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渉の足跡

SL230からSEROW250Sへ変化しても、ひき続き「バイク旅」を主な話題に ぐだぐだと書き綴るブログです。

またちょっと相模川の猿ヶ島へ

2014-11-24 15:04:23 | 日帰りツーリング


2014年11月22日(土)
早目にテニスを切り上げ、午後から相模川の河川敷にある猿ヶ島のオフロードコースへ行ってみることにしました。
なぜか。 DirtRIDEというサイトの"林道ツー実践テクニック"を読んだら、つい ムラムラと試走してみたくなったからです。

軽いトレールバイク(オフ車)でも、凸凹や傾斜のきつい林道では扱いが困難になることも多々ある。
ツーリング先で足下をすくわれないために、ユウタロウ流の実践的な障害物越えをイメージトレーニングしておこう。
的確な状況判断と操作のキホンが出来ていれば、体格は関係ない。それが身長165cmのユウタロウ流『チビテク』なのだ。


との文からからはじまるこのシリーズ。 インストラクターの内山裕太郎さんが、私と同じ身長というとこもあって読みふけってしまいました。
でも、写真ではフルサイズのオフロードバイクに跨ってもチビには見えないところが、不思議なところです。


今日の目標は、全コースをタンディングで走ってみること
スタンディングで走るのは好きなのだけど、林道にご一緒させてもらた方々の中には、座ったままで猛スピード走られる人が多くて
「あれ? どっちがいいんだろう」とちょっとだけ迷ったりしていました。

このサイトには、
"スタンディングは高い走破性と疲労低減というふたつのメリットがあるのだ。" とか
"シッティングだと「疲れやすい」「バランスを取りにくい」「足を着いた時に石でケガをし易い」など、スタンディングよりも不利な要素が多い。"
などと書いてあって、「やっぱりスタンディングを極めてやる~」っと思ってしまったのです。

ま、林道を早く走ろうとは まったく思っていないからなんですけどね。


前置きが長~~くなってしまいましたが、
圏央道開通の影響で周辺の道路の整備も進み、テニスコートから30分ほどで猿ヶ島に到着。

まずは林間コースの奥を覗いてみると... あっちこっちに水たまりがあってドロドロ。 





でも、だれもいないので、乾いているところだけを選んで走ったり土手を上がったり下ったりの好き放題。

 



好き放題とはいっても、服装がテニスルックそのままですから無理はできません。
あれほど嫌だったオフロードブーツだけど、最近はオフロードブーツ履かないと不安に感じるようになったのですよね。

 



モトクロスコースでは、鋭角のコーナーも膝でグイッと押さえ込むと曲れることは分かったけど、リアが滑り出すとちょっと怖いです。

 



サンドコースはスタンディングではまったく曲れません。 直線でもスピードが乗るまでが一苦労。





休憩がてら、一人黙々と練習している若者の走りを見学。
おそらく若者だと思う。 ヘルメットをとったらお爺さんだったりすることがちょこちょこあるので、断定はできませんけど





なかなか良い走りをしているようですが、私が目指す方向とはちょっとばかし違うのですよね~
そして、林道ツーリングらしい雰囲気のコースを選んで適当にぐるぐる走り回り、本日は終了。

 



やっぱり、キャンプ道具を積んでの林道ツーリングには、スタンディングの方が安全に走れそうなので、
この冬もう少し練習してみることにしましょう。 ムラムラして気が向けばだけど


では、では、



・走行距離 : 数十km
・燃費    : 不明



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