2014年2月23日(日)
今年も、春を見つけに小田原梅まつり(曽我別所梅林)へ行ってきました。 毎年恒例というより、ワンパターンのような気もしますけどね
8時半に家を出て、1時間半ほどで曽我別所梅林に到着。 今月、8日と14日に降った大雪の影響を心配しましたが、
ここら辺りには残雪もほとんどありませんでした。
いつものように「この先駐車場は "ごくわずかしか" ありません」の看板など気にせず、梅林の中の無料の駐車場へ進みます。
ところが、ん?、今年はちょっと様子が違っていて、誘導してくれたお兄さんの首に変な箱がぶら下がっていますね~
協力金? 金額は決まっていないとのことなので、感謝の気持ちを込めて¥200を入れさせてもらいました。
寒い中 ご苦労さまです。
さて、今年の梅は... 満開です。
ここ曽我梅林は、小田原城の北東約7kmに広がる 別所梅林、中河原梅林、原梅林の総称で、約3万5千本の梅が植えられているそうで、
鑑賞用ではなくて小田原梅の産地(梅畑)ですから、そのほとんどは白い梅なのです。
栽培されている主な品種は、白加賀(梅酒用)、杉田(梅酒、梅干兼用)、十郎(梅干用)とのことですが、残念ながら私には区別がつきません。
ところどころに観賞用の赤やピンクの梅も植えられていて、これがなかなかいい感じを出しています。
そして、メイン会場までぶらぶら歩いてくると、まだ10時だというのに賑わっています。
ここで足柄茶を買って、ちょっといっぷく
これまた、これも毎年恒例の無人販売の野菜と浅漬け大根(100g60円)を買って、県道の反対側の山の方へ行って見ることに
山の方には、日本三大仇討ちの一つ「曽我物語」の史跡や、二宮尊徳遺髪塚があったりもします。
それに、なんとなくここら辺りの梅が好きなのです。 だぶん、咲くのが遅いからかも?
どうもこのカメラ(キャノンPowerShotの一番安いやつ)は、接写が苦手なようでピンボケが多いのです。
「お前には、花の写真なんか似合わないから」と、カメラに言われているのでしょうか?
まぁ、今回も見かけた ↓↓↓このような方々みたいに "写真が趣味" ってことでもないげど、もうちょっと綺麗な写真が撮りたいです。
そんなこんだで、帰りは近道をしようと山道をクネクネと走ったけど、来るときと大差なく お昼ちょっと過ぎの帰宅となったのでした。
ちなみに、曽我別所での梅まつりは、3月3日(日)までの予定だったのを、3月5日(水)で延長するそうです。
では、では、
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