祝島(いわいしま)の3.5km対岸にある 上関(かみのせき)町の田ノ浦の浜に原発をつくるため 瀬戸内海最後の聖域ともよばれる海の埋めたて工事を再開しようと、 中国電力が3種の作業台船を軸とする船団をうごかしたのが10月15日。 その後、本船とよばれる船が座礁して修理のため姿をけすと、 数日後にクレーン台船が、最後には砂運搬用台船も帰っていった。 原発建設もそのための海の埋めたても 中電は諦めたわ . . . 本文を読む
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