はじめての北海道バイク旅（⑱旅の終わり）

２０１４年８月１３日（水）
フェリーは穏やかな太平洋を順調に南下。　昨夜は両隣が静かな人だったためか、よく眠れたので目覚めさわやかです。
商船三井フェリーはエコにミーとはいえ、マットレスにシーツが２枚と毛布が付いて、それに全席指定なので、見た目よりはるかに快適でした。
若干割高かだけど、これなら許してやろう。

　



そんなことで、さんふらわあ さっぽろ は定刻より３０分早い１３時半に大洗港に接岸。　１４時ごろには本土に降り立つことができました。
ここから自宅までは１８０ｋｍぐらい。　急ぐこともないけど あまり感慨にふけっている時間もないので、記念写真を撮ってすぐに走りだすことに

　



大洗の市街は混雑していたものの、北関東自動車道から常磐自動車道と順調に走行。
でも、首都高の渋滞状況が気になって、松戸付近からＲ６へ。　ただでさえ首都高なんか走りたくないのに、渋滞なんてとんでもないですから

でも、これが正解だったかは（？）。　予想通り、お盆時期の都内は空いていたのだが、なんだかんだでＲ２４６に入ったのが１７時過ぎで、
１９時ちょと前の帰宅となったのでした。


そして、いつもの一言　「ん～、我が家が一番！」


では、では、



・走行距離　：　１８３ｋｍ
・燃費　　　　：　３５．６ｋｍ／ｌ



←（⑰さらば北の大地）　　バイク旅　ＴＯＰ ↑　　（総集編）→



やっと書き終えた～。

この「はじめての北海道バイク旅」シリーズは、少しでも家族へ心配を掛けまいと携帯メールで毎日投稿したものを書き直したものです。
今回は、最後のバイク旅になるだろうということもあって、もう書き直すのをやめようと思ったりもしたけど、
せっかく４年間続けてきたブログなので、やっぱり最後までちゃんと書こうと思い直し、書き上げることにしました。

「⑱旅の終わり」は、書くような内容もないのに ぐだぐだと引き伸ばしたりして．．．
それは、これを書き終えたら本当に北海道バイク旅が終わってしまいそうな気がしたからで、もうちょっと余韻を楽しみたかったのです。
でも、そろそろ気持ちを切り替えて、新しい道を歩まなければならない時期が来てしまったのですよね～

このブログを読んでくださった方へ　「あなたの旅心が少しでも そそられれば、それだけで嬉しいです。」