人生って守破離かな

1987年生 it'sよしおです。中堅サラリーマンの想う所
好物ジャンルは、心理学、脳科学、神経学、経営学、帝王学、哲学

ストレスタンク🪣

2022-01-18 18:46:00 | 日記
どうも、it'sよしおです。

本日は、『ストレスタンク』についてです。

ストレス耐性なる言葉もありますが、皆様はストレスには強いでしょうか❓
それとも弱め❓

私は、超人的ストレス耐性の持ち主だと勘違いしていました。💧

が、今は『限界値』が存在すると考えています。

まぁ、アレルギーと一緒ですね。笑

目には見えないが、大小個人差のある🪣が存在すると思います。

これが溢れると大変なことになります。

しかし、一度溢れないと、自分に限界があることを理解出来ないという残念さも持ち合わせています。💧

基本的には、睡眠障害や、気分障害、肩こり、腰痛、腹痛、頭痛などなど。

自律神経からの症状が現れます。

人によっては、体の痒みや、発熱なんかもある様です。🤒

因みに、医者にかかっても原因不明と診断されることが多い様に思います。💊

そんな時は、3ヶ月前くらいから自分にストレスが掛かる『何か』が無かったか❓考えてみるといいかもしれません。

もう一度言いますが、目安は『3ヶ月前後』です。ストレスタンク🪣はいきなり溢れません。

皆様方、あまり無理はなさらない様に、

また、嫌なことから『一度逃げる』のも
一つの手です。🏃‍♂️💨

逃げてバケツを一回ひっくり返しましょう。💦💦💦笑


ちなみにですが、私の場合は、

のどの『ヒステリー球』の感じ方が

自律神経の元気バロメーターを感知する判断材料です。

ダメな時は違和感半端ねぇことになります。😞

最後に、『我慢』も人生に付き物ですが、私なりの使い所は、

自分で解決出来るか、否か。

要は、他人が絡んでいたら諦め対象です。

さらに、相手が『感情的』だったら、
躊躇せず、ダッシュで逃げます。💨笑

というわけで気楽に行く様に考えましょう。✨

以上です。

合う人・合わない人

2022-01-17 08:36:00 | 日記
どうも毎度ありがとうございます。

it'sよしおです。

今日はit'sよしお的『合わない人との付き合い方』について勝手に語ってみたいと思います。

私は2005年に社会人となり、ここまで一本の会社で育ってきました。

私が入社した頃の会社情勢としては、『パワハラ』という言葉はあまり認知されておらず、私もパワハラを受けて育ったと感じております。

・もっと頭使って仕事しろ。

・そんなこともわからないのか❓

・たまには「おぉー」と思える様なことを言え。

・お前の顔が気に入らない。

こんなことを一年目の社員に今のご時世に言ったら…。ちょっとゾッとしますが、これらは一例です。

いやね、人格否定的な言葉はあかんでしょ。💧笑

こんな言葉を頂きながら育ったのですから、私は先輩社員達が大嫌いです。✨笑

なので、私は彼らを仕事の知識量で上回ることを選択しました。

すると、年々文句は言われなくなり、気付けば私が文句を言う側に回っていました。💧
※それもどうなの❓

ですが、言ってる当時は疑問にも思わなかったですね。
なんせ私が言われ続けたのですから。そして、周りもその他の人に言ってる環境なのですから。

ある種、
文句を言ってる=仕事知ってる=偉い

こんなのが成立している職場でした。

しかし時は移り、これらが許されない時代に突入しました。

パワハラ的な物言いは、今の若者には当然受け入れられず、入社しても離職する者に溢れています。

ここで、わかれるわけです。

言い続ける者と言わない者。

ここでちょっとしたカラクリを。

文句言う人=自信の無い人

これ成立してると私は思うわけなのですよ。

そして、誰がどこでこう思っているかわからない事実があるわけです。

それらに気付いてから私は文句タレ蔵を辞めました。💧笑


これ、プライベートでも言えるわけです。

そして、文句言ってる最中は、自分が自信無い人って気付いていない説濃厚なんですね。

おそろしや…。

そう見られてるのにね…。

でもね、文句垂れてる人に対して、

『あなた自信無いんですか❓』『もっと、余裕持った方が良いですよ❗️』

なんて言っても、全くの無価値❗️笑

ならば、そんなこと言わないで可哀想な人だな程度に眺めていた方が賢明。

そう思います。

なので、あまり関わらない様にしている今日この頃です。

ちなみに、コミュニケーションタイプなるものが現世には存在しています。

・コントローラー
・プロモーター
・サポーター
・アナライザー

さらにさらに、

これらは一つではなく、

メイン・プロモーター、サブ・サポーター

みたいな性格特性があるんですね。

そのうち、こっちも深掘りしたいなと。


まとめると、

合わない人は合わないので、

合わせない。

だって、合わないから。笑

以上です。


思考停止の謎。

2022-01-16 07:05:00 | 日記
皆様方、思考回路は働いておりますか❓

いきなりなんのこっちゃ💦

どうも、it'sよしおです。

さて、本日のお題は『思考停止』です。🧠

私も、例外なく思考停止経験…

ありますよ。笑

皆様方はどうでしょうか❓

思考停止と言っても、パターンは様々でしょうか❓



頭の中は考えているが、発する言葉が浮かんでこない。

何かを考えることが、出来ない。

考えることは出来ないが、相槌だけは出来る。

耳には音(声)が入るものの、何をしたら良いかわからない。


他にも、あるかもしれませんね。

さて、では何故にこの様な事態となってしまうのか…。

人には、ストレス耐性なるものがありますが、当然人それぞれです。

ある人にとっては、大したことのない出来事でも、ある人にとっては命の危険が…。

これは言い過ぎではない事実です。

それを分けるのは、脳内の中心部にいる扁桃体です。
※形がアーモンドに似ているため、アーモンドと呼ばれることがある。

原始時代にはマンモス🦣などの大型動物を狩って暮らしていたのが人間ですが、🏃‍♂️

命の危機は付きもの。

そこで、『逃げる』か、『戦う』か、

それらを瞬時に判断して生活していました。

人はやばい展開になった際、『瞬間的』に

判断する機能が備わっているわけですね。

現代では、狩猟時代のような危機的展開は少なくなった変わりに、社会的な恐怖(ストレス)が多くなりました。

友人や、同僚。家族。はたまた、近所の人。

テストや、資格試験。

仕事上の判断が必要なもの。などなど。

これらに扁桃体が反応し、判断の付かない展開・状況に陥ると、人は『フリーズ』するというわけです。

ちなみに、視覚野・聴覚野から感覚的情報が入り、扁桃体が過剰興奮するまでの間は、

約0.04秒とあり、もはやそれを抑え込むことは不可能。

じゃあどうする⁉️

これは、もうね…。選択肢が限られてくるわけですね。

it'sよしお的解決策としては、

1.物理的に逃げる。

2.危機回避法を理解する。

3.扁桃体を小さくする。

じゃないかなと。

たとえば、そもそも、嫌な人がいたら嫌なのですよ。

じゃあ、逃げましょう。笑

行きたくなくても、トイレ行きましょう。笑

どうせ、個室に入れば、そこから追ってくるのはほぼ不可能。

次は、理解しましょう。

解決策をものにすれば、恐るるに足らず。

知らないから困るのです。笑



さて、問題の扁桃体を小さくするとは❓

実は、人は無意識に扁桃体を鍛えています。

意味合い的には、興奮しやすくしています。

鍛え方としては、扁桃体を興奮させること。

すると、扁桃体は日々、少しづつ大きくなります。

すると、感度が上がってきて、余計に『フリーズ』しやすくなるのですね。

そこで、『瞑想』の登場です。🧘‍♂️

マインドフルネス瞑想をすると、扁桃体が小さくなると科学的に証明されています。

なので、『瞑想』しちゃいましょう。笑

でも、『瞑想』はとても難しいです。

1分なにも考えないとか、最初は不可能に近い。

ふと気付けば、背中かゆいとか、財布にいくら入ってたかな?とか、コーラ飲みたいとか…。

そのうち、マインドフルネス瞑想にも触れたいなと思いつつ本日はこのへんで。

以上です。



全ての入口

2022-01-15 11:21:00 | 日記
皆様方、コンディションはいかがでしょうか❓

どうも、it'sよしおです。

さて、今日は『認知の歪み』についてです。

いや、この言葉はインパクト大です。💦

最初から人の存在ごと全否定されている様な気がする、パワーワードですね。💧笑

早速、内容に移りましょう。💨💨


認知の歪みは複数パターン(とりあえず10こ)が存在します。

そして複雑に絡み合いながら、物事の受け取り方をイマイチな方向へといざないます。💧

なので❗️

ふと、思い出すだけでも、気が楽になるかもしれない『お守り』として認識して頂けると安心かもしれません。

そう、『認知の歪み』自体があなたを否定しているのではなく、

知らず知らずのうちに、血肉として本能的に覚えてしまった『認知の歪み』をご自分が駆使して、ご自分を否定してしまうのです。💧

つまり、苦しみや、失望などの感情は、

ご自分が生み出してしまっているのかもしれませんね。


1.全か無か思考(二極化思考)◯⚫️
これはご存知の方も多いのではないでしょうか❓
俗に言う、白黒思考です。
0点か100点しか世の中で起こることは存在しないという風に考えることです。
良いか、悪いか、の二択となります。
極端な話、
99点取れていても、1点足りないから結局ダメじゃん❌
この様な解釈ですね。💧

2.行き過ぎた一般化
これは、1.とほぼ同じニュアンスです。
たまたま一度起きた出来事を、この先何度も起きると思い込んでしまう状態です。

3.心のフィルター💓
これも、1.と似たニュアンスですが、
こちらは『見方』です。
自分にとって不都合な部分ばかりが気になり、好都合な部分が見えなくなってしまう状態です。
色眼鏡で見るということです。
ハロー効果が近い感じですね。

4.マイナス化思考
一言で言えば、ネガティブ思考。
しかしながら、これはほぼほぼ使い方が物をいいます。
ネガティブな思考で終わらせてしまうからもったいない。
ネガティブな思考のあとに、『だからこうする❗️』が付けば…。いいのではないでしょうか❓

5.結論の飛躍
I 心の読み過ぎ
あいての言動や非言語コミュニケーション(身振り手振りや、目つき、表情など)から、あいてが思っているであろうネガティブなことをあなたが勝手に推測してしまっている。

II 先読みの誤り
悲惨な未来をあなたが勝手に推測したりする。

6.拡大解釈・過小解釈
これは、5.にも通づることです。ネガティブな内容を過剰に受け取る一方で、ポジティブな内容はとても小さく受け取ってしまう様です。

7.感情の理由付け
物事が起きた理由を、感情のみを根拠として片付けてしまう様。そこには、論理的思考が働いていないため、周りには理解されにくい。

8.〜すべき思考
これは自分に向けるケースと、他人に向けるケースが存在する。
自分に向けた時は、達成出来なかった際、罪悪感から自己嫌悪まっしぐら。
他人に向けた時は…。そもそも他人とは価値観が往々にして違うため、見ているだけでイライラしてしまう。

9.レッテル張り
2.の行き過ぎた一般化が強化された、人間性や、他人の行動などを勝手に決めつけてしまうこと。
「決めつけるな!」と言う人ほど、その人が決めつけ(レッテル張り)をしている可能性が高い。

10.個人化
そんなことはない様なことも、自分と関連付けして解釈する。
イベント事・行事のある日に、雨が降ったとしてもそれは自分ではコントロール出来ない。
…のはずだが、自分の責任にしてしまい、自分を責めてしまう。



さて、如何でしょうか❓

10パターンある中で、ご自分が無意識に使ってしまっている『認知』はどのくらいありましたか❓

冒頭で、これは『お守り』なんですと申し上げましたが…。

実は、これらの思考のクセを駆使していくと、病みやすくなります。

そりゃそうですよね。どう見てもストレスが掛かる考え方ですから。

ちなみに、『鬱傾向』をクリニックで受診するときや、『発達障害』の疑いでクリニック受診の際には、医師の方々はこれらの思考のクセもしっかり・こっそり見る様です。👀


ここまで書いていて私は思います。

これって学校教育や、家庭内のしつけ方で、皆様方が自然と身に付けてしまう考え方なのではないかと。

私には戦前・戦後の教育内容の変化がもたらした『後遺症』なのではないかと思えますが…。

しかしながら、『認知の歪み』が一般化されていることは現代日本では周知の事実です。

もしかしたら、私も歪んでいるかもしれないと、これを見て思ったとしたら…。

『ラッキー』だった。と解釈出来ると書きがいがあります。✨

そして今日も少しずつ気楽に行きましょう💨

以上です。

鬱ってふさぐこと。

2022-01-14 09:35:00 | 日記
どうもです。

本日のお題は『鬱』です。

このナイーブな話題を切り込むことは、

勇気を必要とするわけですが…。

私は思うのです。🙎‍♂️

自分の考え方や、感じ方。受け取り方。

それは人それぞれなのですが、

ある種、心療内科や、精神科で実際に診断を受けた人の方が、

『まとも』なのではないか❓と。

更に言えば、『発達障害』に関しても、

実際に診断を受けた人の方が、

悶々と薄らなんとなく悩んでいる風の人よりか

はるかに『まとも』なのではないか❓

そう思っています。

(発達障害って、そもそも響きが差別的な気がする。ケース・ケースではあるけども、有利に働くことも当然あるのにね。)

だって、クリニックを必要と自覚し、

実際に辿り着けたということは、

それ相応の『覚悟』が必要なわけであります。💧

そもそも、誰しも最初は、

自分ではなく、周りが悪い。

この様に思考すると思います。💦

なので、私は

実際に診断を受けた人を、

笑ったり、軽蔑や差別するのは

明らか違うよね。

と思うのです。



まあ、私がこれを言ったところで、

当事者の方々に

エールが届くともわかりませんが。💧

ただただ、私は『立派』だと感じます。



完治ということは、これらの診断に対してはないとのことですが、

せめて、表にリラックスしながら、

気楽に出て行ける方が

一人でも多くなれば。

そう、切に願っている。

今日この頃なのでした。✨



ちなみに、『鬱』は誰にでも訪れる可能性がある心理状態であり、

私にも訪れる可能性があり、

急速に発達してしまった

現代社会の落ち度。

この様にも私は感じているのです。