昨日の続きです。
イギリスなどEU諸国、アメリカなどルバーブの本場では、
赤茎ルバーブを得るために、
軟化栽培(暗室栽培)が一般的に行われており、
専用の陶器製の樽が流通し、使われているのですが、
日本にその様なものはありません。
そこで、昨日紹介の黒の生ごみコンポストで代用しようと目論んだ訳です。
今のところ成功しそうです。
家庭用に少量栽培する場合これで十分じゃないかと思われます。
しかし、問題が一つあります。
コンポストが黒色ゆえに、
熱吸収の効率が高く、コンポスト内が相当の高温になってしまうのではないか?
それでは、本来冷涼な気候を好むルバーブにとって逆効果になってしまうのではないか?
そう懸念して今日は、コンポストに日除け処置をしました。
むしろなどで囲う方法も考えられますが取りあえず、
段ボールで囲ってみました。