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『パンズ・ラビリンス』

ファンタジーというには
あまりにも重い重い作品。

内線の地とオフェリアの見る夢の世界と
その両方の面が
いったいどちらが現実なのか、
何が常識なのか、
見失う迷宮に陥ってしまいます。

感想を無理やり書こうとすると
色々なこじつけが出来る作品だし
いくらでも書けそうなのだけど
全部なんだか嘘臭い感じになりそう・・・

パンは牧神なんだけど
シェークスピアの本に出てくるのを
子どもの頃からなんとなく想像しているのがありました。
で、
このパンはシウが思い描いていたパンとは全然違う。

あと、顔をグサグサ刺すのって、
本当に怖いです。

もう、これは怖い怖い怖い世界でした。
でも、面白かったです。


パンズ・ラビリンス - goo 映画
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