秋栽培野菜の種まきなどが始まっています

今日の最高気温は３２℃。

私の身体は３１℃を超えるとグター！

午前中は何とか持ちましたが、

午後は屋内避難。

お蔭で？ブログの大連発日和になっちゃった！

昨日～今日の、菜園作業は次のとおり。

＊わさび菜③の種蒔き

＊シロウリの種蒔き

＊キャベツの種蒔き

＊チーマ・ディ・ラーパの種蒔き

＊秋キュウリの支柱立て

半日蔭地でのわさび菜の栽培は大成功

日照時間が長くなるととう立ちしてしまうという、

わさび菜の品種特性を聞いていましたので今まで、

真夏の栽培は避けていました。

日照時間をコントロールすれば栽培できるのだろうと今年は、

午後になると日蔭になる場所を選んで作付けしました。

半日蔭地を確保できなかったら、

遮光ネット被覆でよいことにもなります。

これは大成功でした。

画像のようにしっかり繁茂してくれ、

毎日、毎日、直売出荷に貢献してくれています。

真冬の栽培は当ブログでも何回か記事にしていますのでこれで、

年間継続栽培、販売の体系が完成したことになります。

キラキラ光るアルミテープは、

アブラムシ除けのオリジナルノウハウです。

コンコルド・ルバーブの今

昨年末に2株を7株に株分けしたコンコルド・ルバーブ。

今年はひたすら株の養生を図っています。

順調に生育中ですが、

本来の品種特性として、草姿が小さいのでおい！大丈夫か？とハラハラしています。

コンコルド・ルバーブの品種特性はこちらをご参照ください。

信濃毎日新聞（7月８日付け）のパクチー紹介記事

「空前のブーム！」、「パニック相場！」などともてはやされているパクチー！

この新聞記事で栽培への確信がもてました。

信濃毎日新聞さん有難う！

地元のスーパーでは売られていません。

田舎では話題ばかりが先行して、

実物を目にする機会さえないのですね。

よし！、ならば私（ほたる農園）がその機会を提供しましょう！と、

さっそく今日、種を発注しました。

”

パクチーが遮光ネットトンネルの中で元気になりました

パクチーの育ちがどうもおかしい？と、

遮光ネットをトンネル被覆したことは、

7月３日に記事投稿しました。

今日はその後の様子です。

遮光ネットの下でぐんぐん伸長を始めています。




比較的マイナーな新野菜によくあることですが、

「暑さに強く、日当たりと水はけのよい場所に植えつければぐんぐん育ちます」

という某栽培マニュアルを信じていたんですがこれは、

とんでもない間違いでしたよ！

それに、パクチーはタイ料理・トムヤムクンに欠かせない食材とされていますから、

タイなど熱帯地方原産の野菜で暑さに強いと信じ込む背景もありましたが・・。

ようやく今日、謎が解けました！

「パクチーは地中海沿岸が原産地で、暑さに弱い・・」という新聞記事に遭遇したのです。

遮光ネット被覆は正解！だったことになります。

新聞記事のコピーは別稿で紹介しましょう。