ブロンテの原作も読んでなかったし
映画も見たことなかった。
すべては偏見のせい。
ところが・・・
これはとっても素敵な純愛物語だったのね。
美男美女同士ではないけど・・・
いえいえ、美男美女同士です。
ジェーン役のミアは前から好きな女優さんで
今回初めて名前を知った、マイケル・ファスベンダーもファンになったよ。
“M”とは違う、ジュディ・デンチがまたもやいい味出していた!
ジェーン・エア - goo 映画
映画も見たことなかった。
すべては偏見のせい。
ところが・・・
これはとっても素敵な純愛物語だったのね。
美男美女同士ではないけど・・・
いえいえ、美男美女同士です。
ジェーン役のミアは前から好きな女優さんで
今回初めて名前を知った、マイケル・ファスベンダーもファンになったよ。
“M”とは違う、ジュディ・デンチがまたもやいい味出していた!
ジェーン・エア - goo 映画
助けてくれる男(求婚して振られる人)が実は親戚(従兄弟)だったとかね(笑)
メロドラマというか、女性の「根性もの」というか、定番の恋愛ドラマって感じなんだけど、よく考えたらこちらのほうが先で、以降の恋愛ドラマはこれの模倣なのかもね。
古典だから、これが様々な恋愛ものの原点になっているんですよね。
「高慢と偏見」と、シウの頭の中では一緒になっちゃっています。
助けてくれる人って、あの変な姉妹の兄の牧師?
あの人ともっとドロドロしてもいいと思ってました。
客観的に観て悪い相手じゃないと思ったけど、結局は女性が相手を選ぶっていうところが当時としてはありえないらしい。だからこそ名作たりえたとか。
ジェーンと、あのアホな姉妹との対比も見どころなのね。