2021年2月7日(日)
関東地方では4日(木)に 観測史上最速の春一番が吹いたとのこと。 風速7~8m/sの南風が目安となるらしいのだが、
この日は 春の嵐といった感じではなかったので、ぎりぎりOKだったのではないでしょうか(?)
春一番で思い出したってことでもないけど、この春でセローがやって まる3年。 春の陽気に誘われて、ちょっと気になっていた
ブレーキフルード交換やることに。
本当は タイヤやブレーキパッドと同時に交換しようと思っていたのだが、昨年の秋から まったく走行距離が伸びず、
両方とも まだしばらく使えそうなので(?)、とりあえず 今回はブレーキフルード交換だけです。
ブレーキパッド残は フロント2mmとリア3mmぐらい。
新しいブレーキパッドの厚さは フロントが5mm リアは4mmなので、あと5千kmぐらなら 余裕でしょう。 たぶん(?)
ちなみに 次のタイヤは、ブリヂストンから新しく出たナローサイズの AX41を狙っているのだが、ホイールサイズの問題があって、
しばらく様子見です。 どなたか、120/80サイズを空気圧1.0kPaぐらいにして ガレ場を走ってもらえないでしょうかね~。
前置きは このくらいにして、まずは洗車から。
林道を走ったら その日のうちに洗車する方もいらっしゃるようですが、超めんどくさがりの私には 信じられませぬ。
なので、奇麗だったセローも いつの間にか黒い点々だらけになり、マジックリンを吹きかけて擦っても取れましぇ~ん。
なんだかんだで1時間以上頑張ってみたものの、これ以上は無理とあきらめ、やっと本題のブレーキフルード交換へ。
リアのリザーバータンク内の汚れ(ゴミ?)が、前々から気になっていたので まずはリアから。
この日のために準備したのが ↓↓↓ これ。 ブレーキフルードは5~6年前に買った物が半分以上残っていたのだけど、
保存期間が3年らしいので、新しく購入。 それと秘密兵器の注射器も。
継ぎ足し無しで全部のブレーキフルードを抜き取ったら、試しに5~6年前のものを使ってフラッシング...
でも、新しいものと比較すると変色していて これが失敗でした。 透明じゃなくて、ちょっと黄色っぽいと聞いたことがあったけど(?)
↓↓↓ 右の写真が新しい(2020年11月製造)ブレーキフルード。
もう一度 フラシングをやり直し、秘密兵器の注射器を使ってキャリパー側から新しいフルードを入れようとしたら、
そこら中にぶちまけてしまいました。 結局、ちまちまとエアー抜きするのが 一番確実で早いみたいです。
この教訓を生かし、フロントは アッという間に終了。 とは言っても、継ぎ足し無しの全部を抜きをやりたかったので、
10回ぐらいはエアー抜きのために ニギニギの回数が余分に必要でしたけど。
そして、もう一度洗車をして ぶちまけたブレーキフルードを奇麗に洗い流し、本日の作業終了~。
気分もスッキリして、さらに セローも少しは奇麗になった気がするので、今日のところは "良し" としましょう。
ん~、やっぱり めんどくさがらずにフロントのブレーキパッドぐらいは 交換すべきだったかも
では、では、
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます