんだそうです。
子供も大人も、一人でも何人でも
美術館で作品と作品ではないモノと遊べる、
素晴らしい空間だと思います。
ちなみに吸盤は2000個あるそう。
プレイルームは入場無料ですので、
お子さんを連れて行ってみるのもいいかも。
その際、お子さんが吸盤を飲み込まないよう、
親御さんが十分注意して上げて下さいね。
(大きい写真がそのアップです)
その後は鳩居堂で和紙のランチョンマットを買い、
近くのカフェでお茶をし、モロゾフでプリンを買い、
自宅近くのお店で相方と合流し父と三人で酒盛り。
ちなみに母と祖母は先に帰りました。
相当機嫌良く飲みまして(主に私が)
更に、相当機嫌良く食べまくりました。
父よ…ごちそうさまでした。
無事、帰れたか心配です(今更?)
(食い散らかした跡)
秋の代名詞、芸術と食欲を
一日で満喫した我が家なのでしたー。
(どう見積もっても食欲の方が勝るのは仕様です)
京都国立近代美術館で開催中の
アート&クラフツ展を観に行ってきました。
昼前に待ち合わせてご飯を
「京都和久傳」さんで。
京都の町が一望できるカウンターで
父と共に酒を飲む娘。
最近、ビールを飲めるようになったので(ちょっとですけど)
グラス片手に美味な料理に舌鼓。
中でも鴨と壬生菜の鍋物と、
鯛のポン酢焼きは最高でした…(反芻中)
以前、母に連れてきて貰った時は
太刀魚の焼き物だったんですが、
これもまた唸るほど美味しくて忘れられない!
和久傳さんの魚の焼き物は本当に美味しいので
機会があれば、是非和久傳さんでお食事を~。
(京都の町と和久傳のお酒)
お腹も膨れたところで美術館へ。
折角なので音声ガイドを借りて
祖母と二人でくっついて回りました。
(音声ガイドのコードの長さに制限があるので)
手仕事の良さを見直して自然や伝統から美を発見し
シンプルなライフスタイルを提案する、
そういう精神を受け継いだ作品達がずらり。
しかし観る側は芸術的センスもないわけで
祖母と二人で「あの椅子はいいね」だの
「あの時計かわいいね」と陳腐な感想ばかり。
そんな貧相な感想しか抱けない私が
ことさら興味を引かれたのが書籍。
箔押しの表紙デザインや中のフォントや構図。
これが観ていて全然飽きない!
出きれば他のページも見せて下さい!!
とお願いしたくなるくらい、良かったです。
あと、黒田辰秋の指物がすっごい良かった。
(アート&クラフツ展ポスター)
コレクションギャラリーまできっちり回って
物販コーナーでポストカードを買い、
両親を待つ間、休憩スペースへ。
そこに不思議なガラスが貼られていて
思わず写真に納める。
(なんじゃこりゃ)
で、近づいてみると、
丸いつぶつぶは全部透明な吸盤で、
硝子にいくつも無造作に貼られているだけ。
それは自由に貼ってはがせる、
いつ来ても全く違う風景を作る遊べる芸術作品でした。
後で調べてみたら、昨年同美術館で開催された
「幼稚園児と美術館にいこう」という企画で
イチハラヒロコ+箭内新一の手がけた
「プレイルーム。」なんだそうです。
子供も大人も、一人でも何人でも
美術館で作品と作品ではないモノと遊べる、
素晴らしい空間だと思います。
ちなみに吸盤は2000個あるそう。
プレイルームは入場無料ですので、
お子さんを連れて行ってみるのもいいかも。
その際、お子さんが吸盤を飲み込まないよう、
親御さんが十分注意して上げて下さいね。
(大きい写真がそのアップです)
その後は鳩居堂で和紙のランチョンマットを買い、
近くのカフェでお茶をし、モロゾフでプリンを買い、
自宅近くのお店で相方と合流し父と三人で酒盛り。
ちなみに母と祖母は先に帰りました。
相当機嫌良く飲みまして(主に私が)
更に、相当機嫌良く食べまくりました。
父よ…ごちそうさまでした。
無事、帰れたか心配です(今更?)
(食い散らかした跡)
秋の代名詞、芸術と食欲を
一日で満喫した我が家なのでしたー。
(どう見積もっても食欲の方が勝るのは仕様です)