変不変・普遍

2006-04-23 02:06:14 | Weblog
わたし。
 一人でいることは好き。話すことは苦手。人といることは大好き。人と話すことはもっと大好き。自分について考えることは避けたい。人に自分のことを話すのは好き。人について考え、話すのはもっと好き。でも人であふれる都会より自然が好き。
 たくさんのもの(情報)を覚えておくことは苦手。たくさん「ある」ことを想像するのは好き。たとえば世界が計り知れないほど広く、そこにあるものや起きる出来事は知り尽くせないほどたくさんあるような。たくさんの人の一瞬一瞬の表情、その人と接点を持った場面を覚えておくのは、好き。
 走るのは好き、でも遅い。やめることは苦手、たえることは好き。試すことも好き。新しいものやことにいつも触れていたい。
 ものをつくるのは好き。一人でつくるのは好きではない。考えることは生きること。
 安定より変化が好き。白や緑が好きだが、ときどきピンクが大好き。お酒は好きでも一人では飲まない。コーヒーはブラックがいい。料理は薄味が好き。
 冬より夏が好き。春もしくは初夏が一番好き。海のにおいより山のにおいが好き。部屋の窓からみた風景が好き。空を見上げるのが大好き。
 ハードよりソフト。カチッとよりふわっと。石より木が好き。あたたかいのが好き。
 雨は嫌い。

変化は日々あるもの、その変化に対応していくことも私の中ではとても重要なことで、何も変わらないなんていやだ。それなのに変わらなきゃいけないものなのにそれがいつまでも自分のなかにあることもある。一方どんなに時間がたってもそれを超越した次元に存在するものにほっとすることもある。そんな変わる変わらないのシーソーに揺られながらも今日は笑顔で居られたことに感謝しよう。
そうそう、南国で一年間男子にちやほやされて困ったという友人に南国の暖かさや余裕をもらいました。
あなたは、あなたとは、
いつまでも変わらないね。