早撃ちマックの風俗レポート

ホビット族きっての早撃ち名人、マックが日本各地の風俗店を調査します!

第30回、吉原、NNソープ、ビックマン

2018年03月09日 | 東京
吉原、NNソープ、ビックマン

これが東京調査のラストである。来週にはホームタウンであるすすきの地区に帰還する、東京で心残りはないか?
いや、ある。吉原のドラえもんである!
あいつは一体なんだ?あんなものが吉原なのか?というわけで当面の調査の締めくくりとして再度すすきのを攻めていく。今回は前回予約いっぱいで行けなかった中級店「ビックマン」である。今回は平日休みなので絶対に大丈夫だ。電話すると案の定空いていたので希望を告げる「背が低めで細め、おすすめの方はいますか?」今回はこのコンセプトでいく。前回の刺青ドラえもん及び背の高いニューハーフとは別ジャンルで攻める。ボーイの言を信じて昼間11:30から予約をした。予約した嬢の本日初客となる。今日は処女ということだな!(意味不明)


日暮里駅で電話するとすぐに白いバンがやってきた。オッサン連中が何人か車に乗り込んでいる、これに違いない。日暮里駅東口の不二家前で並ぶおじさん、甘味が食べたい訳ではない。風俗送迎車に並んでいるのだ。バンは私を含めて6人が乗っている、今回の不愉快なパーティメンバーである。どうやらビックマンだけでなく系列店の客も乗せているようだ。世界一不快なLOVEワゴン、風俗おじさんと相乗りである。途中下車は出来ない。おじさんは子供の不登校の話とかしている、そりゃ父親が平日の昼間から風俗行っていれば不登校にもなるわな。というのは冗談で、車内の空気はそこまで悪くない。
10分ほどで目的地に到着した、店名は【Big man  ビックマン】になっている。ビッグマンじゃないんだ…ともかく待合室に入ると嬢のモザイク無しのパネルが出てきた。料金は90分で29400円である。大山のぶ代より安いなぁ…簡単なプレイ内容に関するアンケートを書いた後に、会員登録のフォーマットを書く。登録名はいつも通り「クニモトハルカ」である。アンケートはプレイの順番とか帽子の有無(ゴム)、プレイスタイルやコスプレのコスチュームなどである。ここは一応コスプレがコンセプトの店なのだ。コスチュームは王道を往くセーラー、ブレザーからナース、メイド、レースクイーンと多様である。今回は「セーラー系、特に希望なし」(原文まま)とした。別にすぐ脱ぐから格好はどうでもいいんだよなぁ
プレイスタイルは攻撃、防御、両方が選べる。我の特性として大早漏であるため攻撃あるのみ、よって攻撃が最良の行動方針である。
帽子の有無はもちろん無し、ノーガード戦法で挑む。もうこれはあれだ、噂に聞くNN病なんじゃないか?生じゃないと満足出来ないという恐ろしい病気である。が、そんなことはないと思う。NN店で帽子を着用するなんて、すき焼きを食べる時に卵を使わないようなものだ。
しかしながら病気は怖いが、その可能性も大いにある。ということで不測事態対処としてジェネリックの抗生物質をネット通販で買ってあるのだ。大体の性病を治すことが出来るクラビットのジェネリック薬だ、これで病院に行かずとも対処可能となった。病院に気軽に行けない理由があるのです。職場の関係で。

どうやらこの店の個室は満杯ということで系列店に移動を命ぜられた。系列店は5店舗くらいあるが、どの店も大体すぐ近くにある。今回の移動も歩いて30秒であった。系列店に到着すると同志が2人ばかり待機していた。この店でも麦茶が登場だ、移動前も出されたんだよなぁ…待つこと5分ほどで私の番がやってきた。階段の前にはパネルより可愛い娘がいた、コレキタ!
一応パネルスペックはこれだ↓

今回の嬢(20歳) T148・83(D cup)・54・84
【店長コメント】_____________
男なら誰しもが好む絶対的『キーワード』をこんなにも持ち合わせた未経験の逸材!!

アンダー150のスレンダーでくびれたボディラインに幼顔のアイドルFACE!!
ツルっつるの色白シルク美肌に感度が抜群の湿りっぱなしの下半身♡

上品清楚という言葉がこれほどにも当てはまるものなのかという程の清潔感に加えて色っぽさ

おっとりとした優しさに包み込まれそうな癒し系オーラの女の子がアナタの前では恥じらいながら乱れた姿をさらけ出してしまうなんて・・・

想像を超えた快楽と充足感で誰しもが納得してしまう美少女です!!

M要素のある女の子ですが未経験の為、優しく接して頂ける皆様のご来店をお待ちしております。
セールスポイント
性格
明るい癒し系甘えん坊
個性
素人美乳
_________________________

たしかに見た目は上品清楚な幼顔である。ちなみに明らかコスプレ用なしょっぱいセーラー服を来ていた。ビックマン、それでいいのか?
手を引かれて4階のプレイルームまで上がる。
部屋は普通のソープ程度でベッドと水場があるのみ、水場にはマットが立てかけてあり奥には例の監査用サウナマシーンがある。バスタブにはすでに湯が張られており特段部屋に問題はなさそうだ。今回のプレイ内容はマットを抜きにした、マットは苦手なのだ。なぜマットがダメかという理由は前回までの話を参照してもらいたい。服をアシストしながら脱いでいると「潜り椅子のプレイに○が付いていたけど、私まだ講習受けてないから出来ないんだ、ごめんね」と嬢が言う。プレイ内容の選択肢に《潜り椅子》なるものがあり、よく分からないからとりあえず選んだのだ。
嬢に聞くにスケベ椅子の下を嬢が潜っていく技?なのだとか。スケベ椅子の下はかなり空間が狭い、ふくよかな嬢では到底無理であろう。詳しくは諸官の持っている携帯情報端末で調べてほしい。私は特に興味はない。
嬢のコスプレセーラーを脱がせてみる。スカートはなんとマジックテープで止めてあるだけだ、これは即即対応の店ならではの衣装である。即即とは風呂に入らずにいきなりプレイ開始するスタイルであるが、私はそれを好まない。着衣でやって何が楽しいのだろうか?そんなにいきなりやって嬢が濡れるわけもないのでローションやら唾やらを使って無理やり潤滑させる無機質なプレイになるからだ。

それはともかく全裸になると風呂に入る。その間に嬢が洗面器で泡立てをしている。泡洗体である、進化した老人介護技にしか見えないが。
一通り洗うとバスタブに嬢と一緒に入る。歯ブラシを渡されて嬢と一緒に磨きつつ世間話をする。ひと段落ついたところで潜望鏡が始まった。潜望鏡はその名の通り水面から竿だけ出して、その竿を嬢が尺八演奏するだけのシンプルな技である。この嬢の尺八はとにかく弱い、大早漏の私でさえ安全装置を解除出来ない程度のフェザータッチだ。「すごい丁寧だね」と褒めてみたものの、そこはかとない地雷臭がしてきた。潜望鏡が終わるとベッドプレイに突入である。「ベッドの真ん中に寝ていいよ」
何を言ってるんだこの嬢は。防御をするつもりは無いぞ。「こっちから攻めていい?」と聞くとやや残念そうに横になった。いきなりM字開脚になる嬢、いやそんないきなり挿入しないから。いつも通り上から攻めていくと乳首で身をよじって暗に拒否反応がある。ん、どういう事だ。聞いてみると乳首はこそばゆいのでNGだそうだ。まだ他にもやりようはある、下の方を攻めていくとクンニおじさんに変身した。ここでもまた微妙な拒否反応、相当弱くしないとダメらしい。本当に触れているのかいないのかの絶妙な栗舐め、これでは濡れるものも濡れない。ということでゆっくりと内部に人差し指隊長を侵入されようとした。ここでも嬢の「痛い」という明確な反応が出た、どういうことだ?繊細というレベルを超えているぞ。仕方なくクリ舐めに徹していたら「交代してもいい?」という提言が嬢からあった。
あぁこのタイプか。客に全く触らせないタイプの嬢である。恐らく過去に乱暴にされたトラウマがあるのだろう、身を委ねるということが出来ないパターンだ。明確な地雷原に突っ込んでしまったことをここに来て確信した。少々落胆しながらも防御に回る。またしても嬢の超ソフティーな尺八を受けていると「じゃあ挿れるね」と地雷嬢。嘘やん、全く濡れてないのに?
自らの唾を付けながら無理やり挿れている。触れるだけで痛がるくせにこれは痛くないらしい。つまりは精神的な問題なのだろう。
嬢の防御陣地の中は海だった。過去に極めて緩い女性の話をしたと思うが、今回もまさにそのパターンである。まるで秋口の海にウェットスーツで入っていったかのような絶妙な温さと無感覚。果たしてこれは入っているのか?疑問が湧いてきたが、見た目はそこそこ可愛いので視覚的効果で初弾を発射した。再装填中の短機関銃から腰を上げる地雷、確かに入っている。抜くと同時にボタボタと弾が落ちてきた。少々ビックリする嬢、量はには自身があるのだ。
ちょっと洗ってくるね、とシャワーで股座を洗っている。中に水をジャバジャバ入れている。あまり見たくない光景である。 
嬢が私の分の飲み物を注文しひと息ついてるときに嬢の年齢を聞いた。どうやら24歳のようだがもう少し若く見える。年も近いのに驚いた。94年生まれのようで、出身も福岡らしく同じであるが地元トークはほとんど盛り上がらない。なんでも東京に行くのが憧れで出てきたのだとか。
このまま話ばかりしてもなぁと横になると94式地雷が尺八を開始した。しばらくすると「正常位で」と言って横たわる、相変わらず乾いている。そこに唾を再び付けて無理やり潤滑させている。なんだかなぁと思いながらも突入する、うむ、海だ。全く感覚が無いのが不思議であるが、海の不思議は前回伝えた通りであり諦めるしかない。なんとか頑張って2回目の射撃、だがあまりの無感覚に短機関銃は混乱しておりまだ臨戦状態を維持している。これを機に抜かずに再攻撃、無感覚に腰を打ち付け体位を変えること10分。すでに発射したことに気づいた短機関銃が時間遅れで萎えてきた、人生初の中折れである。再復活させるには少しばかり時間が必要であるがすでに時間は残り15分を切っている。これは断念せざるを得ない、当初の目標である3点制限点射は失敗に終わった。あとは風呂に入って局部だけの先体をして服を着る、服を着ている間に94式は名刺にメッセージカードを書いていた。うーん、こういう時間はカードを書くのに集中するんじゃなくてコミュニケーションをとって欲しいんだけどなぁ。名刺を貰ったあとは軽い(本当に軽い)キスをして階段を降りる。この時気づいたが、部屋に設置してある時計は5分早めてある。何のためかはよく分からないがプレイタイムなのだろうか?


↑当たり障りないテンプレの文章である。

待合室では恒例のアンケートが出てきたので、当然素直に書いた。採点は甘めで70点にしたけども、このまま彼女が人気嬢になることはないだろう。風俗とりわけソープランドは究極のサービス業である。料金に対する対価として体を提供するのだ、生まれ持ったスタイルや容姿は必ずしも人気とは直結しない。ちょっと容姿が悪くても予約で埋まっている嬢もいるのだ。それは他ならぬサービスが良いのである。愛嬌であったりトークであったり、人によって違うが、年齢や容姿だけでは鳴かず飛ばずなのはこの業界に共通している。
今回の94式はNGプレイが多すぎるのも要因のひとつだが、態度がサッパリし過ぎている。仕事と割り切った感じがヒシヒシと伝わってきた。これでは客が満足して楽しむことなんて出来ない。サービス業として非常によろしくない。

吉原の中級店は2店舗しか行っていないのでまだ判断できないが、また吉原に行こうとは思わないかな。そして当分NN店及びソープランドは行かない気がする。だいぶ初期に言ったかもしれないが、ソープランドは本番行為が出来るということに胡座をかいているのだ。本番行為が無いからこそファッションヘルスのほうがサービスに力を注いでいるのは間違いない。以上をもって関東地区の調査を終了する。

次はすすきの再調査だ!

1 コメント

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Unknown (本田忍孝)
2022-06-22 21:22:12
すすきの行きてー!
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