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早撃ちマックの風俗レポート

ホビット族きっての早撃ち名人、マックが日本各地の風俗店を調査します!

第19回 札幌、ソープ、「ラブ・ベガス」

2017年03月18日 | 北海道
ラブベガス 70分18500円(会員登録)

歓送迎会のシーズンが到来した。酒が飲めない身としては戦いの時期である。ビールをジョッキ2㎝飲んだだけで顔から心臓の音が聞こえてくる下戸っぷりなので、最初の乾杯すらままならぬ有様なのだ。しかしながら吞めないながらも付き合いというものは大事である。
飲まないのに二次会でスナックに行き3000円のソフトドリンクを飲み、歌いたくもないカラオケをやらなければならぬ使命があるのだ…

さて、三次会の攻撃前進命令が上司から下達された「1号単車は明朝0745、AXISすすきの上を前進し、道央地区を奪回する」
つまりは三連休だから土曜の朝にすすきのに行って風俗遊びしようぜ、ってことらしい。パーティメンバーは私を除き全員が既婚者のど変態オヤジどもである。まだ北海道に転勤してきて1ヶ月ほどしか経っていないが、勝手に風俗大好きの変態野郎だと間違ったイメージを植え付けられてしまった。間違っている!

40越えのおじさん達に混ざって20代半ばの私が強制加入させられた。というわけで前進班4人は朝から一台の車に乗り千歳から札幌まで前進開始したのだ。
車内で作戦会議が始まる、あの店がいい、いやこの店は前に地雷があった。ここは在籍嬢多いですよ、値段が高いから新人割使えないの?団体割引ってのがありますよ…クソくだらない議論を重ね、結果的にソープランド「花火」に前進することになった。私はソープランドに行ったことはないし行く気もないのだが、1人だけ「ヘルスにしますんで!」とか言える訳がない。これも経験である、と諦念した。悟りの一種ですな。

店に入るとソファに案内される。「只今すぐにご案内できるのがこちらの2名になります」とボーイがパネルを出す。「この娘で」速攻で高校生の息子がいるSさんが名乗りをあげる。4人いるのに2人しか入れないのでは別にこの店にこだわる必要はない。SさんとハゲのKさんを花火に残置して残る2人で他の店に前進することとなった。
「久々にハレ系にしようかな、どう?本番ないけど?」
「僕は本番なしでも全然オッケーですよ」
「さっき車内で決めかけてた新人割使えるお店あったよね、どこ?」
「ラブベガスですね、すぐそこですよ」

新人割大好きおじさんの一声で仕方なくソープに前進することになった。目的地のビルの外ではキャッチがうようよと犇めいている。
「お兄さん達、いい女の子いるよ!」
「今なら安くなりますよ!」
近寄ってくるなよ、まるでゾンビである。
セーブポイントであるビルの中に入ろうとすると「入り口そこじゃないよ」「そっち側のエレベーター今使えない」
と適当なことを抜かす。
ビル内に入るとゾンビは入ってこれないのだ、恨めしそうにこちらを一瞥すると速やかに別のターゲットに方向変換するゾンビども。ビルの中は法律という不思議な力で結界が張られているため邪悪なキャッチどもは入ってこれないのだ。

攻撃目標は6階にある。エレベーターを降りるとボーイと受付のおばさんがにこやかに迎え入れる。客の姿は他にはない。「今すぐご案内できます、どうぞこちらへ」何も言ってないのに待合室に案内される。4枚のパネルを目の前に登場した。「新人割使える?」さっそく新人割おじさんの先制攻撃が始まった。「申し訳ありません、団体割を使ってしまうと新人割のが使えないんですよ」ボーイのカウンターにより撃沈。結局は70分で17500円のところを指名料2000円入会金1000円プラスとなるが団体割引発動により攻撃力は18500円になる。この程度の攻撃なら財布の防御力を破ることはできない。ソープ70分で2万円以下なのは流石はすすきのである。しかしヘルスならこの値段だと2回は行けたであろう…
「なんだ、新人割使えないのかぁ」サービスのなっちゃんオレンジを飲みながら新人割おじさんが残念そうに呟く。どんだけ新人に拘っているのだろうか。きっと前世で玄人に腹上死させられたに違いない。ちなみに新人割おじさんは会員登録を本名で書いていた。私はこんな時は「クニモトハルカ」の名乗っている、特に理由はない。

新人割おじさんがカーテンの向こうに消えていった後5分ほどで私も召喚されることになった。カーテンの向こうは異世界だった、なんてことはなく普通そうな女の子が立っていた。身長は155センチほどでおっぱいはCカップ、年齢は20代前半、肩まで伸びた黒髪の大島優子を薄くしたような感じの娘である。この店の制服であろうか、スカートルックのスーツを着ている。

部屋はベッドスペースと同等の広さのバススペースがありそれなりに広い。部屋に入るとすぐに服を脱ぎ始める嬢、無駄話をせずに脱ぐ姿は好感が持てる。私の服も速やかに脱がせてきた、流石は中堅ソープである。
「ブラ外す?」「お、そうだな」謎にブラのホックだけ客に外させるイベントがあった。無能上司に決済の判子だけ求める部下の如し。
さて、シャワータイムである。すけべ椅子がドンと置いてある、この辺はヘルスには滅多にないものだな。ちなみに見立て通り嬢の年齢は20歳であるようだ、プロフィール上は19だがもうすぐ21歳になるらしい。まぁ良心的な範囲内の誤差であろう。20歳ということは4歳も下ということになるが、肌の質感とかは別に若さは感じられない。背中は少しニキビが出来ており産毛も生えており微妙だ。しかしそれでもここ最近は年下と遊んだことはないので少し楽しみではある。

シャワーの後にバスタブで湯に浸かり歯磨き、世間話をした後にベッドへ前進。「こっちから攻めるね」と宣言し攻撃を開始した。前回まで勉強したことを活かして密着しつつ全身を手と舌で予測不能な動きで攻略していく。奇襲の本質は敵の予期せぬ時期に予期せぬ場所を攻撃し、対応する暇を与えず主導権を握るにある。
首筋から下にいく流れを作っておきながら耳を攻めたり、ヘソから秘所に徐々に向かっていくと見せかけて核心は触らず上に戻ったりと陽動していくのも良いかもしれない。この作戦が独りよがりにならないように相手の反応を見ておく、つまり相手の手を軽く握っておく。手は口以上に物を言う。ピクッと力が入ったり、無反応だったりと手のひらの反応から色々とわかるのだ。この小技は百戦錬磨の人妻から伝授された奥義なので、読者のど変態クソ野郎どもも試してみてほしい。

最初は無臭であった赤貝も徐々に独特の匂いを放ってくる。磯の香りがする、スタンダードなタイプだ。ほどよいところで攻守交代、尺八を演奏してもらう。
正直いって下手であるが、こちとら2週間貯めているので拙い技術でも容易に射撃可能だ。いざ発射というときに手コキに移行して何もない空間に連射である。危うく顔に飛んでくるところであった、友軍相撃に注意だ。口で受け止めてくれないんですね…ヘルスと違ってそこまでの教育はされていないらしい。
さて、続いて間髪入れずに本番の時間である。ゴムを付けてもらい正常位で攻撃に移行する。む…これは!


残念、ガバってるぞ。実際これは40代のそれと変わらない。口のほうが気持ちいいという残念な展開である…中が空洞になっているような不思議な感覚であり、これはソープで出会いたくなかった。20歳っていっても人によるんだなぁ…色々と体位を変えてみる。騎乗位だと多少締まりは感じるが、嬢が疲れるので長持ちしない。バックは密着感が薄く特に締まりがあるわけではない。困ったぞ。

最終作戦に出ることにした。刀を鞘から抜き、舌と手の愛撫に集中する。執拗に舌技を使って小豆を責め続ける。握った手がピクピクと反応してくる、
中に指を突っ込み外から内から攻撃し、ついに体が弓なりに反りはじめた。よし、今だ!刀を再び鞘に納める。
豆に振動を与えると中がキュッと締まりはじめる。うむ、よか!

グネグネと動く中を堪能する、これはこれで面白い感覚だ。ぐったりする嬢の上で早撃ちマックも遅めの2発目を発射した。なかなか苦戦した戦いであった。

その後、分進することになった4人はラーメン屋に集結し風俗遊びには付き物のAAR(アフターアクションレビュー)を実施した。新人割おじさんの嬢には腰にキティちゃんの刺青が入っていたそうな。

やはりあえてソープに行く意味というのは見いだすことができない。今回は外れ穴だったということもあるが、個人的に挿入には拘らない。よって今後ソープに行くことは滅多にないだろう。ヘルスって挿入がないぶん、その他のテクニックを磨いているので楽しめる。学ぶことも多い。しかしソープは挿入があるということに胡座をかいているので技術的な面では劣っているのではないだろうか。
風俗店で遊ぶなら個人的にソープよりヘルスを選ぶと良い、と提言しておく!


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