しんちゃん棟梁、たま~に 本当にたま~に小学三年のジュニアその1が
夜 机に向かっていると
「勉強なんかしとらんと はよ 寝よよ」(勉強なんかせずに早く寝なさい)
と言います。
そして 言った後 嫁と二人で
「普通 逆と違うん?!」 と苦笑いします。
しんちゃん棟梁家の前に広がるのは こんな青い海です。
しんちゃん棟梁自身が幼い頃 遊んだこの浜辺が 子供達も大好きです。
この日は、ほっぺマン(おたふく風邪)で自宅療養中のジュニア2が
カニ取りをしています。
今春 小学校に入学する6歳のジュニア2は、まだ
「さ・し・す・せ・そ」 と
「た・ち・つ・て・と」 が上手に言えません。
でも こんな青い海と青い空の中のなかでいると
「そんな事 ちっぽけな事やん」
と思ってしまいます。
集中力がないと言われるジュニア2ですが、こうやって ただひたすら
何時間もカニ取りをしている この後姿が
「大丈夫。大丈夫。」 と言っているようにも思います。
大きな大きな自然にふれて、思いっきり 遊んで
そして 遊び疲れて 帰る家(家庭)が
「暖かな明るい家」
ならば、それだけで なにがあっても大丈夫。
それが
家造りと一緒で、変わる事のないしんちゃん棟梁と嫁の
田舎での子育ての「根っこ」 です。
西井建築工務店ホームページ
http://www.isesima.jp/nishii/
何でも、舌が短い為に怒る症状とお医者様に言われました。
その為、何でも、言葉の学校なるものへ行くように小学校から進められたんですよね~
早めに直した方がいいとか言われました
確かに舌が短いために起こるみたいですよね。
我家のパパも子供の頃に活舌が悪くて
病院で見てもらったら
下の裏の筋を急に「パッチン」とはさみで切られた
と言ってました・・・。
「チョー痛かったぞっ!」と言ってました。
確か、らりるれろを言いづらかったと言ってます。
我家の姉ちゃんも活舌が悪くて
らりるれろが言えないと下の裏の筋を切られるんだよ
と私がおどしたら(←酷い親)
必死になって練習してました。
私とお風呂に入ると必ず言わせて練習させてました。
(スパルタ形式な私(恐い))
今は喋れるようになりました。
言葉の学校に行ってる子が姉ちゃんのクラスにも居ますが、
昔は耳鼻咽喉科ではさみでパッチンされる方が
多かったのかもしれないのかも。
だから、その2君も大丈夫だと思います。
お風呂で練習してみるのも一つの手かもしれないですよぉ
ちゃんと言える様になると思いますよ!
そんな事より心と身体が健康であればこんな、素晴らしいことはありません。
そうですか~。あっちゃんちのお姉ちゃまもですか~
うんうん。舌が短い為らしいですね。
「言葉の学校」ってあるんですか?!
初めて聞きました。
まぁ、舌ったらずだけど なんでも言えるし こちらの言うこともなんとか理解出来ている様なので
あせらず のんびり 見ていきたいと思います。
高校生ぐらいになっても まだ
「おとうた~ん。」と言っているようなら・・・・
少し 考えてみますね。
>はさみでパッチン・・・・
ですか!きゃ~!!痛そうです~。
その話。ジュニア2に言ったら 間違いなく
泣きそうです
その話は 最後の手段として 封印しておきますね。
>心と体が健康であれば・・・・
本当にそうですよね。
基本はやっぱり これですよね。
世の中の事件を見ていると 本当に心が痛くなりますが、この根っこの部分だけは しっかり これからも
しんちゃん棟梁と二人で 守っていきたいと思って
ます。