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Like The Wind

「メモ程度に。」な趣味ブログです

卓上MIP 第2弾(?)

2017年07月14日 | フライトシム
結構前から製品は出ていたようなのですが
SIM ON SOLUTION さんから、737タイプの卓上MIPが出ています

画像: SIM ON SOLUTION

お値段は、4,499ユーロ! simmarcket
とても買える値段じゃないのですが、ただ、将来自分の机に設置したいMIPの形状としては
以前 sismoから出ていた卓上MIPよりも、こっちのほうがイメージが近いですね
基本のディスプレイやゲージに加えて、Pedestalのパーツの一部とCDUを組み込めたらいいなと思っていたので
まさにこんな感じというか・・このアイディア頂きます!(笑

シュミレーター環境を再構築しました

2017年07月13日 | フライトシム
昨年 PCが壊れてしまって、ずっと放置気味だったのですが、なんとか復旧しました!
長かった・・・というか、もうほとんど丸1年(汗

本当は、現行スペックの最新構成で全部買いなおし・・・と思ってたのですが
もう全くというか、予算が回せず、結局壊れていたビデオカードのみ交換して復旧させました(汗

ウチの子供ももう小学生だし、これから先のことを考えると、趣味に予算がまったくつきません、、はい(泣)
でもまあ、どのみち家にいると子供の相手で1日終わってしまうので、PCと向き合う時間も
殆どありませんでしたがw


さ、さて、話を戻して・・

スペックは相変わらずの Corei7 2600と、ビデオカードは GTX 670です
ビデオカードは、中古でなんと1000円w
もうちょっと良いのが買えたかな・・と思いつつ、64bitに対応した P3D V4も出たことだし
ソフトにちょっと予算を回そうと思って、ハード代はケチりました(苦笑

OSは去年のうちに Win10にアップグレードしていたので、中身はほぼ真っ新の状態です

そして、とりあえず初のP3Dを購入しました!
$199と、ちょっとお高い感じはするのですが、デフォルトの機体として
CarenadoのBeechcraft Bonanza A-36や、Beechcraft Baron 58等いろいろ入っているので
そういう意味ではそんなに高くないのかもしれません



いやあ、FSXとは全く違いますね!
そもそも、FSX自体しばらく触れていなかったので、いろんな意味で新鮮です!(笑



しかし、羽田は変わりません(苦笑


・・・あ、でも凄いですね、素の状態とはいえ、FPSが 80近く出てます!

このPCのスペックでも、これだけ出るんだと、ちょっと驚きでした
P3D用のシーナリーやアドオンは無いので、FSXから持ってくるのも含めて
ちょっとずつ環境を整えていければと思います

Simworldのパーツ販売が変更されたようです

2017年07月02日 | フライトシム
久しぶりに、Simworldのホームページを見ると
結構がらっとデザインが変わっていました

ショップページも変わっていたのですが、なんとショップカテゴリーが
「PLUG&PLAY PANELS」と「TURNKEY FLIGHT SIMULATOR」のみになっており
オーバーヘッドや、DST、PEDESTAL等の完成品パッケージだけの
販売になってしまったようです

パーツ毎のディティールは結構良かっただけに、ちょっと残念な感じですね
オーバーヘッドパネル、やっぱり買っておけばよかったかな~(汗

simworld homepage

REAL 3DMAP TOKYO

2016年10月30日 | フライトシム
フライトシュミレーター用ではありませんが
東京23区をカバーする3Dデータが販売されているみたいです
REAL 3DMAP TOKYO



リアルな東京というと、何年前だったかもう忘れてしまいましたが
FS2000の頃だったかな・・・ 東京フォトシーナリーというパッケージが発売されていて
それをインストールした時の感動と興奮は今でも覚えています

今でこそ、Googleマップでそれ以上の航空写真を使った地図を見ることができるので
フォトシーナリー自体に感動することは少なくなってしまいましたが
今度は、それが 3Dデータとして再現されてるんですね

FSXの環境になってからは、Shigeさんが作成されている東京シーナリーを使わせて頂いており
それだけでもかなりリアルな東京を飛べるのですが、23区全部出来上がってるというのは凄いですよね・・・

ただ、FSXにこんな3Dオブジェクトを入れてしまったら
きっと重すぎて動かなくなるんでしょうけど・・・(汗

ありそうでない?

2016年08月17日 | フライトシム
FWDオーバーヘッドをどうしようか考えていましたが
とりあえず、ベース部分のあるライトスイッチとエンジンスイッチ周りだけでも
手をつけようかと思います

ライト部分のスイッチはこんな感じですね

画像:cpflight

画像の左から順に

スイッチ名(役割)        スイッチ仕様
------------------------------------
LANDING RETRACTABLE L ON-OFF
LANDING RETRACTABLE R ON-OFF
LANDING FIXED L             ON-OF
LANDING FIXED R             ON-OFF
RUNWAY TURNOFF L         ON-OFF
RUNWAY TURNOFF R         ON-OFF
TAXI                                ON-OFF
APU                                 ON-OFF-MON
ENGINE START                 ON-OFF-ON
LOGO                              ON-OFF
POSITION                        ON-OFF-ON
ANTI COLLISION              ON-OFF
WING                              ON-OFF
WHEEL                            ON-OFF
------------------------------------

スイッチの取り付け部のねじ径は 12mmになっているので、一般的な電工系スイッチの規格です
あとは、スイッチを探すだけなので簡単・・と思っていましたが、以外に見つかりませんでした(汗

コックピットでよく使われる、白いキャップ付のスイッチは
国内では一般的には売られてないようですね・・・

白いキャップだけでも無いかなと思って探してみましたが、見つかったのは
ねじ系 6mm(ミニサイズ)の トグルスイッチ用ツマミカバーだけでした

画像:秋月電子

これは取り付けるスイッチのサイズに合わないので、OpenCockpitsで探してみると
一応 Largue Cap Switch white というのがありました

画像:OpenCockpits
(白というより・・・な感じですが)

ちなみに、スイッチ本体はBig ON-OFF switchでよさそうですね

画像:OpenCockpits

2ユーロなので、今なら日本円にして 226円くらい。国内で買うと、このサイズのスイッチは 300~400円くらいなので
送料を考えなければ安いですね

何をしてたかな・・・

2016年08月06日 | フライトシム
3年近く、シミュレーター環境から離れていたので、もう何をどこまでやっていたのやら(汗

とりあえず、最後に購入したパーツがこれ

sismo solucions製のFWDオーバーヘッド用のフレームV1です

現在は、sismoの FWDオーバーヘッドフレームは V3になっているらしく
個々のモジュールのバックパネル部分が、全てフレーム側に組み込まれているようです

画像: sismo-soluciones

そのため、現在 sismoで販売されているモジュールパネルは全て V3用になっていて、パネルの上面部分のみでした

画像: sismo-soluciones

今手元にあるフレームには取り付けが出来ないようですね
さて、、どうしたものか・・・

Boeing仕様(?)のRMIゲージ

2014年09月26日 | フライトシム
諸々の事情で、これといった活動できなくなってしまっていて
ブログの更新もさっぱり止まっておりますが、、一応、生きてます(苦笑

今は、たまに情報を見たりするくらいしかできないのですが・・・
ちょっと気になったデバイスを見つけたので、久々に更新。

以前FlightIllusionから、RMIゲージが発売されてて、Boeing版が出ればいいな~と
つぶやいてた気がするのですが、いつの間にか、Boeing仕様(?)のRMIゲージ GSA-RMI-P が発売されてました


画像: Flight Illusion

これは・・・よく出来てますね!
インターフェースはどれを使う等あまり細かい情報を書いてありませんが
SIOCやProsimから制御できるのでしょうか・・・

価格も、ゲージ1個でなんと 1149,50ユーロ!(約16万円)
FlightIllusionさんは、もともと高価ですけど、さすがに高いですね(汗

ゲージ内の各機能がきちんと動作するなら(プログラム次第かもしれませんが・・)
この価格も納得なような気がします。
組み込むためのサンプルや調整サポートがあればよいですね

商品説明には、Professional向けと書いてあるので、
そのあたり、全て理解してて調整できる人のみ買ってねという意味合いな気もします

IRS Display Panel その13

2013年08月26日 | フライトシム
そろそろこのシリーズ完結したいな・・・(苦笑

さて、ディスプレイ部分が前回完成したので、今回はキーボード部分の製作です
FusionPCBで製作した基板にスイッチを取り付けていきます


タクトスイッチと、「ENT」「CLR」用のLEDを実装する予定で基板を作ったんですが
検討した結果、今回は基板のLED部分は使用せず、OpenCockpitsのLED付きタクティカルスイッチを
使うことにしました・・・何のために基板に穴あけたんだか・・(汗

ということで、実装できたのでベースのアクリル板に固定して取り付けてみました


正面から見るとこんな感じです

こうやって見るとわかるんですが、「ENT」「CLR」のLED、ボタン部分を付けた際に
タクティカルスイッチの位置と高さに、LEDの位置を合わせるのが結構大変です。。
なので、今回は独立したLEDの採用を見送りました^^;

というわけで、これでユニット自体は完成です



でも、まだこのシリーズ続きます(笑
肝心のソフトウェアとの連携が待っているんですよね!!
・・・実は既にちょっと挫折したりしてますが(汗

IRS Display Panel その12

2013年08月09日 | フライトシム
FusionPCBより、オーダーしていた基板が到着しました


前回はあて先情報が不足していて、危うく差出人返送になるところだったのですが
今回は伝票に抜けは無く、ちゃんと届きました^^;
開梱すると、パッキングされた袋が2つ


今回は、枚数がオーダー通りの枚数になっていました
増えてもよかったのにw

作り直した IRS Display Keypad(左) と、LCD Interface Adapter(右)です


IRS Display Keypad のほうは、厚さを 1.2mm → 1.6mmに変更しました

写真ではわかりづらいですが、上が1.2mm、下が1.6mm基板です
この基板は、タクトスイッチを配置してバシバシボタンを押すことが前提だったので
前回作った 1.2mm の基板だと、若干強度が気になったためです。
(ボタンを乗せない基板だったら、1.2mmでもぜんぜん問題ないと思います)


さて、今回は LCD Interface Adapterの基板から使ってみることにします


これは、OpenCockpitsのUSB LCD Cardのインターフェース(40pinコネクタ)から、実際のLCDモジュール(16pinコネクタ)に
接続するための変換アダプタです
基本的には配線するだけなのですが、2つの可変抵抗で、LCDのバックライト、文字の明るさを調節できます
また、ジャンパピンを使って LCDモジュールの 0~3の切り替えに対応できるようにしました
一応テスターで各pinのパターンチェックを行いましたが、問題はなさそうです

部品を実装するとこんな感じになりました

おぉ!なんか既製品のような感じ!!(ちょっと感動w)

早速 Opencokpitsの USB LCD cardと接続します

LCDモジュール側の16pinとの接続は、市販品ではコネクタを見つけられなかったので
8pinコネクタ2個を横並びに接続しています

前回使用したLCD表示用のプログラムを起動して、ちゃんとLCDに文字が表示されるかどうか・・・


大丈夫そうです!!(ほっ

「New York City X」の動画

2013年08月08日 | フライトシム
久々にFSXなネタです^^;

今日のsimFlightに、Drzewiecki Designのシーナリー「New York City X」の動画が掲載されていましたが・・
建物の多さと質感にちょっと驚きました!



New Yorkと言えば、昔Aerosoftから「Manhattan X」が出てましたが
そのときの動画を見て、これFPS的にキツイんじゃない?・・・なんて思ってましたが
今回の動画を見る限りそれ以上のボリュームな気がします^^;
シーナリーの雰囲気は、同Aerosoftの「US Cities X」シリーズに似てる感じがしましたが・・

しかし、これだけ大量のオブジェクトが敷き詰まってて、まともに上空を飛べるんでしょうか??
動画だと普通に機体がとんでますけどね・・・結構エフェクトもかけてあるみたいだけど
飛べるんだったらちょっと欲しいなあ