人生って守破離かな

1987年生 it'sよしおです。中堅サラリーマンの想う所
好物ジャンルは、心理学、脳科学、神経学、経営学、帝王学、哲学

価値観の拠点は自分にあれ。

2022-06-30 00:00:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

今日は『価値観の拠点は自分にあれ』です。


さて、今日のタイトルですが、、、

突如頭に浮かんだワードです。

いやいや、どないなっとんのじゃ



私it'sよしおですが、
見ていて思うのです。

好きな『物事』ならまだしも、たかだか会話する『人物』まで合わせる人ってどうなってんのかなと。

これは私の経験談なのですが、
昨日までAさんと何気なく会話していたのに、Bさんに注意した途端にAさんが避けるようになったことがあります。

まぁ、BさんがAさんに愚痴不満を言ったのでしょう。

しかしですよ。

後日Bさんと私が普通に会話していたら、
Aさんはどんな顔するのでしょう。

私it'sよしおとしては、Aさんはその程度の人物だとしか以後思えなくなります。

つまり、AさんはBさんに『好きな人』まで合わせていることになります。

それって価値観の拠点が自分に無いってことなんだねと。

いやー、会話する相手さえ自分で決められないなんて、いったいどんだけ不自由な人生なんだよ。
と思うわけです。

でも見てると、結構そういう人って多いんですよね。

当然っちゃ当然ですが、その様な人は
大事な局面で自分に決定権がありません。

一度きりの人生。

自分で決める項目が少ないってのは如何かな。


まとめると、

『君』と話してると楽しいよね。
会話の相手はそれだけで『充分』

以上です。


つまり考えるとはゲームである。

2022-06-28 23:28:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

本日は私の思考方法の根幹である『思考=ゲーム』についてです。

いや、サラリーマンをやってる私it'sよしおなのですが、

昔っからこんな考え方をして生きてきました。

『世の中みんなゲームなんだよな。』

これがどういうことか❓なのですがね。

例えば、朝起きて会社に行くことも、
事故らず、遅刻せず、なんなら着いたら一服する余裕を持ってクリアするゲームなんです。

私は仕事柄、ガソリン作ったりするのですが、
規格に入るようにガソリンを作るゲームをやってるだけなんです。

会社の上司が喜ぶようなことを言いに行くという『ゲーム』をするつもりになれば、それも出来ます。

身体のメンテナンスという意味合いで筋トレするのも、これはこれで『ゲーム』なんです。

というわけで、
世の中の出来事全てが私it'sよしおの中では『ゲーム』になっています。

もちろん、難易度は自分で設定出来ます。
あえてベリーハードに設定も出来ますし、ベリーイージーにも当然出来ます。

だって、どうなったらクリアなのかを自分で設定するだけですから。

こんな感じで考える様になったのは、いつからかは分かりません。

もしかしたら、小学生の頃には思っていたのではないかと感じます。

だからひねくれた思考方法を取るのかもしれませんね。



でもね、私it'sよしおは、

この考え方が好きです。

だって、上手くいかないこともゲームの醍醐味なんですから。

簡単にクリア出来たら、飽きちゃうでしょ。

それに、ゴール設定次第では、他の人からしたらミス(ジ・エンド)でも、私の中ではただのセーブポイントなだけであることも。

いや、まだ終わっていない❗️
って言うだけでこの『ゲーム』は続けられるのですから。

ちなみにですが、死んだら終わりじゃないの❓と思う人がいるかもしれませんね。

そうなんです。そうなんですが、

仮に私が死んだら、私は死んだって認識出来るのでしょうか❓

ということは、私自身は私が死ぬことを考えても仕方がないのです。

はっきり言って無駄ですね。

であれば、いつまでもこの人生という『ゲーム』をいつまでも堪能したいと思う今日この頃なのでした。

まとめると、

そう思い綴っている今も『綴りゲー』をしていただけなのですね。

以上です。

ドローンパイロットと視点観点

2022-06-23 21:43:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

本日は『ドローンパイロットと視点観点』についてです。

私it'sよしおですが、関東圏の石油工場に勤めるサラリーマンです。

そんな工場内で、ドローンを導入するということで、今々ドローン講習を受けています。
※投稿する頃には終わってる感じです。

いやー、時代の進歩を感じている次第です。

だって、映像を空中から撮れるんですよ。しかも、自分が操縦してです。

まあ操縦自体は簡単ですが、それはPモードでの話。
※Pモード(ポジショニングモード。GPSや障害物検知センサーがフル活躍の安全安心モード)

ところがどっこいしょ。
ドローンのPモード(GPSやらセンサー)が切れた場合、あやつは態度豹変し、極悪Aモードに移行します。
※Aモード(アティテュードモード。要は完全マニュアルモード。基本的に機体は風や自身のプロペラ推力などでフラフラし、常にあて舵・逆舵を入れて自力でコントロールするモード)

これが難しいことったら。

ドローンが正面を向いていれば比較的容易ではありますが、対面では左右逆転です。

さらに、意識的にAモードに入れていればまだマシです。

いきなりPモードからAモードにスイッチしたら悶絶ものですね。
※受講中になったことは無いです。考えただけで恐ろしや…。

して、こんな危険な代物を工場内で飛ばそうとするんだから、神経イカれてますね。

はい。多分考えている人はやられてます。❌



さてはて、この講習中に考えていた私の頭の中はと言いますと、

『如何に瞬間的に視点・観点を切り替え続けられるか』

でした。


どゆこと❓

一つ一つは丁寧にやるのですが、あえて連続的(ワンパターン的)には覚えない。更に色々な感覚も理解する。です。

ややこしいことを言いました。

細かく言うとですね、

やることが1から10まであったとしたら、
1.2.3.4.…10と順序正しく覚えるのではなく、
各チャプター毎に覚えるのです。

そして、ここでこのチャプターでしょ❗️というタイミングでそれを出す。

てな具合です。

さらには、

今何分❓何処に誰がいる❓自分の体重が乗ってる足の裏の感触は❓姿勢は❓肩力んで無い❓報告書にはあれやこれを書こうかな。
などなど。

何故それが良いと思ったかですが、

人生は常に余裕を持てるかが『常勝』のキーだと私it'sよしおは考えます。🔑

つまりは何人も『自分』が居てくれたら楽なのです。

例えば、ドローンを一生懸命に操縦している自分がいます。
そこに、ドローンの残バッテリーを気にする自分もいます。
また、コースからズレていないかを確認する自分もいたり、集中し過ぎて呼吸が止まっていないか。乱れていないか。などなど。


まさかあの場にいた人で、
私it'sよしおがこんなにもドローン操縦に集中していないとは思わなかったんじゃないでしょうか。

まあ、it'sよしお的にも、我ながら脳みそフル回転したなと思います。🧠🌀笑

しかしながら、自画自賛。

操縦訓練は無事終了。見事合格しました。

実際、ドローン操縦自体も楽しかったです。✨👍


いやー、やはり人生に余裕があるって、
かなりのアドバンテージです。
そして、上手く行こうが下手だろうが、
結局は自分の実力次第。

そんなことを考えながらドローン受講していた今日この頃なのでした。


まとめると、会場に行く途中で食べたファミマ・ザ・クレープ ティラミス味…

激ウマでした。

以上です。



ダメンターの思考回路2

2022-06-10 06:00:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

本日は『ダメンターの思考回路2』をお届けします。

この記事は前回、前々回の続きとなります。
『メンター制度とダメンター』、『ダメンターの思考回路1』も合わせてお読み頂ければと思います。

それではダメンターさんの定義をおさらいします。

先生(ダメンターさん)としてあかんでしょという思考や言動が多い人です。
要は人として参考にならない人ですね。


それでは『ダメンターの思考回路2』をご覧下さい。


3.サディスティック=サディズム
これは皆さんもご存知かと思います。
そうです。ドSさんです。
ただここで注意して頂きたいのは、その性質です。
これは安直に思うような『大人』な行動(性生活)での出来事としては扱っていません。社会生活での対人コミュニケーションにおいてであるということです。

人間の本性(本音)は見えないものです。
例えば、強く叱責するタイプの先生がいたとして、
叱責している相手の苦痛な表情にある種の『快感』を覚えている可能性があります。
また、あえてイマイチな方向へ生徒さん(メンティー)を導き、その後、第三者から注意を受けている様子を見て『快感』を感じているかもしれません。

このように、直接危害を与えて喜びを得るパターンと、間接的に被害を受けている様子を見て喜びを得るパターンも存在するのです。

もし、ダメンターの教えを守ったのちに庇ってもらえないことがあったとしたら。
それはダメンターさんがサディズムであると言えるかもしれません。

また、注意が必要なところですが、
仮にその場を庇ってもらえたとしても、ダメンターさんに依存させる目的がある可能性も否定出来ません。

そうです。そのさらに先の苦悩した表情を見たいがための行為という怖さがあるのです。


4.サイコパス=サイコパシー
これに関しても、ご存知の方が多いと思われます。
サイコパシーは自己中心的言動を取り、相手に危害が加わった際、
『快感』は得るが、罪悪感は感じないという性質があります。

サディズムとも似ていますが、『罪悪感』という概念が欠如しているところが主に違う点です。


さて、いかがだったでしょうか。

ナルシシズム
マキャベリズム
サディズム
サイコパシー

これらは主に精神疾患を抱えた『犯罪者』として注目されがち要素です。
しかし、見て分かる犯罪(殺人や強姦など・正当防衛はまた別件)を犯していれば、これら要素が露呈してくるわけですが、
ダメンターさんは犯罪を犯すわけではないが、一歩二歩手前で楽しむものです。

これら要素が一つ一つであれば、単に性格的な問題として済まされてしまう話ですが、
組み合わさることで超絶ヤベー人となります。
また、その他特徴として、ダメンターさんに『依存』させるような言動を取ります。

なので、これらの例え話に近く、依存性が発生してきたら…

逃げるしかないのかもしれませんね。


精神的に追い詰められると、自律神経が炎症を起こします。

その症状は様々となります。

睡眠障害(不眠・過眠)、神経痛(肩こり・腰痛・頭痛・関節痛)、臓器疾患、脱毛、※※依存症などなど…。
これらはごく一部です。

要はストレス性※※ですね。

一度症状が発生すると、完治というのはなかなか難しく、一生もののお付き合いとなる確率が高いものです。

であれば、そうなる前に『逃げ』ましょう。

私it'sよしおは『逃げ=負け』とは思いません。

だって自分の一生を判断するのは他人ではなく自分なのですから。

自分に優しく出来ない人は、他人に優しく出来ません。

そう思う今日この頃なのでした。

3部構成となり、全てお付き合い頂きありがとうございます。そしてお疲れ様でした。

私の文にお付き合いして下さった方々に幸あれ❗️

以上です。

ダメンターの思考回路1

2022-06-09 04:16:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

本日は『ダメンターの思考回路1』についてです。

まず、この記事は前回記事(メンター制度とダメンターさん)の続きものです。

ご覧になられていない方は先にそちらをご覧下さい。

それでは参ります。


手始めにダメンターの定義です。

先輩として手本としてはならない思想。
また、手本としてはならない言動。
これらの割合が多いことです。


人は皆不完全であり、完璧な人はそもそも存在しません。
ですから、誰でも間違いや思い込み・勘違いをして生きていることは周知の事実です。
※とかく言う私it'sよしおも同様に不完全な生き物です。

では、具体的にダメンターさんの性質について深掘りして行きましょう。

1.ナルシスト=ナルシシズム
ここで言うナルシストとは、単純に自分の容姿や存在価値が好きなんです。というものではありません。
自己愛=自己愛性パーソナリティ障害
これが大きいです。

簡単に言うと、イメージとは逆かも知れません。
自己を愛していると聞けば、自分が好きな人とイメージしがちですが、実のところは違います。

自己愛パーソナリティはDSM-Ⅴ(米国精神医学会が発行する精神疾患の分類・診断のマニュアル)を見れば分かるのですが、
自己を愛せない人が、無理矢理自分を愛そうとする状態を指します。
そのため、自己を賞賛してもらいたい欲求が高く、過剰に認めてくれる人を大切にし、そうでない人を見下す傾向にあります。

よって、挨拶がわりに機嫌を取ってあげないと不機嫌になる人はナルシストとなるでしょう。

2.マキャベリスト=マキャベリズム
これは聞き慣れない言葉かもしれません。
簡単に言うと、目標達成のためならば、他人を利用・陥れても構わないという性質を指します。

自分を良く見せようとする人はマキャベリズムであると言っても過言ではありません。

俗に言う、他人をダシに使うですね。

この手の人間は生徒のことを考えていません。先生である自分が出世することを一番に考えているため、
足を引っ張られることを強く嫌がります。

ただし、
マキャベリズムを調べれば、単純に他人を陥れれば良いという考え方ではないことに気付くと思われます。
本質的には政治的思想であり、上手く政治を動かすには規律や愛国心なども影響を及ぼすと考えるため、
ここで言うダメンター性質としては、マキャベリズムの上っ面なダメなところだけを切り取った状態なのだと知って頂ければOKだと思われます。


さて、いかがだったでしょうか?

まだ、この先に
3.サディズムと4.サイコパシーがありますが、
いささか長くなったので次回持ち越しとします。

次回、ダメンターの思考回路2。
ぜってー見てくれよな❗️
※そーん…w