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「スキャンダル」

元、ホワイトハウスの広報担当。

どんなスキャンダルも揉み消す、凄腕のフィクサー。

オリヴィア・ポープ。

最初からいきなりマフィアと渡り合ったりして
スキっとするようなシーンの連続だ。

ポープっていえば、教皇?
大統領よりも絶対の存在っていうのを暗示している感じ。

演じているケリー・ワシントンは
「ラストキングオブスコットランド」とか、「ジャンゴ」、
「ファンタスティック・フォー」にも出ている
カッコいい系の女優。

制作はションダ・ライムズ。

セリフ回しや諸々の設定が
「グレイズアナトミー」や「プライベートプラクティス」をほうふつさせるのもいいよね。

初回の“スーツを着たグラディエータ”っていう表現が面白かった。

今後の展開は
オリヴィアと大統領の過去の関係や
大統領のセクハラ疑惑とか
明らかになっていくよう。

それにしても、
お金と人脈さえあれば、
相当な罪も揉み消すことができるのって
けっこう本当なんだろうなと思う。

オリヴィアの周囲の人間たちも面白い。
これからも楽しみ。
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