人生って守破離かな

1987年生 it'sよしおです。中堅サラリーマンの想う所
好物ジャンルは、心理学、脳科学、神経学、経営学、帝王学、哲学

嫉妬のカタチ

2023-05-19 04:46:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

本日は『嫉妬のカタチ』です。

さてさて皆様。
私it'sよしおは思うわけです。

そりゃ誰にだって他人と比較することぐらいあるよねと。

ただね、その比較した物事をどの様に扱うかなわけですよ。

自分自身を成長させるために使用するのが良いのかなと。

でも、自分を上げるのではなく、他人を下げる様な使い方はダメでしょ。

そのダメな使い方の代表例が、
恨み、
辛み、
僻み、
嫉み、
妬みなどなど、、、

要は嫉妬って奴らですね。



私it'sよしおはですね、実はあまり他人に嫉妬ってしない方の人間だと思って生きてきたわけです。

そして嫉妬に関して改めて思考した結果、

他人の何かに関しても羨ましいと感じない。
要は無関心なんだなーと改めて感じた次第ですね。

いやねー、ホント私it'sよしおってやつは素晴らしい功績、成績、学歴などなど。
何も持って無いんですよw

確かに体脂肪率は10%台前半であるものの、身長は163cmとかなり低めです。
平均値からするとかなりチビ助ですね。

学歴も偏差値的に考えて下から数えた方が早い高校出ですし、持ってる資格も大したことはないレベル。

運動神経は悪くはない方だと思いますが、学年で2〜3番目のスプリント。
これといったほにゃらら大会優勝などの肩書もなければ、特筆的な特技は持ち合わせていない人間です。
つまり、知能も運動神経も良いとは言えない。

だがしかし、他人に羨ましいと感じたことはあまり無いです。

社会人になって20年近く経ちますが、社会に出てからはいよいよ記憶に無いですね。

だって、すごい人はそれ相応の遺伝的要素と環境。それと努力が必ず存在するんですよね。
もちろん、他人には伝わらない苦痛も存在するわけです。

じゃあそれらに打ち勝つための努力が私に出来るのか?
いや、そこまではしたくない。

じゃあその人の方が当然すごいよね。

この簡単な方程式がit'sよしおの中で成り立つんです。


さらに言えば、これだけは負けたくないという項目が無い。
何という淡白な人生。

でもそれに関しても寂しさは感じないわけです。

なぜなら淡白だから。




本題に帰りましょう。

嫉妬する人は基本的に浅い人だとit'sよしおは考えます。

だって他人の良いところだけ見て僻むんですから。

どんな要素にも陰陽が必ずあります。

キラキラした陽の部分だけ見て
いいなー。あいつだけ特別だもんなー。
ムカつくから落としたろ

そりゃ浅いでしょ。

というか、ちゃんとご自分の人生に集中して下さいな。
他人なんかどうでもいいでしょ。

命が繋がってるわけじゃないんだからさ。



他人に対しての攻撃はほぼ嫉妬から来るもの。

だいぶ怖い話ですが、この様な考え方があるそうです。


そうならない様に今日も明日もこれからも生きていきたいと思う今日この頃なわけでした。



真実が正義だとは限らない

2023-05-09 02:12:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

今日は『真実が正義だとは限らない』です。

いやいや、前回の更新からだいぶ月日が経ってしまいました。
怪我や病気に罹ったわけではありません。
ぼけーっと生きていたわけでも無いのですが、気付いたらこんなでした💧

さて、更新していなかった期間に色々なことがit'sよしおの周りで起きたわけですが、
一番は職場内でセクハラが起きた事ですかね💦

もちろん、it'sよしおは加害者ではありません✋

どちらかと言えば救済者側なのでしょうけども、実際のところは、、、
被害者が助けてもらったと感じているのか、
または無駄に事を大きくされたと感じているのか。

真相は被害者のみぞ知る。と言ったところなのでしょう。



ことの展開をざっくりすると、

パワハラ気質の社員(のちのセクハラ加害者)が代勤をしていた。
元気の無い若手社員(のちのセクハラ被害者)
翌日、元気の無い様に見えたので聞いてみたところ、パワハラ気質の社員にセクハラされていると告げられる。
知ってしまったit'sよしおは思考した結果、上長へ報告。

報告から約一か月後、セクハラ加害者と認定され出勤停止となり、
出勤停止明けと合わせてセクハラ加害者は配置移動となる。

その後、セクハラ被害者は家庭の都合という理由から退職することになりました。


なんなんでしょう。これは。

誰も得しない。

セクハラ社員さんさー、ほんと迷惑です。
ここまで被害者さんを育てるのに、一体どのくらいのパワーが必要だったことか。
もちろん、仕事を覚えるのは本人の努力が第一ですが、それを支えるのに周りも苦労や配慮を一所懸命したんですよ。



しかし、私it'sよしおが一番がっかりしたのはこの後でした。

退職直前に、セクハラは一度目では無いと言われてしまったのです。

そして、勤務最終日に私は伺いました。
今後セクハラ案件が発生した際に、うっかり一度目の奴に相談したら台無しになる。
それは避けたい。
一度目の奴は誰だい?と。

すると、、

2班の班長さんです。



、、、、マジすか💧

そいつは今も2班の班長ですぜ💧
なんであいつはのうのうと今もしてやがるんだ?


確かに、セクハラ被害者さんは数年前に不可解なタイミングで班替えがありました。

その理由がこれだったとは、、


つまり、
セクハラ被害者さんは数年前から
この職場に嫌悪感を抱きながら
ずっと業務をしていた。

こうなるのです。




いやー、参ったな。

おかげで私it'sよしおも目が覚めました。


きっとですが、クリーンな職場なんて滅多に無いことくらい私にも分かります。
ただね、今の職場は私の許容範囲を越えた職場だった。

それがはっきり知れた。これだけが唯一の救いですかね。



とりあえず、辞めてしまった若手社員さんが新天地でのほほんと出来ることを祈っています。🙏
あまり我慢しないでのほほんと生きて下さい。
クズ世界で我慢してもあなたにとって良いことなんて何も無いのですから。